【悲劇の】男色奸雄曹操part3【お尻】ログ334-585

334 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 00:04:02
男色の奇貨wwwwしかもフィストwww
こんな貂蝉好きだなアッー! 335 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 00:40:58
>331-333
なんと…なんという攻め少女…
これはまさに…三国一の攻め…
いきなり攻めのSランカアッー!ではございませぬか…

336 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/23(月) 10:28:30
文官ノンケ仲達の誓い〜家庭教師は見た!曹家の秘密〜


 仲達のかわいい教え子、ノンケの曹丕。彼には、二つ悩みがあった。
一つは、自分がノンケでありながら尻大国魏に生まれてしまったこと。
しかも、名尻曹操の血を受け継いでしまったこと。

もう一つも、やはり血にまつわることで、実子曹叡の出生についてであった。
戦地よりいわば「戦利品」として手に入れた愛妻甄氏。しかし、どう考えても
生まれるわけがないのだ。甄氏による不義か?妻甄氏は元はあの名門袁家の袁煕の
妻であった。袁家・・・・・何をしでかすか恐ろしい漢王朝が生んだ美貌の鬼畜一族。
妻の優しい横顔を見るたび、そこで何があったのか知りたい気になるが、知った後の
後悔を考えると聞けない。その繰り返しであった。


愛するが故に恐れ、疑い、憎む。それは曹叡が成長するにつれ酷くなり、優れた容貌、
大きくなるであろう長い手足、曹家の血がどこにも見られない体が曹丕を苦しめた。
3つになる曹叡は曹丕に懐き、曹丕の姿を見ると駆け寄ってくる。だが、曹丕は時として
曹叡の存在そのものが怖くなり突き飛ばしてしまうことも多々あったのだ。


337 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/23(月) 10:29:25
曹丕:「今、帰ったぞ。今日は、仲達先生と夕食をとるからお連れしたぞ」
仲達:「こんばんわ。おじゃまします」
甄氏:「まあ、先生、いらっしゃいませ。いつも主人がお世話になっています」
仲達:「(これが若君の奥方・・・・美しい。でも、私は春華の方が好きだな)」
曹叡:「ぱぱぁ!!!」
10代の少年といえども、年上の妻を持ち、子供もいる立派な大人であった。
曹叡:「ぱぱぁ!!お帰り!!叡ちゃんね、今日ね、孫子全編暗唱できるようになったよぉ!!」
曹丕に駆け寄り抱きつこうとする曹叡。条件反射的に身を翻す曹丕。
抱きとめられなかった曹叡は、床へ転び顔を打つ。
曹叡:「!!・・・ぃたぁ・・・・・・・・」
甄氏、仲達:「大丈夫!?」
曹叡:「大丈夫だよ。男の子だもん。泣かないよ」
涙ぐみながら強がる曹叡。


曹丕:「せめて子供らしく泣けばかわいいものを」
甄氏:「あなた・・・・・・・・・・お食事の用意が整いましたらお呼びします」
曹丕の部屋へ消える曹丕と仲達。
仲達:「かわいいお子ではありませんか。どうしてあのような」
曹丕:「先生のところは、まだ生まれたばかりだよね」

338 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/23(月) 10:30:05
仲達:「?そうですが」
曹丕:「奥さんに子種仕込んでから、どのくらいで生まれたの?」
珍しく仲達に背を向けながら話す曹丕。
仲達:「・・・・若君・・・・」
曹丕:「頼む、教えてよぉ。しぇんしぇい〜!!」
涙溢れすがりつく曹丕。曹操の生きている子供の中で長子となった彼は年が
割合近く頼りになり面倒見の良いノンケの仲達を兄のように慕っていた。
彼が仲達を人目のないところで「しぇんしぇい〜」と呼ぶとき、これは甘えか
助けを求めるピンチのときなのだ。


仲達:「はぁ・・・・しかし、奥の春華と私は基本的に毎晩愛し合っていますので・・・
正直、いつ仕込んだ子なのか逆算するしかないのですよ」
ノロケなのか真面目なのかわからない仲達。
曹丕:「子供って、胎内に10月10日いるんでしょ?」
仲達:「まあ、そんなものですかね」
曹丕:「合わない・・・・・・逆算もやっぱり合わない・・・・・!!!」
仲達:「どうされたのです?・・・・まさか」
曹丕:「おかしいんだ・・・・俺とまぐわってから、10月10日も経ってないのに、
あの子は生まれた・・・・・もしや、袁家の子供なのか!?」
仲達:「いや・・・・その頃、袁煕は逃げ回り甄氏様と接触はなかったはずですから、
大丈夫です!!その線は消えます!!」
励ます仲達。

339 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/23(月) 10:30:55
曹丕:「では、誰の子供なのだ・・・・・やはり妻の不義か!!」
仲達:「コホン・・・・では、奥方との夜の営みを包み隠さず仰ってください」
咳払いの後、改まって医師のように曹丕に向かい合う。
曹丕:「実は、妻とは知り合った当初、ノーマルなまぐわりはしていないんだよ・・・」
仲達:「どういうことです!?」
曹丕:「当時、妻とは後ろの穴でしかしていないんだよ・・・・・妻の前の穴にはこけしで
前後攻め・・・・・・」
仲達:「(ぇえ!!あの美しい甄氏様を前後攻めぇええ!!若君、ちょっと、それは・・・・)
さすが、若君、元気がよろしいようで」
努めて冷静を保つ仲達。
仲達:「しかし、なぜ、ノンケの若君が女人の前ではなく、後ろに・・・・・・」
曹丕:「男相手には不能なこの体が女人の菊門ならどうなのだろうと興味本位で・・・・・・
そしたら、案外良くて・・・・・・・」
仲達:「では、奥方にはこけししか挿入していない、と」
曹丕:「そうなんだよ・・・・・菊門から精子が子宮に移動とか、ないのかな?あ、それよりも、
10月10日が合わない!!」
仲達:「(どうしよう・・・とんでもないことを聞いてしまった・・・・・どうしよう・・・・)
そ、それではその問題のこけしを見せてください」
曹丕:「これなんだけど・・・・・・」
問題のこけしを持ってくる曹丕。

340 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/23(月) 10:31:43
仲達:「ん・・・・これですか?(ちょっと匂うな)」
曹丕:「実は異国のものが持ってきた名工の手による一品で、生身の男根の如くそれはいい
使い心地らしいんだ」
仲達:「銘が入っていますね・・・作った職人の名前でしょうね・・・なになに・・・・左甚五郎・・・・?」



その後、ノンケで男相手に不能な曹丕の分身として、竿として、この名こけしは活躍したという。

曹丕:「結局、叡の父親は誰なの!?」
仲達:「世の中、知らない方が幸せなこともあるのですよ」


〜おわり〜

341 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/07/24(火) 20:47:39
そうなると忽ち困るのは李儒だった。
「折角相国になり、天下取りの足掛かりの肝心な時期に政をなおざりされては
解散した諸侯がまた集まる切っ掛けになってしまう…」
普通ならさっさと原因の貂蝉を斬ってしまうのが忠臣の有り様だが
女の事でこじれると董卓が言う事を聞かないのを解っている李儒は、逆に貂蝉に取り入りつつ董卓を釣りだそうと考えた。
李儒「貂蝉殿、相国さまを何とか政に戻して頂けないか。もし、巧く復帰させて頂けたなら…」
貂蝉「いいですわ。相国さまは国の要、お勤めが滞ってはなりません。
私、相国さまを説得して必ず明日は朝廷に出て頂きます!」
李儒「これは有り難い!是非ともお願い致す。もし、巧く復帰させて頂けたならお礼に」
貂蝉「礼などとんでもない。私は相国さまにお仕えして国がより良くなるお手伝いがしたいのです。お礼は無用です」
李儒「これは、これは…」

その夜
貂蝉「ブタ!お前仕事もしないで何ゴロゴロしてんの!?」
董卓「貂蝉ちゃん、ぼきゅ貂蝉ちゃんのそば離れたくない〜」
貂蝉「ふざけんな、この穀潰し!仕事しないブタはバラすよ?遊んでやんないよ?」
董卓「そんなの、嫌ぁー!」
貂蝉「なら明日仕事しに行きな。ちゃんと仕事してきたら、楽しい事してやる。わかったぁ?」
董卓「はーーい!!」
次の日、約束通り董卓は朝廷に出てきた。
李儒の様な謀臣にとり、無償の行いほど胡散臭いものはない。だから当初は李儒は貂蝉に疑いの眼差しを向けた。
しかし度々董卓が政を放り出すたびに貂蝉に頼むと必ず復帰してきた。
そしてどんなに贈り物を持参しても決して受け取る事なく、むしろ李儒の意図に従順に従う貂蝉の態度に
いつしか李儒も疑いを解き、貂蝉に心を開くようになっていった。

342 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/07/24(火) 21:55:49
しかし奥の方では貂蝉に唆されて侍女達が男攻めに目覚め
董卓を玩具として弄ぶ様になり、禁制の筈のコケシが使われ始めた。
侍女一「貂蝉さま、このフタコブのコケシだとかなりの反応ですわ。」
侍女二「でもでもー、この極太コケシの叫び声の方がスゴいと思うわよー」
貂蝉「そおねぇ、このフタコブをもうちょっと尖らせたらどうかしら?」
侍女三「じゃあ、次はこのトゲトゲいっきまーす!ふんっ!!」
董卓「ぎゃああああああっ、し、尻が切れるぅ!?」
もう董卓は貂蝉の手で新作コケシの実験動物に調教されていた。
そしていつしか董卓の雄臭さ、男気に引かれていた男臣達との間に間隙が生まれ始めた。
その急先鋒はガチムチ大好き司馬衷、郭シ、李カクの三名。
郭シ「オヤジ(董卓)は変わっちまった。女好きだったがオレ達の尻も愛してくれた。なのに…」
司馬衷「ああ、あの芳しいワキガも、汗まみれの熱い肉の抱擁も味わえなくなって早三月。
ワシはあの汗を啜りながらイくのが最高の褒美だったのに…!」
李カク「こうなったら、直訴だ。オレ達の雄臭さでオヤジを昔の雄野郎に戻すんだ!」
三人は眉塢に乗り込み、董卓にお出ましを願った。
董卓「なんじゃ一体。」
三人「オヤジー、掘ってくれーー!」
一斉に三人は尻を捲り上げ、董卓に向けてフリフリと振った。
董卓「お前達、ワシを雄気違いと間違ってはおらんか。
雄のまぐわいがしたいなら、弟の董承と義兄弟の董承の所に行け。アイツらは何日でも相手してくれるわい。」
李カク「ワシはオヤジの股竿が欲しいんじゃー!」
司馬衷「私は相国さまのワキガがかぎたーい!」
郭シ「オレ達のせつない気持ちをわかってくれるなら、オヤジの雄汁ぶっ掛けてくれよ!」
だが董卓は非情にもこう答えた。
「尻?嫌じゃ。野郎の尻なぞ要らんわ。下がれ」
さっさと董卓は奥に帰っていった。


343 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/07/24(火) 22:07:42
李カクと郭シはお互い抱き合って泣き崩れた。
司馬衷は捲り上げた衣を戻すと逍然として眉塢を去り、その日のうちに家人に家の整理をさせると故郷に帰ってしまった。
その家には切々と董卓の汗臭さ、その肉厚を讃える手紙が残されていたが
董卓は読みもせず焼き捨てた。
後司馬衷は何故かガチムチには程遠い曹操に仕えるが、それは全く関係ないので略する。
斯くして董卓の家中はバラバラになっていった。
李儒の懐柔。男臣達との乖離。新作コケシの開発。
全ては王允と貂蝉の間で練られた謀略だった。
巧みに貂蝉は人々を操り、董卓と臣下の間に不信感を植え付けたのだ。
久しぶりに王允は眉塢を訪れ、董卓の歓待を受けた後に二人きりで貂蝉に面会した。
すでに貂蝉の肉便器の董卓は疑いもしない。李儒も貂蝉にたらし込まれ何も言わない。
貂蝉「王允さま、次は」 
王允「手筈通りに。」
貂蝉「少々可哀想ですが、やりますよ。」
王允「手加減無用。」

二人の狙いは呂布。
彼等の前では人中の呂布も所詮は只の知恵の回らぬ雄野郎に過ぎなかった。      

続きはまた。

344 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/25(水) 11:12:44
いつも名無しで感想書いていたのですが・・・・・トリップ外して間違いが起こると
なんなので、つけたまま書き込みいます。
>>302
「碁に熱中しすぎて服がはだけて乳首が見えていた王済を見て舌なめずりをした。
その一言に王済は恐怖を感じ、急いで服を着なおした」の文章が妙にリアルで笑いました。
光景が浮かびましたw

>>343
董承、毎回続きがどうなるのだろうと気になっています。恋焦がれた曹操を暗殺しようと
するに至る背景が気になって目が離せませんw李儒を懐柔するとは・・・・なかなかの策士ですね。王允。


345 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/25(水) 11:13:59
文官ノンケ仲達の誓い〜同級生・出会いは教室から〜


 今回は、仲達の少年期のお話。民間伝承では孔明と仲達は同じ私塾の同窓生だったとか。
仲達も志学の年を間近に迎え、父の司馬防より私塾に通うよう言われた。

仲達:「父上、寮生活は何かとわずらわしくて・・・・・どうしても行かなくてはありませんか?」
司馬防:「行くのだ。わかったな?(ΦДΦ)」
仲達:「・・・・・・・・」
司馬朗:「仲達、歯ブラシ入れておいたからな」
司馬朗:(仲達の後姿を見ながら)「父上も容赦ないお人です・・・・あの仲達を私塾に入れるなど・・・
・・・・・・」
司馬防:「この乱世において童尻を保つなど、不可能。敵は内外だけでなく民衆も時として
我々を襲ってくる・・・・せめて、戦場における攻防の術だけは学ばなくては。寮なら毎日が
戦であろう」

司馬防は大変厳しい人であったという。こうして、イヤイヤ私塾に着いた仲達。
それまで家庭教師や父に学問を教わっていたものの、それなりに学問に自負はあったので
「何を今更感」がありまくりであった。司馬防の願い、それは天下の男好きの集まる私塾で
ノンケの息子仲達が衆道環境に慣れ、戦の攻防を学ぶことであった。


346 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/25(水) 11:14:44
教師:「えー、今日は新入生を紹介します」
崔州平:「どんなやつだろ」
徐庶:「新入生姦迎会さっそくやる?」
孔明:「私たちの塾に入るとは・・・・なかなか優秀な人間に違いありません。ここは、様子を見ましょう」
仲達:「司馬懿、仲達です。宜しくお願いします」
崔州平:「長身だな」
徐庶:「スジキン系だな」
孔明:「・・・・・・・・・・・・好き・・・・・(はぁと) 」
徐庶:「また始まった・・・・・孔明の新人喰いの悪癖が・・・・・」

怪しい教室の空気にも気付かず仲達は、黙々と勉学に励み教室内で常に孔明とトップに
並ぶ成績だった。塾のボス、孔明の「様子見」の姿勢に従い、仲達に手を出す者はおらず
仲達は無事に学園生活を過ごしていた。

教師:「今日は、みんなの将来の夢の作文を発表してもらいます。仲達君の作文が
大変ユニークなので読んでもらいましょう」
仲達:「(あれ・・・そんな変なこと書いたかな)はい。私の将来の夢   司馬懿仲達
私の将来の夢は、学校の先生になることです。得意科目は儒教なので儒教オンリーで行きたいと
思います。採算は考えず、貧しい家の子にも教えて人々の役に立ちたいと思います。子供たちが巣立っても
慕って遊びにきてくれたり、その弟も門下に入ってくれるようなアットホームな塾にしたいです。おわり」


孔明:「すぅんばらしい!!」
徐庶:「俺の夢など、児戯のようなものだ!!」
仲達:「(至って普通だと思うけど)みんなの夢は、どうなの?」
崔州平:「私の夢は、好みのタイプの主君を見つけ、夜も昼も私だけを見てもらうことです」
仲達:「(昼はともかく、夜って?何?)」
教師:「崔州平君は、純なところがいいぞ。だけど、あまり独占欲の強い男は嫌われちゃうぞ」
崔州平:「てへっ」
仲達:「(よくわからない・・・・)」

347 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/25(水) 11:15:19
徐庶:「俺の夢は、軍師となって股竿で領民と中華の統一です」
仲達:「(また?さお?この子釣りが好きなの?それとも、古代の太公望にかけた洒落?
最後の中華統一だけはわかった)」
教師:「徐庶君は、大望をもっていていいぞ。夢は大きくなきゃな。でも、股竿は一本だけだから、
体を大切にね」
徐庶:「孔明と毎晩鍛えあってるから大丈夫でーす!」
仲達:「(ふーん。あの孔明って面倒見いいんだ。徐庶の勉強も毎晩見てやってるのか)」
孔明:「まあ、君たちはそこそこ出世できるでしょうな。私は、管仲になって管鮑の交わりを
するのが夢です!」

教師:「管鮑の交わりは、管仲と親友の鮑叔の熱い男の友情のお話ですね。二人で商売をして大損して
管仲はその損失を自分の身を男に売って補った。でも、鮑叔は『男の食べごろは決まってるから』と
彼を淫売扱いせず、元のとおり仲良くしました。また、商売で儲けたときは管仲は利益を独り占めしましたが、
鮑叔は彼の貪欲さを批難はしませんでした。彼が夜においてはもっと貪欲だったのを知っていたからです。
このような自分を支えてくれる優しい鮑叔に管仲はすっかり虜になり、管仲のお陰で鮑叔は最終的に
おいしい思いをしたという古代のカリスマ女衒のお話ですね。鮑叔、おいしいキャラですね」
仲達:「えええ!!!違うよ!!」
あまりの解釈に声を上げる仲達。
教師:「ところで孔明君は、管仲になって何がしたいのかな。カリスマ女衒にプロデュースしてほしいのかな」
孔明:「私は、ここで、私の鮑叔を見つけました!!!」
徐庶:「(俺のこと?)」
孔明:「それは、仲達君です!!!」
仲達を乙女な目で見つめる孔明。

348 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/25(水) 11:16:12
仲達:「だいたいさ!!皆、おかしいよ!!男が体を売る!?そんなん古代じゃあるまいし、
誰が買うんだよ。なに?絶対おかしい。管鮑の交わりだってそんなんじゃない!!孔明君も
俺に何して欲しいのさ!!」
孔明:「君が子供好きだというのはわかってる。でも、同じ年頃の男というのもなかなか
いいものですぞー!!」
徐庶:「くやしいが、塾の教師といったら未来の名将、知将抱き放題・・・・これほどいい
職はないな。子供好きにとっては」
仲達:「お前らおかしい!!子供を抱く?男を抱く?この異常性欲者が!!こんな奴らと
机を並べていたとは!!私は、もうこの塾を辞める!!」
タンカ切って帰ろうとする仲達。荷物からは兄、司馬朗の入れた歯ブラシが。
握力の強い仲達の力で毛先は広がりボロボロ、おまけに柄の先も欠けていた。
徐庶:「すげー、噂には聞いていたけど、歯ブラシで前立腺鍛えるヤツって本当にいたんだー」
教師:「おや、仲達君は将来袁家に仕えて真珠入りにする準備でもしているのかな。柄が欠けている」
孔明:「柄の玉でもいいから、その竿試したいですぞ〜!!」
崔州平:「仲達君、痛いのも大丈夫なら刎頚の交わりのほうがいいのかも(ぽっ)」
首まで赤らめる崔州平。
教師:「純な崔州平君にはちょっと刺激が強いようだね」
孔明:「待って仲達君!!」
すがりつく孔明。
仲達:「失せろ!!ヘンタイがぁ!!」
鉄拳をくらわせる仲達。
孔明:「グフォ・・・・・」
鼻から鮮血を出して吹っ飛ぶ孔明。
教師:「まあ、退学も結構でしょう。ただし、この塾を継いでもらう子には秘伝の書もあげる予定で
それを仲達君か孔明君にと思っていたのですが・・・・・・・・」


349 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/25(水) 11:17:24
徐庶:「仲達君のパパ怖いんでしょ?秘伝の書もらってさっさと卒業すればぁ?」
孔明を巡り仲達に軽い嫉妬を覚える徐庶。

仲達:「(そういえば、その秘伝の書さえあればこのような私塾意味がないと耳にしたことが・・・・)」

こうして仲達は、私塾に残ることにした。一方で、天下の変態軍師の卵、孔明は仲達に焦らされていると思い込み
その強いリビドーは抑えが利かなくなっていた。毎晩のように仲達の部屋へ忍びこもうと試みるのだが、
仲達の武力と部屋の鍵に邪魔され、思いを遂げることが出来なかった。

孔明:「仲達君を手に入れるために!!」
この頃から、孔明の趣味は男を手に入れる手段としての発明となったのである。人間、手に入らないものの価値は
その数百倍にも思えるもの。孔明の仲達に対する執着はいっそう増していった。仲達はというとただでさえ雄くさい
男子校の寮生活に嫌気がさし、夏の野郎共の体臭に耐え切れず、香を焚くようになった。それを見て孔明は
同じ香を買い求め仲達をオカズに自家発電に励んだという。
孔明:「仲達く〜ん!!アッー!!」
仲達:「気持ち悪い・・・・こいつら、要するに女人に発情するかのごとく男にも発情するんだな。
獣かよ・・・・・・いい加減ここにいるのも耐えらんないし・・・・・どうしたものか・・・・そうだ!」


徐庶:「仲達君の姦迎会を行うので、今日食堂に6時に集合してね」
仲達:「歓迎会?(徐庶・・・・こいつは、実はいいやつだったのかもしれない・・・だが、私が助かる
為にはこの学友も犠牲にせねば・・・・・)どうだろう?私の部屋でその会をやらないか?」
孔明:「仲達君の部屋!!キタ─wwヘ√レvv!)(゚∀゚)─wwヘ√レvv!)─ !!!」
崔州平:「いきなり部屋なんて・・・・仲達君、大胆(ぽっ)」
教師:「仲達君もやっと世の為に立ち上がる決心がつきましたか」


350 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/25(水) 11:18:04
〜こうしてやってきた午後6時〜
孔明:「今夜の仲達君・・・・・一段とそそるなあ。部屋も仲達君の香のニオイでいっぱいだ・・・・」
徐庶:「まあ、同じスジキン系同士どっちが強いか試してみたかったしな」
未だ孔明の心を仲達に取られたのを根に持っている徐庶。
崔州平:「先生・・・・僕、倒れそう・・・・・」
教師:「そんなんじゃ、仕官できないぞ。乱交も文官のたしなみだよ」
仲達:「さあ、変態共、かかってこい!!」
中腰になり尻を高々と上げ裾を巻くり、筋肉のついた尻をあらわにする仲達。
崔州平:「仲達君・・・・・・すごい」
教師:「今、流行のツンデレ路線目指しているのかな」
孔明:「仲達君!!いきますぞぞぉおおおお!!」
徐庶:「仲達!!その尻掘り取ってくれるわぁあ!!!!」
教師:「あ、徐庶君、掘り取るのはナシだよ。仲間だから」
仲達目がけイノシシの如く突進する二人。
仲達:「来たな!」
素早く灯りの火を消す仲達。
仲達:「ああ・・・どうしよう・・・・灯りが消えてしまった・・・・・」
孔明:「灯りなんて、どうでもいいですぞぉ!!」
徐庶:「灯りナシでも、貴様の尻、雄汁まみれにしてくれるわ!!!」

おろおろする崔州平に自分の香を炊き込めた衣をかける仲達。
崔州平:「!?」
孔明:「この香り・・・・・仲達君、捕まえた!!」
徐庶:「そこかー!!仲達覚悟ぉー!!」
暗闇の中、崔州平を捕らえる二人。

351 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/25(水) 11:18:51
孔明:「徐庶、最初はこの孔明に!!」
徐庶:「じゃあ、孔明は下で俺は上な!!」
孔明:「ふん!!」
崔州平:「ぎゃぁあああ!!!」
孔明:「誘っておいて、ローションもつけてないのですか?仕方ない、孔明の雄汁をいローション
代わりにしますか」
いきなり崔州平の尻にぶっかける孔明。
崔州平:「いやぁあああ!!!ぬるぬるするぅ!!臭い、くさいよぉおお!!!初めての人は好みの君主って決めたのにぃいい!!」
孔明:「何を古臭いことを・・・・・・管仲だって、二君に仕えたのです。この乱世、竿をいくつも
咥えてなんぼですぞ!!さあ、鮑叔!!さっそく管鮑の交わりの第一戦を!!」
崔州平の手を後手にし、机に押し付け挿入する孔明。ヌプッ!!と音がし、崔州平の初めて
男根を迎え入れる哀れな菊門が鈍い音を立てる。
孔明:「入りましたぞ!!仲達君の菊門に孔明の竿が!!」
崔州平:「痛い!!痛い!!痛いよぉ!!ママぁ!!!!」
泣き叫ぶ崔州平。
孔明:「初めは誰でも痛いもの・・・・だんだん良くなってそのうち、この孔明ナシでは生きては
いけなくなりますぞ!!」
徐庶:「普段と随分違うんだな!!五月蝿いからこれでも、咥えてろ!!」
崔州平の口へ突っ込む徐庶。
崔州平:「むご・・・・・・」
徐庶:「お前普段からむかつくんだよ!!ちゃんと丁寧に舐めろよ。歯立てたら、容赦しないぞ!!」
すすり泣きながら、しゃぶる崔州平。

352 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/25(水) 11:20:09
仲達:「(ごめん・・・・崔州平君・・・・さて、秘伝の書をもらって、とっとと実家に帰るか)」
教師の部屋を家捜しする仲達。枕の下にその書物はあった。
仲達:「よっし!!これで帰れる!!」

実家へ帰る仲達。
司馬防:「仲達よ。お前はちゃんと卒業したのか?」
仲達:「はい。証としてこの秘伝の書をいただきました」
司馬防:「ほお、秘伝の書を・・・・・つまりあの塾でお前はナンバーワンと認められたと」
仲達:「はい!」
嘘をつく仲達。
司馬防:「では、読んでみよ」
仲達:「孫子の性法書・・・?孫子曰わく、竿とは国の大事なり。死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり・・・・・(なんだ、
ちょっと私の学んだ孫子と違うぞ・・)・・・・・・同衾とは詭道なり・・・・・・・故に曰わく、彼れの性癖をを知りて己の精力を知れば、
百戦して殆うからず。彼れの性癖を知らずして己の精力を知れば、一勝一負す。彼れの性癖をを知らず己の精力を知らざれば、戦う毎に必らず殆うし。
・・・・・・・・・・」
司馬朗:「仲達、孫子の性法書を授かるとは・・・・・お前も立派な男になったのだな」
司馬防:「もう一つの書は?」
仲達:「は!!これは、わが師の書です・・・・・えー、セックスで一番大切なのは自分がイク、イカナイ ではなく、
気持ちが大切だよ☆(伝説のAV女優Y.K)・・・・?」
読みながら、顔を赤らめる仲達。
司馬朗:「素晴らしい!!」
司馬防:「これを座右の銘にすれば、かならず仲達も一流の知将になれるだろう」

そんなこんなで己の貞操を守りつつ、ミッションクリアした仲達。しかし、仲達の去った後の塾は最後に教師を含めた
悲惨な乱交になり、その同士討ちは共倒れという結果に終わった。翌日他の生徒が教室を訪れると誰もおらず、
仲達の部屋を見ると口から泡を吹いている崔州平、竿を使いすぎて赤く磨耗した孔明、激しい腰使いで腰痛を
患った徐庶、最終的に生徒3人から総受けとなった教師の雄汁まみれの菊門・・・・と兵共の残骸と凄惨な現場が
残っていたという。これにより私塾は解散。孔明と、仲達、この二人の妙な縁は後に五丈原で雌雄を決することに
なるのである。


〜おわり〜

353 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/07/25(水) 20:29:16
なんというカオス

354 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/07/25(水) 22:16:36
崔州平カワイソス(ノ∀`)

355 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/07/27(金) 21:56:27
大作続き幸せッス!

356 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/28(土) 13:00:36
司馬懿キャラ勃ちすぎw

357 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/28(土) 13:15:09
文官ノンケ仲達の誓い〜夏、朝議、薄着の誘惑〜


 前回の台風事件が過ぎ、梅雨は明け、夏がやってきた。
夏といえども軍議は必須。比較的涼しい朝に朝議として行われるのが魏の習慣であった。
夏場になると軍議の場は、ちょっとした衣替えをする。主君曹操の周辺が妙に広々とした
設計になるのだ。これは、「暑苦しい」という曹操の提案と「皆で仲良く分けて恨みっこナシな」という
荀攸による発案魏の文武百官の間での曹操輪姦の為の公共スペースであった。


公共スペースがあったとしても、護衛の許チョと夏侯惇が曹操の尻の魅力に負け、性欲>>>>>>公務とならない限りは曹操は
安全なので、臣下に密着されるよりは遥かに安全であった。


で、丞相府ではこんな配置で朝議が行われていた。

358 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/28(土) 13:15:41











        ▲
●●●●●●●●○●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●
(以下略)

■・・・・曹操
▲・・・・荀ケ
○・・・・仲達
●・・・・その他文武百官共


359 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/28(土) 13:17:13
曹操の周りのスペースを多く取りすぎる為、臣下のスペースは満員電車並みでそれが蒸し暑い夏だというから
悲惨である。
仲達:「(あ〜、だるい。早く終わんないかな・・・・・荀令君今日もいい匂いだな)」
仲達の中では憧れの先輩荀ケに対する思いは、肌を重ねたことにより日、一日と募っていたが一方で
これは荀令君が美しすぎるから女人として見てしまったわけで決して俺は衆道という忌み嫌うべき
畜生道に堕ちたわけではない、と仲達は自己完結していた。
目の前には、文官としても人間としても、容姿にも憧れる荀ケの細く白いうなじが見える。
この暑さだというのに、汗もかいておらず、それがまた荀ケの美貌を怪しく際立たせていた。


仲達:「・・・・・・・・んが!!」
船を漕いで頭を前にいる荀ケへぶつける仲達。あまりの退屈さに立ちながら器用に居眠りしていたらしい。
仲達:「(小声で)荀ケ様すみません」
荀ケ:「(同じく小声で)いいんです。まあ、確かに退屈ですし。でも、ちゃんと聞かなくてはいけませんよ」
もっともらしいことを言う鬼の荀ケ。
仲達:「(やば・・・・寝てた・・・・私ということが・・・・寝たら汗びっしょりだ・・・・
気持ち悪いな・・・・・・・・)」
気がつくと下半身が竿が重い。仲達は、朝議で居眠りし、憧れの荀ケを目の前に朝勃ちしていた。
仲達:「(ああ!!!よりによって、こんな時に!!昨日、春華と三回戦もしてまだ足りないのか!!??)」
朝勃ちという不覚の事態には仲達の知略を持ってしても対応は出来なかった。

一方、他の文武百官共は夏の薄絹をつけた仲達の薄絹の下から見える引き締まった体、文官には
似つかわしくない筋肉、見事に逆三角形を描く肩から腰へのライン、汗で透けて見える仲達の肌と
髭にうっすらと浮かぶ汗・・・・情事の後を連想させるエロさに朝ということもあり、悶々としていた。

-セックスは朝と夜、実は朝の方が人間は快感を覚える。なぜなら性欲は朝の方が活発だから-
(某、医師)

360 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/28(土) 13:18:09
仲達:「ひっ・・・・・・・・!!!」
何者かの魔手が仲達の腰へ当り、さわさわと様子を見るように撫で回す。
仲達:「(・・・・痴漢・・・・・・・・誰だよ・・・・)」
得意の裏拳を見舞いしてやりたいところだが、右手は提出用の書類。左手は大きな地図、おまけに
身動きが取れず、目の前には敬愛する荀ケ・・・・痴漢に触られているのは荀ケにだけは知られたくなかった。

抵抗らしい抵抗をしない仲達に味をしめてか、痴漢の手はエスカレートし股の付け根の敏感なところへ
伸びてくる。

仲達:「(てめ・・・・何やってんだよ!!)」
荀ケに聞こえない程度の小声でドスを効かせ痴漢のいるであろう方向へ牽制する仲達。
その声は、他の臣下にも聞こえたらしく手はもう一本増え、今度は太ももの脛毛を撫で付けてくる。
仲達:「(脛毛、触ってんじゃねー!!)」

他の臣下も前者二名に触発され、仲達の周りは仲達おさわりタイムに。
特に仲達の真後ろの野郎は酷く、仲達の尻の間に硬くなった竿を押し当ててきた。
避けようとするも、避けたら前にいる荀ケに勃起した己の竿を押し当てる形になる。
仲達は激しいジレンマに悩んでいた。



後、左右の男共の欲望は止まることを知らず、仲達の竿にまで手は伸びてきた。
仲達:「(やめろ・・・お前らのせいでこうなったんじゃない・・・これは朝勃ちだ・・・・)」
半泣きになりながら痴漢共に頼み込む仲達。
曹洪:「もう勃ってるんじゃないか」
耳元で囁く曹洪。
荀攸:「この男好きが。乳首もこんなに立たせやがって」
仲達の懐に手を入れ乳首を刺激する荀攸。

361 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/28(土) 13:18:42
華キン:「アニキに似て貪欲なヤツだな。朝から男を誘うなんて」
嫌がる仲達は身をよじり前にいる荀ケへ胸を押し当ててしまう。

荀ケ:「(小声で)どうかしましたか?」
仲達:「(小声で)どうもしません(_ _|||) 」

程c:「触られたくらいで気持ちよくて身をよじってるなんて、食べちゃいたいくらいかわいい新人だな」
曹洪:「文官に不釣合いなこの筋肉がそそるよな」
華キン:「この汚い脛毛に雄汁をぶっかけてやりたい」
程c:「ケツ毛にはいいのか?」

仲達:「(もう無理!!限界!!)はい!!はい!!はい!!!」
激しい勢いで挙手し、曹操の下へ駆けつける仲達。

同僚に揉みくちゃにされた体は汗まみれ、薄絹は水浴びしたかのように体にピッタリとつき、
寝起きで潤んだ瞳、ほつれた黒髪・・・・・・・曹操の性欲を刺激するのに十分だった。

曹操:「仲達先生!!いざ!!」
仲達:「(献策するフリして痴漢から逃れようと思ったのにぃ!!)ガ━━(´・д・`|||●)━━ン 」
曹操:「もうそんなに屹立させて!!前から先生を試して見たかったのです!!」
仲達に覆いかぶさる曹操。主君を傷つけるわけにもいかず、ただ言葉で抵抗する仲達。
無防備な▄█▀█● の格好をして仲達を襲おうとする曹操の尻へ目が釘付けになる群臣達・・・・・・・。


362 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/28(土) 13:19:14
夏侯惇:「もーとくぅうう!!」
曹操:「なにを!!今は仲達先生と天下を体で語ろうと・・・・・」
許チョの理性がなくなるまで、あと15秒。


曹洪:「兄上ぇええええ!!!」
曹操の顔にいきなりぶっかける曹洪。
許チョの理性がなくなるまで、あろ5秒。

天へ、空中へ助けを求めるかのように手を差し出す曹操。
拉致され、楽進にしゃぶられ、竿を犯される仲達。
理性がなくなり、公務がどうでもよくなった許チョも参戦し、ようやく日の目を見た曹操
輪姦スペース。
仲達:「楽進殿・・・・やめてください・・・これは単なる朝勃ち・・・・・」
華キン:「心にも無い事言ってくれるじゃないの ところで俺の*を見てくれ こいつをどう思う?」
仲達の顔に己の菊門を押し当てる華キン。
仲達:「くさ・・・・・・」
荀ケ:「やめなさい!!!あなたたち!!」
仲達の前なのでいい先輩ぶる荀ケ。呼応して荀ケを犯そうとする程c。
許チョ:「いろんな男に掘られまくって・・・・汚ねえケツだなあ・・・・」
曹操の肛門に芋虫のような太い人差し指を挿入。
曹操:「虎痴!!!いたあい!!やめろ!!」
曹操の下に潜り込み、曹操に強制スマタをさせながら感じる夏侯惇。
夏侯惇:「気持ちいい!」

363 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/28(土) 13:19:49
華キンは、仲達に強制ディープキスしながら右の乳首をいじっている。
いつの間にか司馬孚も脱がされ、肛門を程cにいじくられている。
曹洪が、ヌメヌメと雄汁で光る歴戦の竿を、曹操に後ろから挿入。
曹操:「アッ、アッ、アッ、アッ!」
声にならない声をあげる曹操。悶えながらも、局部はカチカチに勃起している。
生々しい局部のが群臣の目の前に。戦さながらの雄汁のにおい。
司馬朗も朝衣を脱ぎ、大乱交。あまりの醜態に怯える曹丕。
曹丕の左甚五郎のこけしを仲達が発見し、形勢逆転、となった。


ヤラれるばかりだった曹操が、今度は攻勢に出る。仲達がで左甚五郎作のこけしで華キンを脅かしている間、
曹洪を下にして曹操がが曹洪を倚天のこけしで犯し始めた。

曹操:「気持ちいいだろ、オラ!」
一転して荒々しい声を出す曹操。
ヤッた気分を味わう為に小刻みに腰を振りながら、曹洪とのセックスに夢中になっている。
司馬朗が曹洪の顔に射精してからほどなくして……、
曹操:「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、曹操も曹洪の腹と夏侯惇の顔に勢いよく射精した。
徐々にしなびていく短小のイチモツ。
行為後の虚脱したような表情の曹操。

夏侯惇:「もーとくぅ!!俺はまだだぞ!!」
曹操:「ぇえええええ!!???」
司馬孚:「私も、まだですぞ!!」
程c:「さすがは、司馬家の八達・・・・・」

364 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/28(土) 13:21:19
陳琳:「曹操様総ウケが一番萌えるな。曹丕様総ウケでもいいけど」
仲達:「ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ 曹丕様には手を出すなぁああ!!!やるなら、私と殿だけにしろ!!!」
曹丕:「仲達しぇんしぇい・・・・・・」
この頃から、仲達は曹丕の心をしっかりキャッチしていた。
曹操:「仲達先生!?ぎゃあああ!!!」
夏侯惇:「フンフンフン!!!!もーとくの粘膜が俺の竿にからみつくぅうううう!!!」

この日、遅れてくるように言われた陳羣が午後出勤するとお掃除のおばちゃんが
せわしく働き、床は丁寧に掃除され、医務室は腰痛、貧血の者で溢れていたという。

曹操は持病の頭痛で寝込んでいるといい、仲達は自称夏バテで早退。
絶倫司馬朗と司馬孚は軍師ーズの有志達と夜の軍議へ繰り出した。

-夏場より、秋が痴漢が増殖する季節なので要注意-(某、県警)

※>>358の図がずれました。すみません。


〜おわり〜


365 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/07/28(土) 20:13:44
その日の夜宴の折、董卓の脇に侍べった貂蝉は董卓の耳元でヒソヒソと告げた。
「相国さま、ここ最近宴で竿の舞がありません。久しぶりに見たいですわ」
董卓「あんな野郎臭いのが見たいのか?ワシはオナゴの裸乱舞がいいがなぁ」
貂蝉「たまに余興として見るには面白いです」
董卓「そうか。それならば…」とその手の裸踊りが大好きな李カクと郭シを呼ぼうとすると
貂蝉「いえ、私相国さま以外の中年の腹の出た親父の裸なんて見たくありません!
ここは呂温侯の方天暴れマラの舞がマシ」
董卓「なーんか少し引っ掛かるがまあよいか。おい呂布、竿の舞をせい」
呂布「はあ」
実は呂布は戦場以外で人前で股竿を出すのが嫌だった。
というのも戦場と床以外では興奮が足りず、股竿が充分に立たないので皮かむりの中途半端な勃起になってしまうからだった。
だから以前宴席で袁紹に内通した張温を掘り取った時も、
わざわざ外で股竿を突っ込んで駅弁しながら宴席に乗り込んで掘ったのだ。
呂布にとり、宴での竿の舞は嫌だった。
董卓「何じゃ体調でも悪いか、ならよい」
貂蝉「(呂布からは聞こえにくく)いえ、温侯さまは恥ずかしがっておいでです」
董卓「男が人前で全裸になるのが何故はずかしいのじゃ。散々戦場では股を出しておるに
呂布、何としても舞うのじゃ。皆にお前の暴れん棒を見ていただくのだ!」
しぶしぶ呂布は衣をはだけて股竿を出した。見る見る内に勃ったはいいが
そのマラは仮性包茎!

366 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/07/28(土) 20:27:05
客人1「(あれが人中の股戟と言われた方天暴れマラ?あれならワシのは神じゃな)」
客人2(プッ)
客人3「(あんなので人が掘り取れるかね、所詮は噂だなワラ)」
客人4「(ワシの飼い犬でも皮は剥けるぞオイ)」
と皆声には出さないが、ありありと失望と侮蔑の眼差しを向けてくる。
呂布はその場でつっ臥して泣きたいのを堪えて、腰をフリフリ舞い踊る。
だが悔しまぎれの舞は余りにぎこちなく、座は白けてしまった。
董卓「もうよい!下がれ。皆の者、宴はまた改めて開く故今宵はここまで
次回には妓女を集めて致すから楽しみにせい」
バツが悪くなった董卓はお開きにして客を帰らせた。

董卓「呂布!貴様ワシに満座の中で恥を掻かせおってどういう積りじゃ!
全く戦場以外では碌な仕事も出来ぬ奴よ」
引き下がった奥殿で董卓は散々に呂布を罵倒した。
呂布にしてみれば出来ぬ舞を無理やりさせられて、その言い草は無かろう
と憤懣やる方無かったがじっと堪えた。
言うだけ言うと董卓は寝所に引き下がっていった。
貂蝉も寝所に向かったが、去り際に少し呂布を見やり静かに申し訳なさそうな表情を浮かべて
頭を下げて立ち去った。
呂布は憮然とした顔で眉塢から帰っていった。

それから一月後、董卓は訓練と称して各武将に尻相撲大会の開催を申し付けた。
無論、これも貂蝉の要望である。平和な時にも有事に備えよ、
と尤もらしい理由を付けて頼んだのだ。

367 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/07/28(土) 20:57:42
呂布は今度こそは汚名挽回とばかりに意気込み、股竿に磨きをかけて望んだ。
「東、董旻 西、呂布」
相手は董卓の弟だが遠慮なしの指示があるので、死なない程度に手加減するのみ。
はじめの声と共に呂布は董旻の足を掴んでひっくり返し、はずかし固めにした挙句
無理やり方天暴れマラで貫いた!
呂布「ふんっ!ふんふんっ!」
董旻「い、痛いっ、痛いーっ、呂布殿許して!!」
呂布「男ならば奥までオレのマラを味わえい!」
董旻「アッー!!!!!!!」
そんな按配で次々と各将を掘り倒す呂布。
「どうだ親父、見たか!?これが本当のオレなんだ!」
遠くで観戦する董卓も満足げだった。
そして最後の対戦となった。が、もう粗方の大将や部将はもう出て済んでいる。
呂布「誰だ次は」
待つ呂布の前に現れたのは赤兎馬!
呂布「こ、これは…?」
董卓「別会場の総当りでな、コイツが全勝してしもうた」
呂布「い、いや、だから何故赤兎が!?」
董卓「お前も知っての通り、赤兎も数多の戦で武将を掘ってきた勇士。
馬の身だがその戦功は大将に値する。じゃから出した」
呂布「人対人では!?幾らなんでも」
董卓「誰が人対人と決めた。我が軍全ての兵にワシは尻相撲を命じた。
故に赤兎も出場権はある。さっさと始めい!」
余りの急展開にうろたえる呂布。しかし赤兎馬は非情にも早々と呂布の後に
回り込んだ。
赤兎「ブル、ブルヒヒーン(ごめんご主人。でも俺尻見ると我慢出来ねぇ!)」
呂布「ぎゃあああああああっ!し、尻が、尻が!!!!」
赤兎は深々とその馬の逸物というより、限りなく人型マラに近い巨大なモノを
呂布の中に突っ込み、激しいピストンを始めた!

368 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/07/28(土) 21:19:28
赤兎「ヒン、ヒンヒヒーー!(ふんっ!ふんふんっ!)」
呂布「止めて、止めてくれ赤兎、尻が尻が壊れるぅ!!!」

天下の呂布が馬に組み敷かれて哀願の声を挙げる。口では嫌がりながらその尻は
尚欲しがる様に動いている。
無残な光景が尻相撲の場に広がった。会場からは負けた将達の嘲りの声がする。
特に董卓は転げまわる様に大笑いしている。
そして赤兎が呂布の体内に出すだけ出して、晴れ晴れとした様子で去る姿に
万雷の拍手が起こった。
呂布は傷心所で無い屈辱と悲しみを抱えて起き上がり、黙って引き下がった。
そんな呂布が再び董卓の方を見た。
董卓は面白い見物を見たとでも言わんばかりの表情だったが
貂蝉は微笑んではいるが、目は決して笑ってなどおらず、むしろ悲しんでいるような
眼差しを呂布に向けてきた。
呂布「(あの侍女、確か貂蝉と言ったか。この中で何故オレに同情しようとするんだ?
そういえばあの宴の時もそうだった…)」
何かが呂布の中に芽生えていた。そして衣を着替え帰宅する呂布に声を掛けて来る者がいた。
王允「温侯さま、今日はお疲れ様でした。」
呂布「…ああ司徒さま。いいのですよ、こんなのは疲れた内には…」
王允「いえ、お疲れです。今日は拙宅にお出で頂けませぬか?
我が家にて聊か一献傾け、将軍とご縁を結びたく」
折角の司徒の王允の誘いである。このまま帰っても侘しい自宅では空しいばかりと
呂布は招きに応じた。

369 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/07/28(土) 22:30:52
王允「ささ、どうぞ」
急に招いたとは思えない程の宴席に呂布は驚いた。
呂布「これは余りに過分のおもてなし、何故これ程の」
王允「何、我が姪がひどく温侯さまを贔屓にしておりましてな
何としても温侯さまに近づきたい、と申しますから」
と王允が部屋の帳を指差すと、中から貂蝉が顔を覗けた。
呂布「貂蝉、殿?姪御とは貂蝉殿なのか。」
王允「左様、この子が我が姪でござる。将軍にお会いしたい一心で相国さまの下に奉公にあがったのです」
貂蝉はこっくり頭を縦に振った。
呂布は顔を真っ赤にし、俯きながら
「み、見てしまったであろう、オレの不様な姿を」
貂蝉「いえ、不様ではありません。相国さまが非道なのです。
私は温侯さまがお痛わしく、思うたび胸が切なくなるばかりです」
貂蝉は杯を捧げ呂布の脇に身を添える。
おずおずとその杯を受け取り飲み干す呂布。するとあれ程の疲労と尻の痛みが引いていくではないか。
貂蝉「さ、もう一献」
次々と貂蝉は杯を進める。
飲むほど痛みが消え、体中に高揚感が満ち溢れていくのでついつい呂布は杯を重ねてしまった。
いつしか眠気を覚え倒れこむ呂布。
そんな呂布を微笑ながら王允と貂蝉は見つめていた。

370 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/07/28(土) 23:13:37
呂布は体に少し寒気を感じて目を覚ました。
見れば自分が素裸になっていて、股間の股竿には王允が愛しそうに頬摺り
尻にはたっぷり腕に油を滴らせた貂蝉がソロソロとその穴を広げていた。
呂布「な、何をなさっておいでかお二人!」
貂蝉「何って」
王允「我等二人は温侯さまを身も心もお慰めしたいと」
呂布「いや、それは…!はうっ」
王允が呂布の股竿を己の尻に含むのと同時に貂蝉の黄金の右が呂布の肛門に滑り込む。
王允「むんっ、むんむんっ!如何ですかな我が中は
老いてはおりますが自慢の尻にござる」
貂蝉「そぉらそぉら、温侯さま、如何?自分の体が自分でないみたいでしょ?」
呂布は逃れようとしたが、体が動かない。
呂布「さ、さては一服盛ったか!あうっ、はぁぁんっ!」
王允は鎮痛・疲労回復ももたらすが、催淫・麻痺効果もある董大の秘薬を酒に混ぜていたのだ。
そうでなくても感じやすくなった呂布の体に技巧に優れた二人の攻めがくわわるのだから堪らない。
呂布「ああ、ああ〜、王允殿の中が軟らかくて心地よい…
あ、あうっ、貂蝉殿、貂蝉殿貂蝉殿ぉーーーアッーー!!」
呂布は王允の中で果てた。が尚も貂蝉は右手の動きを止めないばかりか
左手もねじ込みだした!
呂布「ち、貂蝉殿ぉ、し、尻が、尻が裂けるぅ!?」
貂蝉「その割りにはするりと入りましたわ。そおれ、ふんっ、ふんふんっ!!」
呂布「痛いっ、本当に痛いっ!お許し下され貂蝉殿!」
王允「ウホッ、将軍がまた固くなられた!むんっ、むんむんっ!」
呂布「王允さま、締めないで、締めないでぇえ!?アッーー!!」

371 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/07/28(土) 23:41:47
夜が明けた。
あれから五回に渡りイかされた呂布の目に映る朝日はどこまでも黄色かった。
対する王允、貂蝉は思う存分楽しめたのでツヤテカである。
貂蝉「温侯さま、また私と楽しみたいですか?」
呂布は思いっきりうなづいた。
王允「温侯さま、今度は某温侯さまを味わいとうござります」
呂布は微笑みながらうなづいた。
「是非とも」
呂布を散々辱め、その心の隙を突く。それが二人の策だった。
その為、尻相撲の夜に宿下がりするよう取り計らい
王允邸で待ち構えた貂蝉。
老い先短く衰えた肉体を秘孔刹活孔で蘇らせ
命を削り呂布を愛した王允。
二人の策は功を奏し、呂布を手に入れた。
それから幾度と無く呂布と二人は密会し、三人ともお互いの体に溺れた。
それは董卓の疑心を招き、増々呂布は遠ざけられ嫌われた。
呂布「ああ、またオヤジが嫌味を言ってきたよ。あのデブ何様の積りだ」
王允「なぜあの男が貴方の父なのです?」
呂布は仁王立ちの貂蝉の乳房を拝むようにしゃぶりながら
王允の尻を撫でつつ言った。
呂布「オレは養子だからな」
貂蝉「アンタ、アイツが養子だと思ってるとおもうの?」
呂布「え?」
貂蝉「だってアンタ董布じゃないじゃない!」
呂布「!!!!そういえば!」

372 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/07/29(日) 00:01:03
呂布の心に燃え上がらんばかりに殺意が沸き上がった。
呂布「そうか、アイツはオレを只の道具としてしか見てなかったんだ…」
王允「漸くお分りになりましたか。ですがあの男は私たちを疑っています。どうします…?」
貂蝉「今のままじゃ私たちは一緒に居れなくなってしまうわ。どうする?」
呂布「……。犯るしかないだろ、あのデブを。」

その頃、董卓と呂布の間隙を憂いた李儒が董卓にこう勧めていた。
李儒「相国さま、呂温侯を余り追い詰めてはなりません。彼は若いのですから、侍女と割合無い仲となっても不思議ではありませぬ
むしろ此処はお心広く持たれ、貂蝉殿を呂温侯に下賜なされませ。」
董卓も少し感情的だったと考えていた矢先だったので、李儒の提案を聞き入れた。

貂蝉「王允さま、李儒が私を呂布の下にやるよう董卓に言いました。
董卓も承認したようです」
王允「刻、至れり。最後の策を使うぞ」
遂に王允は董卓誅滅の最終段階を発動した。    

続きはまた。

373 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/07/29(日) 00:28:27
あのさ、良作続くのは嬉しいんだけど、作品投下する前にもう少し様子見たらどう?
感想書きたくてもいきなり別作品が続いちゃってるから書き込めないじゃん。
長編ならそれが終わるまで待たないといかんし・・・間割るのも失礼だし。
皆がスレ見る時間帯も大体夜だと思うし、せめてその位まで待ってくれると嬉しい。
どっちのシリーズも雰囲気が違うからワンクッションもほしいしさ。

とりあえず両作品とも乙!
議場の設定が素晴らしいwとりあえず最前列キープ基本、いざって時突入できるようにwww

374 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2007/07/29(日) 01:48:05
竿の舞ワロスwwww
ぜひ見てみたいww

375 名前:董承の[sage] 投稿日:2007/07/29(日) 07:56:04
>>373さん
気にはなってたんですが、やはり最悪のタイミングでしたなー、申し訳ない。
どーしてもこちらの手の開く間に書き込みなので巧く行かず仕舞です。
司馬懿さん、その他の皆様方スマネ(汗 
後は仕事等の都合で最悪八月二十五日以降位まで現れないと思いますんで、当座は大丈夫かと。
斯く言う今日も仕事だったりするのです。んでは。

376 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2007/07/29(日) 08:40:06
董承殿!!
ソンナに会えなくなるなるなんて寂しいっス!!

377 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/29(日) 14:24:59
>>373
>>375
お気遣いありがとうございます。
私は思いつきで書き込めるときに書いているので、今後気をつけたいと
思います。
董承、出だしがラストシーンだけに、どう繋がるか気になってどきどきです。
寂しくなるけど、夏バテに気をつけてお仕事頑張ってください。

378 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/02(木) 22:41:42
文官ノンケ仲達の誓い〜曹操、真夏の悪夢〜


馬1:「ブルン!!ブルルン!!(人間語:おら、しゃぶれよw)」
馬2:「ヒーン!!(人間語:四つんばいになっても許さねぇからな)」
馬3:「ブルルw(人間語:汚い槽だなぁw)」
馬1:「ヒーンヒンヒン!!(人間語:フンフンフン!!この貪欲な穴が!!)」
馬2:「ブルヒーン!!(人間語:もう竿を立てやがって。この偽不感症がw)」
馬3:「ブヒーン!!!!(人間語:アッー!)」
槽:「ガランゴトン!!!(人間語:いやぁああああ!!!やめてぇえ!!!!!)」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
曹操:「なんだ。今の夢は?・・・・・」
悪夢で目覚める曹操。気が付くと頬と口ひげが涙で濡れていた。
迷信、占い気にしない曹操だが、夢の中で三匹の馬に犯されていた槽が
どうも自分の状況にシンクロして気になって仕様がない。
そこで、夢占いに詳しい賈クに聞いてみることにした。


379 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/02(木) 22:42:36
賈ク:「お召しにより参上しました」
早朝の参内により不機嫌な寝起きの悪い賈ク。
曹操:「実は、こんな夢を見たのだが・・・・・・・・」
賈ク:「そうですか。占って欲しいとのことですね。では!!」
曹操:「わ!なんだ!!止めろ!!何俺の菊門を舐っているのだ!!」
賈ク:「グチュネチュ・・・・某の専門は、雄汁占いですが?」
曹操:「!!しまった!!(こいつの専門は、雄汁の出た方向、濃さ、高さで吉凶を占う
雄汁占いであった!!)もういい!!やめろ!!他の者に聞く!!」
賈ク:「朝だけあって元気ですな!!フン!!」
曹操:「ぎゃぁああああ!!腸が捩れる!!!やめてぇええええ!!」
君主を尻で選り好みした賈クだけあって、その竿は質、大きさで程cには劣るものの
使い込みにより、どす黒さでは誰にも負けない歴戦の一品であった。


賈ク:「フフン!!おかしい・・・・この私がこんなに突いているのに雄汁が出ないとは
・・・・・不感症云々ではなく、何か別物では・・・・この竿の小ささ、ふにゃふにゃの
情けない竿・・・・殿、もしや殿流行のEDでは!!???」
曹洪:「やっぱりそうだったのか!!??」
覗いていたにも関わらずたまらず飛び出る。
夏侯惇:「俺も実はこの小ささ、柔らかさおかしいと思ってた・・・まるでドイツの
白ウィンナーのような柔らかさではないか。もはやハンペンと同じだな」
曹操:「ちきしょー!!お前ら言いたい放題言いやがって!!」
賈クにハメられたまま、荀ケ(初期の従順な美青年)を組み敷くのをオカズにシコる曹操。
曹洪:「うぶっ!!兄上の熱いシャワーが顔に!!」
夏侯惇:「朝から何一人で浴びてるんだ。というか孟徳、雄汁出るのか?」
曹洪:「良かった!!兄上!!EDではないですね!!」
雄汁を舐めつつ言う曹洪。

380 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/02(木) 22:43:13
賈ク:「ほお、雄汁占いでは、この角度、高さ、勢いから・・・・これは、馬騰に要注意
という暗示ですね」
冷静に雄汁を眺める。
曹操:「槽は曹、馬は馬騰・・・・・・つまり次回は馬騰に掘られるという予告か!!??」
賈ク:「ふふふ、馬騰なんて田舎者に殿は渡しません」
曹洪:「俺たちが」
夏侯惇:「誰にも渡さない!!」
朝から3人に蹂躙される曹操。
曹操:「(せっかく身代わりの賢者司馬懿を入れたのに!!なんでこうなる!!)!!」
先日の朝議の乱交以来叫びすぎて声は嗄れ、もはや湿った粘膜のこすれる怪音しか聞こえない。


〜4時間後〜
曹丕:「父上、また頭痛ですか?」
曹操:「ああ・・・・・(まだ3人の声が頭で響く・・・・・)」
曹丕:「僕、そろそろ家庭教師の仲達センセイと朝ごはん食べてから授業があるから・・・・」
曹操:「なに!!お前は、あの仲達とそこまでべったりなのか!!!」
曹操の頭の中で前回の仲達の『やるなら私と殿だけにしろ!!』という言葉がぐるぐる回る。
曹丕:「別にいいじゃない。ただの教師と生徒だし」
曹操の頭の中で仲達の言葉は、いつの間にか『こっちの尻は締ーまるぞ♪殿の尻は名器だぞ』と
変換。教師と生徒という言葉より数々の官能小説、春画、終いには野島伸司の高校教師のラスト
シーンが浮かんでくる。

381 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/02(木) 22:43:51
曹操:「いかん!!このままでは、子桓が繭のようになってしまう!!死ぬな!!子桓!!」
曹操の中で息子曹丕をあの手この手で蹂躙する仲達と犯されつつ感じる息子の姿が浮かぶ。
仲達の声は『くくく・・・さすが、殿のお子・・・これは親子丼が楽しみだ』と変換。
朝食の風景も、曹丕の裸体に女体盛よろしく山海の珍味を並べて食す仲達の姿に
変換。あたまの中の仲達は『くくく・・・・このウィンナーから食べようかな』と息子の
竿にしゃぶりつき、息子は頬を赤らめ『それは、僕のですぅ』と言っている。
曹操:「おのれ!!司馬懿!!俺を文武百官に犯させた挙句、息子の子桓まで!!」
さすが、文才のある人は想像力が豊か過ぎるようで。
曹丕:「ち、父上どうしたの?」
曹操:「子桓よ。司馬懿には注意しろ。アイツは信頼できん男だ(群臣を扇動して
俺を掘らせやがって・・・・・・)」
曹丕:「酷い!!仲達センセイと僕の絆を!!いくら父上でも許せない!!」
憤慨して帰る曹丕。
曹操:「絆って、なんなんだ・・・・・一体お前らの関係は何なんだ」
二人がノンケという固い誰にも侵すことのできない揺ぎ無い絆で結ばれていることを知らず、
この頃から、曹操は跡継ぎ問題に頭を悩ませることになる。


382 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/02(木) 22:44:42
一方その頃曹丕の弟、曹植は
曹植:「それは僕のですぅ」
楊脩:「ははは!司馬孚殿は竿が好きですね」
司馬孚:「あははは。これは失礼。若君のでしたか!!」
と曹操の想像した男体盛で家庭教師の司馬孚と楊脩相手にハレンチな朝食を楽しんでいたという。


この両者の差が後に死者をも出す、曹家の後継者騒動へ発展する。
鍵を握るのは賈クの雄汁占いか、はたまた仲達のゴットハンドか、それとも絶倫ジャニ系の
司馬孚か・・・・・意外なところで兄司馬朗の十八番の大乱交か。
八達と賞賛された司馬家の兄弟の運命やいかに・・・・・・。


〜おわり〜

383 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/02(木) 23:40:23
はんぺんのような竿wwwwwwすごいツボッたwww

384 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 13:12:06
最近ニ大シリーズばかりで、小ネタを見なくなったな。
他の書き手がいなくなっちまったか…

385 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 15:18:11
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386 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/03(金) 21:07:54
【悲劇のお尻住人度チェック】

1.「アッー!」を高速タイプで打てる
2.三国無双シリーズで武将撃破のセリフを無意識に
「敵将、堀取ったり!!」と変換している
3.メール欄は空欄にせず、入れずにはいられない
4.イサキと聞くとにやける
5.携帯で以下の文字を打つと次の単語が勝手に出てくる
@「し」→尻
A「さ」→竿
B「か」→括約筋
C「う」→裏筋
D「ら」→らめぇ
E「お」→雄
F「ふ」→フンフン
G「あ」→アニキ
6.語尾に「〜だなあ」をつける
7.人に命令されると「コノヤロウ!!てめェが〜」と反応
8.今の季節カルピスをスーパー特価で見かけると
「おっ、今日は雄汁が安い!」と口に出しそうになる
9.8.の文章を見てにやけた
10.このスレの文章で乱交シーンがあると自分も参加したいと思う

0〜3:ノンケです。残念ながら乱世では出世は見込めないでしょう。
4〜6:やや危険な一般の文官武官レベルです。
7〜9:乱世に生まれていれば名将、知将になったでしょう。残念。
名門袁家に仕えるのはやめましょう。
10:アッー!


387 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 22:35:15
>>384殿
まずは隗より始めよという格言がございましてな・・・
というわけで(某所より持ち出した)倚天のこけしを食らえ!


388 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 22:37:03
>>384
いま三戦板がこんな状況だからね
でもこんな乱世でもコンスタントに作品投下してくれるネ申に感謝
いつも竿立たせてもらってます!!

389 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 10:31:47
>>379
どっから出てきたんだよ曹洪&夏侯惇www

390 名前:384[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 01:48:59
まぁこの二輪差しで満足してるんで構わないんだけどさwww
早く例の乱交が読みたいぜ!

>>387
アッー!

391 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 11:51:08
何故か今日の仕事が飛んだので、残り書き上げます。
以降は25日まで出て来れないと思います。
で司馬朗、と書いた積りが何故か司馬衷になってました。すんません。

初平三年四月、王允は眉塢に宮中からの使者としてやって来た。
王允「相国さま、来る二十三日日に陛下より内々のお沙汰を賜るとの思し召しにございます」
董卓「ほう、して如何なる思し召しなのかお聞きしておらぬか?」
王允は黙って深く揖をして言い放った。「相国さまの万歳を寿ぎ申す!」
董卓はニヤリと口角を歪めた。

董卓「李儒よ、いよいよワシが天に昇る日が来たぞ。古く力無き者が
何時までも極位にあったのがそもそもの誤り。
力ある者が万民の上に座してこそ天下は定まる。そうだな?」
李儒「仰せの通りにございます。しかしこれからこそが肝要、
何卒お気を緩める事無きよう…」
董卓「当然じゃ、折角ここまで来て掴んだ天を手放しなどはせん!」

その頃、王允邸では呂布との密談が続いていた。
王允「宜しいですかな、温侯さま。この時を逃さず」
呂布「ああ、あのデブは腕力は昔のままだが、すばやさには欠ける。
そこで足止めしてくれたらこちらで何とか仕留めよう」
呂布が帰った後、王允は幾つかの丹薬を飲み下した。
王允「後暫し、暫しだけでよい。ワシの体よ若き日の力を…奴をイかせる力を!」
この秘薬を服用すれば尋常ならざる体力と活力をもたらす。
しかしそれはその分命を縮める毒でもある。王允は董卓と刺し違える覚悟を固めていた。
「ワシの命などよい、漢・帝、そして…彼奴が生き残ってくれればいいのだ」

392 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 12:49:26
そして運命の二十三日の朝が来た。
すでに自らの登極を確信して止まない董卓は自分の巨体に合わせた袞龍の衣を
眉塢に仕立てて置いていた。
後は帝の禅譲の詔勅を賜るだけなのだ。
乗車した董卓は長安城に進む。前方には虹が掛かっていた。
現代の我々は虹は良いイメージしかないが、白虹、日を貫くという言葉で知られる通り
当時の虹は凶兆の一つだった。思わず李儒が吉事の前の不祥に顔をしかめる。
李儒「相国さま、ここは日を改めては」
董卓「ならん!陛下は今日を指定してきた。それに虹は雨が降ればよく出るもの
一々気にしてどうする。この大事の前では小事だ」
董卓は却下して突き進む。そして進む内に突如馬車の車軸が砕け折れた。
董卓「おのれ、ここの里長は誰じゃ!道の整備を怠るからこんな事になったのだ!
見せしめに掘り取り全裸にして晒し者にせい!!」
李儒「お待ちを。今この時に血なまぐさく雄汁まみれの行いは穢れになりまする」
董卓「…そうだな。暫し命は預けおくか」

そんなこんなで長楽宮に着いた董卓はブルブルと巨体を揺らしながら進んだ。
王允「相国さま、先刻より陛下は正殿にてお待ちあそばします。お急ぎを」
董卓は頷くとそのまま進もうとしたが王允は留めた。
王允「相国さま、今度は常と異なり宮中の例に従い刀剣兵仗はここまでに留め置きくだされ。
従者も最低限で兵仗を持ち込みませぬ様」
董卓は判った、とだけ言うと兵列を待機させ佩剣を外し、正装した李儒など
数名を連れて歩き出した。
そして正殿前の門に近づいた時、突然開いていた正殿の扉が一斉に閉じられ
門の脇から衣の裾をはだけ、どれもこれも惚れ惚れするような巨根を隆々と勃てた
官人たちが出てきて、門扉を閉じさせると董卓たちを取り囲んだ。
董卓「これは…これは何の冗談だ王允、いや劉協!ふざけるのも大概にせい!」
王允は全ての官服を脱ぎ捨て、当時としては老齢の五十五歳とは思えぬ
ふてぶてしいばかりにいきり立つ股竿を棍棒の如く勃てて進み出た。
王允「宮中には兵仗を持ち込めぬが習い、されど雄の股竿はいずこにも参れまする
されば、董卓ウヌに我等漢の雄野郎の恨み、存分に受けてもらう!掛かれ!」


393 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 13:38:38
官人たちは一斉に董卓主従に襲い掛かった。
「ふんっ!ふんふんっ!×15!」
李儒「ああっ、太い太すぎる!さ、裂けるぅううううっアッー!!!」
一瞬の内に李儒を始めとした従者らは掘り取られ絶命した。
だが流石は董卓だった。自分も全裸になりブルンっと股を振ると
あの良く育った子豚並みもある股竿がギンギンに勃ち上がった。
巨根自慢の官人たちも一瞬たじろいだが、真っ先に掛かっていく王允の勇姿に促され
雨あられのように竿を董卓の肉目掛けつき立てる。
「貴様の耳ならオナゴの蜜壺程あるわい!そりゃあ!」
董卓「ぎゃああああっ、止めい止めんか!」
「ワシは鼻の穴じゃ!」董卓「モゴーーー!!」
まともに掛かればその圧倒的な力で逆に掘り取られる所だが、呂布の忠告に従い
王允たちは機動力を生かして董卓の全ての肉襞に巨根をめり込ませ、身体を密着させる。
「ふんっ!ふんふんっ!×15!」
董卓「グリグリするなーー!汗臭いんじゃお前ら!スネ毛でズリズリするな気持ち悪い!」
王允「何を抜かす、汗と栗の花の香りは男の匂い!スネ毛と尻毛は男の誉れ!何が臭いじゃ、気持ち悪いじゃあ!」
堪らず董卓は大声を上げた
「呂布、呂布参れ!この狼藉者どもを掘り取れ!!」
「只今」


394 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 13:56:31
門外にいる筈の呂布がしかも赤兎馬に乗って目の前へゆっくり現れた。
董卓「ま、まさか、まさかお前まで…。呂布、親の恩を忘れたか!」
呂布が来ると官人たちは董卓から離れた。
呂布「今、陛下より詔勅を賜った。良く聴け董卓。勅命に拠り逆臣董卓、汝を討つ!」
董卓「おのれ、ふざけるな若造がぁあ!」
立ち上がり呂布に飛び掛ろうとした董卓だったが、余りの巨体と疲労
そして官人たちの漏らした汗と我慢汁に足を取られて転ぶ。
その瞬間、呂布は馬上から飛び降りて董卓の顔を掴むとその口に方天暴れマラを突っ込み
同時に赤兎の巨竿が董卓の大腸までを一撃の下に貫いた!
董卓「ごぶうううううぅううっつ!」
呂布・赤兎「ふんっ!ふんふんっ!董卓よ、この白ブタ!貴様のような
人の恋路を邪魔する奴は、馬に掘られて死んじまえ!!!」
董卓(この科白、もしや…そうか最初から王允も貂蝉もワシを倒す気だったか!
愚かなり呂布よ、お前はアイツらにだまされておるのだぞ…!)
「ろ、ろふよお、お、おまふぇふあ…」
呂布「喧しい白ブタ!そりゃそりゃそりゃあ!」董卓の声すら聴きたくないと
呂布は喉奥まで竿を押し込む。
董卓(む、無念、馬に掘られながらイかねばならぬとは…斯様な最期と遂げてなるものか!)
最後の力を振り絞り董卓は立ち上がろうとした、が股間に違和感を感じた。
董卓(ぬうっ!?)
そうあの董卓の子豚並みの股竿を王允がしっかりその尻に収め込み、締め上げていた!
王允「イけい、董卓、我が中で果てよ!」
董卓(アッーーーーーーーー!!!!)
初平三年四月二十三日 事実上後漢王朝の止めを刺した男、漢相国・董卓仲頴はその生涯を閉じた。
口に男の股竿、尻に馬の竿、そして老人の尻に己の股竿を入れながら。



395 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 14:13:30
それから後、呂布と王允との手で長安に大粛清の嵐が起こった。
王允が董氏の九族族滅の詔勅を持ってくると、呂布は宮外の兵や自分の手勢をかき集め
眉塢に攻め入った。瞬く間に眉塢は炎上し、三十年は篭城出来ると豪語した城は
三日三晩燃え盛って落城した。その間城内では激しい董氏の抵抗があった。
中でも董卓の母・池陽君は九十を越えた身でありながらその身につけた房中術闘法で
数十の兵の雄汁を絞り取ったが、そんな事もあろうかと王允の養成した
ババ専百名の決死隊のフン闘の前に遂に倒れた。しかし決死隊の内八十名は道連れにして。
斯くて抵抗した董氏の殆どは老若男女問わず掘り取られ、抵抗しなかった若しくは
捕らえられた者は刑場に送られる事になった。
その捕らえられた中に、董承の尻弟・董承の姿もあった。

やっと王允の攻めの痛手から立ち直った矢先に、この急展開と董承は愛する尻弟の危機を知った。
まだいくらか痛む腰を抑えつつ、王允の下に董承は駆けつけた。
董承「王允さま、お願いでござる、弟を、愛しい我が弟をお救い下さい!」
王允「ならん。勅命じゃ。彼奴らは族滅と定められておる」
董承「ならば某も董卓の縁者、某のの命もおとり下され」
王允「お前は董太后さまの甥、陛下の身内じゃ。董氏の内ではない」
董承「では同名なれば、某が弟の身代わりに処刑されてまいります!」
王允「たわけ!!!」
王允のビンタが董承の頬に飛んだ。堪らず董承はこける。
王允「死は勅命に拠り許されぬ。だが、最期を看取るのは許そう」
と王允は何か書付を書くとそれを董承に渡した。
「何かあったら、これを刑場の奮奮将軍(呂布)に渡すが良い。良き様に取り計らってくれよう」
仕方なしに董承は刑場に向かうのだった。





396 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 14:38:21
刑場には血と汁の濃厚にむせ返るばかりの異臭に満ち、多くの男女が息絶えていた。
思わずすでに遅かったかと目を伏せた時
「アニキ、董承アニキ!来て、来てくれたのかい…」
董承「弟よ生きてたんだな!」
憔悴しきった尻弟の董承が目を潤ませて四つんばいになっていた。
慌てて駆け寄る董承だったが、刑吏に「ここに立ち入るな!」と制止されて
羽交い絞めにされた。
いつもならこの程度は振りほどき逆に刑吏を愛撫する董承だが、完全な体調で無いので
出来なかった。
「おお、董承殿。おいでになったか」
董卓誅殺の功で奮奮将軍(董卓をふんふんっして掘り取った事から)となった呂布が
来て刑吏たちを下がらせてくれた。
董承「すみません将軍、我が弟のそばに行かせて頂けぬか」
呂布「それは出来ません。罪人に近づけば貴方も只では済まないのですから」
董承「構いません。私は彼と共に居たいのです。何卒…」と懐の書付を差し出した。
受け取った呂布は暫く読んでいた。
「いいでしょう。どうぞ。ですが助命と身代わりのみは聞き入れる事は出来ませんよ」
(弟)董承「アニキ、俺最期にアニキに会えてもう思い残す事ないよ…」
董承「情けないことを言うな!いいか、死んだ積りでここに居る奴全員を
イかせて逃げるんだ!大丈夫全力の俺とお前なら出来るから」
(弟)董承「バカいうなよアニキ、そんな腰じゃ一人だって怪しいもんさ」
董承「むう…」流石男色家の弟に一瞬で腰痛を見破られてしまった。
(弟)董承「いいんだよアニキ。俺の最後の願いだけ聞いてくれたらいいからさ」
董承「なんだ、言ってみろ、何でも出来ることなら叶えてやる」
(弟)董承「俺をアニキの竿で掘り取ってくれよ」
董承「!!!!!」



397 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 15:05:06
董承「…出来るか、出来るか!お前を、弟のお前を掘り取るなんて出来るか!」
(弟)董承「でも俺は、アニキと一緒にイきたいんだ。お願いだよ…」
(弟)董承の目には大粒の涙が光っていた。董承の襟はもうぐしゃぐしゃに涙で濡れている。
「最後のお願いだから、俺を掘り取ってくれ…」
董承はもう返す言葉がなかった。喉が締め付けられたように詰まって何も言えなかった。
暫くして搾り出すように言った。
董承「わかった」
ノロノロと立ち上がった董承は呂布に向かって言った。
「卒爾ながら、某の竿にてこの弟の止めを刺させて下され」
呂布は黙って頷き、後へ振り向いた。
呂布「監視役の某の目に入らぬ間になされよ」
(弟)董承「ありがとうアニキ…」
董承「せめて苦しまぬよう一思いにいくぞ、いいか!」
こっくり(弟)董承が頷くと同時に董承の豪竿がずんっと(弟)董承を貫いた。
董承「ふんっ!ふんふんっ!ふんっ、ふんふんっ!(泣)」
(弟)董承「ああ、アニキ!俺の中がアニキで一杯だ!アニキアニキアニキーーー
アッーー!!」
がっくりと(弟)董承の体が前倒しに倒れ、その股間からは夥しい雄汁がぶちまけられた。
(弟)董承「うれしかったよ…董承ア ニ キ 」
董承「おおおおおおおおーーーーーー!!!!」
董承は尻弟の董承の亡骸を抱え、何時までも泣き続けた。夕暮れの刑場に漢の号泣が長く日々響いた。
董承「何故に王允さまは斯くも酷いことをなさる…」

そしてしばらくして長安外にいた董卓の部将が急報を聞きつけ長安を包囲
呂布らは交戦したが敵わず、長安を落ち延びる事にした。
呂布「王允殿、落ち延びて再起を図りましょう」
だが被りを振って王允は答えた。
「ワシはここで最期を迎えようと思う。将軍、貂蝉と共に去りなされ。
某はここで陛下をお守りせねばならぬ」

398 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 15:47:12
王允は僅かな同志を率いて献帝の御座所の宮門前に立ちふさがり、先鋒の李カクを待った。
李カクは王允の姿を見て
「おのれ我が主を責め殺した老いぼれめ、ここが貴様の墓所となろう!
貴様を晒し首にして帝を奉戴しようぞ」
王允「戯けが、貴様らのこ汚い竿が帝の御前に出るなどこのワシがおる限りさせぬ!」
李カク「掛かれーー!」
李カクの野卑な兵がワラワラと王允達に襲い掛かった。
宮殿の塀によじ登る兵を王允はマシンガンのように雄汁を放ち打ち落とす。
同志たちは並み居る兵の群れをその竿で掘り散らす。
わずかな人数なのに宮殿には一歩も踏み込めない。
焦る李カクは一人に十人以上の兵で押し出させた。いくら王允の男色同志とはいえ
数の前には一溜まりも無かった。
半刻の内に「アッー!」「アッー!」の声が幾らかした後に残っていたのは
全身ズダボロの王允只一人しかなかった。
王允「さあ、ワシは男の尻がもっと欲しい、竿もしゃぶり足りぬ。もっとくれい!」
李カク「望み通り存分に食らえぃ!」
群集に押しつぶされながらも王允はまだ敵兵を掘り取り続けた。まるで無尽蔵の雄汁を抱えて
愛しい野郎どもを掻き抱くように
王允「さらばじゃ、陛下、董承!」
乱戦の後には五十名を超える尻むき出しで倒れる兵とその真ん中で雄汁塗れで
息絶えた王允の姿があった。
その凄まじさに李カクは一時引き下がり、郭が到着してから改めて正式に献帝に拝謁し
長安の覇権を握った。

399 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 15:49:55
その後、董承は李カクたちの許可を得て王允を葬り、その邸宅の整理をした。
その時に書斎から自分宛の書状を見つけた。
「恐らく此れをお主が読む時にはワシはこの世におらぬであろう。
董承よ、お主をこの一件に関わらせなかったのはお主は優しすぎる故董卓を討ち漏らし
改心させてしまう惧れがあったからじゃ。
ワシは洛陽の一件はどうあっても許せなかった。
董卓の存在そのものをこの世に残したくなかったのだ。
その為にお主の尻弟の命を奪ってしもうた。許せとも判ってくれとも言わぬ。
それに今の朝廷において帝の身内は数少ない。お主に何としても帝を守って貰いたかったのだ。
秘術の濫用で我が命は早晩に絶えるであろう。そうでなくても李カクらが生かして置くまい。
董承よ、ワシは漢と帝、男色文化の未来を託す。
さらばじゃ、許せ我が愛しき尻よ」
王允の真意を知り、董承はそのまま立ち尽くしていた。その目には血涙が流れていた。
董承「王允さま、貴方の志はしかと受け止め申しました。ありがとうございました…!」
ここより男色政治家・董承の人生が始まる。

第七話 完

400 名前:董承の[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 16:11:16
えらい連投すんませんでした。伏してお詫びしますor2”
にしても前編と後編の分量バランス、ワヤですわ(汗

401 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/05(日) 16:41:23
>>400
お忙しい中にもかかわらず、長編お疲れ様です。

大好きな李儒が掘り取られ絶命つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
曹操暗殺計画、楽しみにしていますw

402 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 21:07:58
王允。・゚・(ノД`)・゚・。

403 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 21:16:15
俺たちの董卓様が・゚・(つД`)・゚・。

404 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 22:27:51
こっこれは涙じゃなくて雄汁なんだからねっ・・・・゚・(ノД`)・゚・

405 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 23:36:27
董承アニキ乙でしたアッー!
ワヤって、もしかして道産子ですかw

406 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 00:23:28
どうしよう・・・このスレで初めて泣きそうになったよ(´;ω;`)ウッ…
文章ウマス!乙でした

407 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/10(金) 22:40:38
孟徳〜尻聖と呼ばれた男〜


王羲之は「書聖」と呼ばれ、阿佐田哲也は「雀聖」と呼ばれた。



 衆道の世界でしか生きられない人々がいる。
人は彼らを

                             
   ガチホモと呼ぶ。


これは、ある掘られ者の物語である。
衆道良しとする乱世にあって、その名品たる尻から「尻聖」と言わせしめ

名文家陳琳、王サンなどによる「乱世の甘雄」「孟徳掘られ地獄」などの実体験による
赤裸々かつ豊富な体験により後漢〜現代の若者まで魅了し続ける三国志の真の主人公、
その男の名は--------------曹操孟徳。

408 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/10(金) 22:41:40
時は、遡る。

 実の叔父を計略にかけようとするも逆に、その持てる美尻がもたらした初体験。
これにより、孟徳の悲劇は始まる。だが、さすがは乱世の甘雄と呼ばれただけの男。
孟徳は竿と尻がぶつかり合うもう一つの戦場「雄荘」に出入りをしていた。

商人:「ご禁制の高級こけしはいらんかねー」
通行人:「だれがそんな高いもん使うかよ・・・・・・!!」

通行人が見たもの。それは、小さな男が己の尻に高級こけしを入れて悠々と歩いている様子であった。
通行人:「こけしを入れたまま歩くとは・・・あの尻、括約筋、ただものではない」
孟徳:「にぎやかなところだな・・・・・・・雄荘も多いし。それにも増してこの雄汁のニオイで
満ち溢れる空気が気に入った・・・・・・・」

雄荘に入る孟徳。
店主:「いらしゃい。にいさん、初顔だな。まあ、可愛がってもらって楽しんでいきな」


409 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/10(金) 22:42:25
雄荘、それは相手の性感帯を東場、南場という限られた戦いの中で見つけ出し、果てさせるという
まさに美尻の孟徳にうってつけの戦いを提供する表向きは雀荘であった。
果てさせられた者は、果てさせた尻の持ち主に一生忠誠を誓うという人生を賭けた闘いなのだ。
(相手の性感により、禁制のこけしのかわりに点棒の束の使用は可。だが、それ以外は
肉体と肉体の激しいぶつかり合いという過酷な闘いであった)

店主:「丁度いい、奥の広場が空いたぜ」

男1:「イケよ!!」
やおら一人の男の竿を尻に咥え込む。
男2:「・・・・・・・く!お、お前のガバガババナナ銀行ではいかんわ!!」
男1:「くそっ!!」
孟徳:「(・・・・・強面の髭面、臍から繋がる陰毛・・・・・ヤツの待ちは・・・・臍だ!!」
男2:「な、なにをする!!こら!!ひっ、、、、、、あ。。。。。。あひゅ・・・・」
性感帯を弄ばれ、喘ぎ声は裏返り、悶える中年の男。

孟徳:「ばっちこーい!!」
男1、2、3:「ウホっ!!フンフンフン!!」
孟徳:「あ、やっぱ止めて・・・・痛い・・・イタイ・・・・・」
男1、2、3:「うるせえ、ふんふんふん!!」
孟徳:「いやぁ、あひぃ・・・だ、だめぇ」
男1、2、3:「ぐっ・・・・アッーー!!」

410 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/10(金) 22:43:21
孟徳:「(い、痛い・・・だが、もはや、今の俺なら相手が誰であろうと、負ける気がしねえ!!」
括約筋をキュッ締めつつ、意気込む孟徳。こうして、孟徳は新たな兵として男1、2、3を配下に加えた。

その時、雄荘へ入る一人の少年が

店主:「あ・・・い、いらっしゃいませ。え、袁紹様ぁ」
急にデレデレする店主。
店内の雄共:「おい、袁紹様だってよ」
店内の雄共:「天下の袁家の御曹司がなぜ、かような場所に?」
店主:「す、すみません。あいにく満室で・・・・・・」
袁紹:「別に構わない。どんな男がいるか見に来ただけだ」
袁紹の姿を見るなり、店内には男たちの濃縮された我慢汁のニオイが充満しむせ返るような
淀んだ空気になった。


そんな中澄んだ袁紹の双眸が見つめる先には、男三人を果てさせたばかりの孟徳の勇姿が。
袁紹:「なんだ?あの点棒みたいな粗末な竿を持つ男は?」
店主:「あれは、新入りでして確か曹操孟徳という男です。ハハッ確かに粗末な竿ですね。
袁紹様の竿に比べれば・・・・いえ、同じ土俵にも立てませんね」
袁紹:「孟徳・・・・確か近所の太尉の息子にそんなヤツがいたな。血が繋がっていない
とはいえ、宦官の孫は竿まで似るのか?」

後の親友にして、ライバル、袁紹と曹操との初対面であった。

〜おわり〜


411 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/11(土) 15:14:54
なんて嫌な雀荘wwwww

412 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/12(日) 14:16:36
激突!官渡の戦い〜タチとネコ、両派閥の争いに荀イクの王佐の竿が光る〜


 柳腰の趙飛燕が美女とされた時代もあれば、BMIで太りすぎと指摘される楊貴妃が
美女の時代もあった。そう、人の性の対象の傾向というものは時代と共に、移ろうもの。

前漢、後漢と時の皇帝、官僚、民衆達は、もっぱら掘られ好きだらけであった。
掘られるのが好きな奴ばかりだと、掘る側が当然少なくなり、その少ない中から名品たる
竿とテクニックを備えたものなど、いるはずがなかった。そこで、皇帝や官僚共は理想とする
竿への想いを名工達の腕に委ね、洛陽はこけしという文化発祥の地となった。

ところが、時代はそれを許さなかった。漢王朝が生んだ悲劇にして、中華の歴史を混乱に
招く一人の男・・・・・袁安の誕生であった。どんな使い込みすぎた穴であろうと、
ポイントを探し当て童尻をも惚れさせてしまう中華最高の竿師、袁安。
竿一本でのし上がり、その竿の歩くところ争いは消え、『困ったことがあれば、袁安に頼れ』と
いう故事が生まれるほどであった。彼の登場により、「袁安様に勝る竿は無し」と洛陽のこけし
職人達は己の才を恥じ、こけしを作るノミなどの道具を叩き壊したという。
彼に憧れる若者が増え、掘られ文化であったはずの衆道は徐々にタチの人口も増加した。


413 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/12(日) 14:17:18
タチとネコ、双方の需給バランスが取れ、平和になってきた時代に影を差した者がいた。
黄巾の乱で知られる張角である。男には金心丹、女には銀心丹、子供には赤心丹という、手製の薬を
使いこともあろうかご禁制の媚薬で世を混乱に陥れた。これにより、天下を治めていた衆道の
需給バランス、夫婦の営みが崩れ、淫蕩な男児も増え帝による統治も難しくなった。
これが、三国時代の幕開けである。


群雄割拠の時代を迎え、黄河を挟み北で当時最大の勢力を誇っていたのが前述の袁安の血を受け継ぐ
名門袁家の御曹司、袁紹本初、南に興った新勢力が曹操孟徳であった。

伝説の竿師袁安の後継者袁紹は、その持てる美貌と精力もあいまって竿一本で大勢力を作り上げた。
彼の元には、掘られ好きの所謂ネコが集結し、その筆頭は猛将顔良、文醜、優れた兵法家の田豊、
沮授、郭図、逢紀などであった。

414 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/12(日) 14:18:22
一方、不感症にもかかわらず掘られまくりの曹操は生まれもってしまった美尻で多くの男をひきつけた。
程イク、荀イク、郭嘉、張遼、楽進など掘るのが大好きなタチばかりであった。

連日、連戦の内外による攻撃に疲れ果てた不感症の曹操は己の不感症を克服すべく、自分を濡らした荀イクの元主人であり、
天下のテクニシャンである、大親友の袁紹に同衾打診の書状を文才を駆使して送るも嫉妬に狂った袁紹の部下達に
改変させられ、想いは届かなかった。そこで、業を煮やした曹操へ

荀イク:「我らで袁紹様を攻めましょう。そうすればイヤでも殿を抱くでしょう」

との献策があり、これに曹操は乗った。


ここに、タチとネコ、両派閥の天下分け目の戦いの幕は切って落とされた。

〜第一回おわり〜


415 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 18:13:47
なんて恐ろしい戦いwwwww
続き期待してますww

416 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 10:24:04
官渡も中々凄そうだなぁ。
官渡=(女性の)カントなんて程度のオチじゃ納まりそうもない竿合戦期待してます。
そして雄荘のブットビ、ドラ爆マダー!?

417 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/16(木) 11:27:32
文官ノンケ仲達の誓い〜さらば、愛しき妻。師弟の取った行動〜


 君主曹操の例の槽と馬の夢の一件以来、曹操の仲達に対する猜疑心は深まった。
理由は
1.だいたい身代わりにスカウトしたのに、君主である私を掘れと扇動するだのとんでもない。
2.まだ、子供で善悪の判断もおぼつかない息子曹丕をベッドの上で手なずけおって・・・・
このまま二人が行き着くところまでいったら・・・・・末恐ろしいことだ。(曹操の妄想)
3.と、なると後継者はどうしたものか。仲達信者の曹丕には任せられぬし、かといえば
好きものの曹植なんかに任せたらやりすぎて3年も持つまい。もとは、自分の血を引く
かわいい息子。私は掘るのは好きだが、そもそも、こんな尻に生まれた悲劇を呪うしかあるまい。


曹操の雰囲気を察してか、臣下の中でも後継者争いに空気は張り詰めていた。
曹植を強くプッシュする楊脩は、対、曹丕戦、仲達戦、曹操戦への策に余念がなかったし、
秀才の名高い彼のこと、その献策は仲達の実弟、司馬孚をも感嘆させた。

楊脩:「ところで、叔達殿。貴殿の兄上といい、曹丕様といい、なかなかのテクニックの持ち主だが、
それは心理面と技術のみに頼ったもの。肝心の竿を使った事がないが、どういうことなのだろう」


418 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/16(木) 11:28:28
司馬孚:「!!(そういえば、ニンニが男を抱くときはいつもフィストのみだった!!曹丕様も、
こけし使いだし・・・・・どういうことなんだ!!??春華姉さんとは、毎晩頑張ってるし子供も
いるから不能ではないし。曹丕様も奥方と仲は良いし、お子もいる・・・・・・何故なんだ!!??)」

楊脩:「まあ、曹丕様は義理の弟である何晏を竿で惚れさせたらしいから、一度は使った事はあるようですね。
義理の弟まで容赦ないとは、やはり候補に選ばれるだけありますね。・・・・叔達殿?」

司馬孚:「・・・・・・(ニンニ、まさか、童尻を奪われた時のトラウマで・・・・?いや、それなら
春華姉さんとも出来ないはず・・・・・どういうことなの?ふーちゃんにも、相談できないことなの?)」

ブラコン司馬孚は激しく動揺していた。

司馬孚:「と、徳祖・・・敵を知れば・・・と言います。某にも、兄の性癖までは分りません。しばしの猶予を
いただきたい」

楊脩:「貴殿には悪いですが、こけしも、フィストも恐れるに足りません。私が、二人を物にしましょう」

司馬孚:「それは、お待ちいただきたい!!」

楊脩:「どうしてです?血を分けた兄弟とは言え、貴殿の主人は曹植様、兄上の主人は曹丕様。
主人への忠と肉親への情、まさか情をとるというのですか?」

ブラコン司馬孚には難しい問題であった。

419 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/16(木) 11:29:17
その上、楊脩は母親の美貌と名門袁家の血を引き継ぎその恐ろしさは未だ誰にも計ることは出来なかった。
そんな楊脩が兄、仲達を虜にしたら、今でさえ同衾していないのに、一生振り向いてもらえないかもしれない。
思い余った司馬孚は、兄、司馬朗の元を訪れた。

司馬孚:「朗ちゃん・・・・・」
司馬朗:「ふーちゃん?」
司馬孚:「ニンニが・・・ニンニが・・・・・・」
司馬朗:「後継者の件だな?」

兄、司馬朗の言葉に頷くジャニ系司馬孚。

司馬朗:「むごいことだ・・・・・・いくら主が違うとはいえ、同じ兄弟同士で掘りあい後継者を
決めるとは・・・・・・・」
司馬孚:「・・・・・え?」
司馬朗:「若君同士はもちろん、お前たち、家庭教師同士も掘りあい勝者チームが後継者になるという
噂だ」
司馬孚:「(ニンニと公に、晴れて同衾できる!?マヂウレ━━(*´∀`*b)━━シィ!!!! )」

司馬朗:「どうしたのだ?急に表情が明るくなったな。ふーちゃん」
司馬孚:「ありがとう。朗ちゃん、ふーちゃん、がんばる!!」
スキップをしつつ、軽やかに司馬朗の屋敷を後にするジャニ系司馬孚。


420 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/16(木) 11:29:59
一方その頃仲達は、厠にいた。
当時の厠は、用を足す毎に全裸になり着替えをした。

仲達:「(・・・・・・なんとしても若君との夢を叶えるため、今回の争いに勝たなくては・・・)」
男:「ふーん、さすが、ご嫡子の家庭教師になるだけのこと。文官にはふさわしくない見事な
体ですね」
仲達:「なっ!」

振り返ると楊脩がいた。
楊脩:「立派な竿をお持ちで。曹操様が何度もスカウトなさるのも無理はない。
奥方も、毎晩あなたの竿にベタ惚れでしょうね」

美しいがヘビを思わせる楊脩の、ねっとりとした視線が仲達の無防備な裸体を遠慮なく見回す。
身構える仲達。

楊脩:「これほど、立派な体と竿をお持ちなのに、どうして竿を使わないのです?
竿とは、君主を助ける武器。手入れを怠った武官は刑に処されるほどですのに、
使わないのは不忠というものでは?」
冷静だが、人を小馬鹿にした通る声。

楊脩:「この魏にあって、まさかとは思いますが、ノンケではないでしょうね?
袁紹様の時代に北で女色のみの、ノンケの大虐殺があったのは記憶に新しいはず。徐州の
大量殺戮もあだ討ちもありますが、目的はノンケの殺害。この乱世において、役に立たない
ノンケは生かしておいても害にこそなれ、ろくなことにはなりませんからね」


421 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/16(木) 11:30:30
仲達:「(・・・・・前々から注意はしていたが、この楊脩、やはり只者ではない・・・・
こんな時、普通の男ならどう対応するんだ?

1.お前の体で確かめて見ろ!!と怒りのお仕置き→竿が役立たずなのがバレたうえ
掘られまくりBAD END

2.そんなことよりやらないか?と誘う→やはり男相手に不能なのがバレ、肉奴隷にされる
恐れがあるBAD END

どうしよう・・・・どうしよう・・・・荀令君が相手なら大丈夫だったのに・・・・・この
楊脩も美形だけど、だめだ・・・・やっぱりセックスは気持ちが一番なんだな・・・・)」

変なところで悟る仲達。

楊脩:「どうしました?図星ですか?」

仲達:「そこをどいてくれないか。これから、荀令君との夜の軍議があるゆえ」
楊脩:「(!!なっ、あの鬼の荀ケと・・・・となると、司馬懿、奴は法学系か・・・・・
ふん、法学対儒学か。面白い)それは、失礼しました。では」

鬼の荀ケの名前を出した嘘をつき、間一髪危機を逃れたノンケ仲達。

ノンケがばれたら、最悪処刑のこの乱世において隠し通し、師弟の長年の夢である
ノンケの世を作ることは出来るのだろうか。

相手は、袁家の縁者、秀才楊脩と血をわけたかわいい弟司馬孚、そして男好き曹植。
知略の士、仲達にシリーズ始まって以来のピンチが訪れた。


〜前編おわり〜

422 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/17(金) 17:44:57
ふ〜ちゃんカワユスwww
続き楽しみにしてます!

423 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/17(金) 22:13:45
文官ノンケ仲達の誓い〜さらば、愛しき妻。師弟の取った行動〜

■後編■

※今回に限らず、人物の年齢、時代設定は関係なく書かれています。


 〜安平郡広宗県で太守を務めた事のある郭永という男がいた。
乱世において太守止まりの平凡な男の唯一の自慢は、子供であった。
「うちの子供に勝る女はナシ。我が子は、女の中の王だ」というのが
郭永の口癖であった。そして、子供の字を女王と名付けた。

なるほど、確かに郭永の子供はそこそこ美しかった。
だが、郭永の子供が女の中の王になるのは、世界がひっくりかえろうが
無理な話であった。なぜなら、郭永の子は、男児であったからであった。

女装した怪しい魅力と女にはない皮膚の輝き、中性的な美しさで郭永の
息子の美貌は評判となった。

しかし、年頃になれば声は野太くなり、喉仏も出て、すね毛も濃くなってくる。
郭永は「この子が女であったなら」と嘆いた〜


424 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/17(金) 22:14:16
荀ケと夜の軍議があると嘘をつき、楊脩から解放された仲達は途方に暮れていた。
仲達:「とりあえず、若君が心配だ・・・・・様子を見に行こう」


その頃、名前をダシに使われた荀ケはというともう一人の鬼、程cと茶をすすりながら
仲良く雑談をしていた。

程c:「そういえば、例のあの新人どうでした?」
荀ケ:「ふふ・・・歴戦の男好きの癖にやけに純情なところがあって・・ますます気に入りましたよ」
程c:「飽きたなら、私の血肉となってもらおうと思っていたのだが」
荀ケ:「おやめなさい。あれは、筋肉ばかりで美味しくはありませんよ。食材にも適材適所と
いうものがあります。ベッドの上で料理した方が美味しいですよ。あれは」
程c:「そういえば、貴公、また子供が生まれたそうだな」
荀ケ:「祖先の祀りを絶やしてはいけませんからね。しかし・・・・・・」
急に、湯飲みを持つ荀ケの手が震える。表情を見ると怒りによる震えであるのがわかる。
程c:「どうなされた?」


425 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/17(金) 22:15:03
荀ケ:「息子が生まれておしめを換えるたびに思いますよ。『ああ、どんな野郎が
この子の童尻を奪うのか』『どんな表情で息子は、そいつの竿を受けるのか』って・・・・
もう、その相手の男を殺してやりたいくらいです」
湯飲みを割る。すごい握力だ。
程c:「この乱世にあってどこの父親も同じ思いを持っているものだ。しかし、義理とはいえ、
息子の陳羣の童尻を狙い続けている文若殿の言葉とは思えんな。鬼と呼ばれる貴公にも、
親としての情はあったのか」


荀ケ:「当然です。そういえば、あの新人にはどうなのでしょう」
程c:「確か、噂によると後継者決定戦と称し、曹丕様と曹植様、それにまつわる家庭教師
同士の竿合戦とか・・・・確か、新人の弟の司馬孚が曹植様の家庭教師をしていたな。
司馬孚、あれも上の二人とはタイプが違うがなかなかいい男だった」
荀ケ:「おや、ああいうのが好みでしたか」
程c:「むさくるしい雄大国魏にあってジャニ系・・・・さながら雄汁の中に咲く可憐な
一輪の花・・・・・・しかも、司馬朗に似て絶倫。愛でずにはおれまい」


荀ケ:「ククク・・・どこまで本気やら・・・・・名門司馬家の三兄弟、二人の若君・・・・
伯夷、叔斉のように美談に終わりますか?」
程c:「伯夷、叔斉は、乱世にあってノンケで掘り掘られの君主になるのがイヤで、二人とも
王位を捨てて逃げた。最初は、お互いに譲り合って。もったいない話だと思うが。だいたい、ノンケ
なんて、あんなものの気持ちなどわかろうとしても無理だ。それに、司馬家も若君も
生まれついての男好き。譲り合うなど、とんでもない」
荀ケ:「そうなると、肉親の情は捨てなければ・・・仲徳殿は、どちらが?」
荀ケが程cを字で呼ぶとき、それは特別な意味があった。
程c:「やめてくれ。私だって命は惜しい」
荀ケ:「私もです」
程c:「婿の童尻を奪うまでは、でしょう?」
荀ケ、程c:「ははははははははははは!!」


426 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/17(金) 22:16:04
曹丕はというと、袁家の血を引き継ぐ楊脩、実の弟曹植、絶倫の呼び声高い司馬孚との
対決に日々怯えていた。最近では、極度の恐怖より不眠症になり、義理の弟にして
男相手の筆おろしの相手何晏より「不眠症に効くのよ」と五石散(当時の合法ドラッグ)を
渡され、飲用しないと寝付けないほどであった。


仲達:「ごめんください・・・」
甄氏:「あら、先生。こんばんわ。主人は今、平叔さんとお話中ですの」
仲達:「いえ、様子を見に来ただけですから、おかまいなく・・・・失礼」
扉を開け仲達が目にした光景は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ノンケであるはずの曹丕にガンガン犯され喘ぐ何晏の姿であった。

仲達:「わ、・・・・若君ぃ!!!????」
曹丕:「愛蓮殿・・・・・気持ちいいよ・・・・愛蓮殿・・・・」
何晏:「っはぃ!!私もですわ・・・・・お兄様!!」
曹丕:「そろそろ・・・・愛蓮の中にいっぱい出すよ・・・・っんっ!!」
何晏:「ああっ!!・・・・相変わらず早いね・・・・兄上・・・」
仲達:「(あ・・・あわわ・・・見てはいけないものを見てしまった・・・・
・・・・・・・若君がノンケでなかったとは・・・・私は今まで何のために
頑張っていたんだ・・・・・もう、家庭教師の役も、伯達兄さんに任せた方が
いいんじゃないか・・・・・・・・)し、しつれいします!!」

衝撃のあまり声が裏返る仲達。
曹丕:「連日頑張ってるから水みたいなものだから、安全安全・・・・
あれぇ、先生?」
仲達:「も・・・・もう遅いので失礼します・・・」
曹丕:「僕と愛蓮は兄妹だけろ、姓も違うし、大丈夫らよぉ」
なぜかろれつの回らぬ教え子を目の当たりにし、愛蓮って誰?と仲達は思った。


427 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/17(金) 22:16:40
何晏:「人の房中を覗き見だなんて、叔父様(曹洪)みたいなマネをなさる」
仲達:「す・・・・すみません・・・し、尻だけは勘弁を・・・・!!」
相手は、一応曹操の息子(養子だけど)だ。仲達は下出に出つつ、尻を守ろうと
した。

何晏:「まあ、まあ、そんなすぐに尻のことだなんて、僕は無粋なマネはしません。
ただ、覗き見した罰として、罰杯を干してもらいましょう」
仲達:「(なんだ、酒か)では」
一気に杯を空にする仲達。
仲達:「か・・・・体が熱い・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あれ、春華・・・・何故こんなところへ?
そうか迎えに来てくれたのか?・・・・・おいおい、こんなところじゃまずいよ・・・・
誰かが見てるかもしれないじゃないか・・・・・・ああ・・・・そんなところまで・・・
・・・・春華ったら・・・・・え?見られた方が燃える?・・・・・ちょっと、私たちには
早くないか?・・・・・・いつからそんな大胆に・・・・・・・・・・もう、我慢できない?
・・・・家に帰るまで我慢しないか?・・・・・・・・・・・こんなに濡らして・・・・
よっし、入ったぞ・・・・・いつにも増して絡み付いてそんなに私が欲しかったのか?
毎晩頑張ってるのに・・・・・・・あ、だめだよ・・・・まだいきたくないよ・・・・・
え?もっと頑張ればいいって?・・・・・・・・よーし、今夜は9回戦だ!!」

仲達は9回戦目指して頑張り、なぜか14回戦という兄司馬朗の血を匂わせる大戦果を
収めた。翌朝、目覚めた仲達が見たものは、朝だというのに雄汁出しまくりでいつもより
元気のない我が竿と、雄汁まみれの何晏の尻と自分と同じく元気のない曹丕の竿であった。

仲達:「まて、冷静になるんだ・・・・なぜ、春華がいなくなったんだ・・・・・
おーい!!春華、恥ずかしがらずに出ておいで!!」


428 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/17(金) 22:18:09
呼びかけるも、最愛の妻、春華の姿はなく、おまけに見慣れた曹丕の部屋だ。
曹丕:「ん・・・・・・・」
曹丕が見たもの、それは雄汁まみれの何晏の尻と元気のない自分と仲達の竿であった。
曹丕:「あ、愛蓮?恥ずかしがらずに出ておいでぇ??」
交わっていたはずの愛蓮の姿はない。
曹丕:「・・・・・・・・・・・・・・・・やられた・・・・・・」
何晏:「ん・・・・・ああ、いい朝。やっぱりさあ、五石散キメてからやると
快感が倍増、みたいな。ノンケもイチコロ!!」
曹丕:「殺す・・・・・今度こそ、殺す。貴様は三族皆殺しだ!!」
何晏:「あー、兄上、三族って言ったー。兄上と僕は兄弟だから、三族って言ったら
兄上も殺されちゃうんじゃない?」
曹丕:「・・・・・しぇんしぇいー!!」
仲達:「・・・・・・・・・・・・・・いや、これは使える」
曹丕:「え?」


後日、曹丕は郭貴妃という尻妾を、仲達は柏婦人という尻妾を持った。
二人とも、女装のよく似合う真性の男であった。
それぞれの妾を相手に何晏特製の五石散をキメて二人の師弟は、なんとか竿を使えるように
なってきた。

429 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/17(金) 22:19:04
ところが、事情を知らぬ甄氏は悲嘆し、愛妻春華はハンガーストライキに訴え、おっぱい
星人の仲達の大好きなおっぱいを無くそうとした。

春華との愛の結晶、司馬師と昭は大好きなママに倣い三人揃ってハンガーストライキを始めた。
そう、司馬師と昭はマザコンであった。

愛妻とかわいい息子たちの命を懸けた訴えに負け、仲達は真相を口止めした上で教え、
こう言った。
仲達:「別にお前ら(師と昭)はどうでもいいが、私の大好きな春華のおっぱいが吸えなくなるのが
イヤだからな!!」と。

以来、この兄弟はグレ、後世の歴史家に悪役ブラザーズと名付けられ、2009年には光栄より
DSでスーパー悪役ブラザーズというゲームになって大活躍するに至ったという。
秀才楊脩に疑惑の目を向けられたが、五石散により竿の問題は解決した。だが、魏の二匹の鬼、
程cと荀ケでさえ避けて通るこの後継者問題、果たしてすんなり解決するのだろうか。


〜おわり〜

430 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 00:21:18
ちょw荀イク
心配事は、息子の童尻とかどんだけw



431 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20:56:37
ああ、貴重なノンケが…


432 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/20(月) 01:42:55
  ☆ ペシ

        ☆ ペシ  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ    \(\・∀・)<  曹操きゅん乱交まだー?
            ( * )⊂ ⊂_)  \__________
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |  |
        |  温州みかん  |/


433 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/21(火) 22:45:10
撲殺軍師周瑜ちゃん

幾度もの紆余曲折を経て、赤壁の地でついに曹操軍と対峙した。
第一戦は我が軍の勝利。
曹操軍は敗退すると、長江北岸に強固な陣を敷き、さらなる抗戦の示している。
だが、これからが勝負という時だというのに、周瑜は未だ悩んでいた。
「足りぬ……」
火計。それを実行しなければあの大船団を打ち破ることなど出来ない。
風向きについては、あの変態軍師が自分がなんとかすると言い出したことだしひとまず解決。
だが、肝心の火計を行なうためには敵陣深く入り込まなくてはならない。
「策はある。しかし……」
これは下策。だがこれ以外は浮かばないこともまた事実。
「何を悩んでおられる」
そう言ってやってきたのは歴戦の将、黄蓋。
「黄蓋殿でしたか……いや」
「何を考えているかはわかっておりますぞ。その役、このワシに任せてくだされ」
周瑜の考えは黄蓋にはお見通しだったようだ。
曹操に偽りの降伏を申し入れ、薪や油を積んだ船で敵陣に近づき、火を放ちその場を離れる――。
だが、孫家三代に仕える黄蓋のような武将の降伏を、敵はやすやすと信じるはずがない。
そこで黄蓋は自ら手に持っていた棒を周瑜に渡し、
「ワシにかまわず、やってくだされ」
と言った。
周瑜と対立し、罰せられたという話が出来れば敵も降伏を信じる。
黄蓋は自ら棒で打たれることを買って出た。

434 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/21(火) 22:45:56
「かたじけない……では」
上半身裸となり、座して待つ黄蓋。
その背に一撃、鈍い衝撃が走る。
痛みはあるが、こんなことで孫家の勝利を得られるなら安いものだ、と黄蓋は黙してただ耐える……ように見えた。
周瑜は見逃さなかった。
体を打ち付けるたびに、黄蓋は小さく喘いでいることに。
「この変態野郎!!」
周瑜は黄蓋の体を押し倒し、その尻に思い切り棒を差し込んだ。
「んぬおおおぅ……」
そう、黄蓋は責められることで快感を得る、真性マゾ野郎だったのだ。
苦肉の策を自ら打って出たのも、ただ単にそういう嗜好があったからに過ぎない。
「お前は本当にクズ野郎だな!このクソジジイ!」
周瑜は黄蓋の年齢が上だということも構わず、不遜な言葉で責め続ける。
「はひぃ、わたしは変態野郎れしゅぅぅぅ!!らからもっと責めてくらしゃいぃにゃのぉおお!!!」
あまりの快楽に、ついに黄蓋の精神は崩壊してしまった。
「むむむ……しようのない奴め!これをくれてやるわ!!」
周瑜は自身の竿を黄蓋の尻にあてがい、突き入れる。
「ぁあああ あぉはっきんもちいぃぃぃっよぉおお゙ー!!!!!」
そこには、あの武将の鑑といえる男の姿はない。
「こんなに硬くしおって!!」
周瑜は黄蓋の竿をしごきつつも腰を振り続ける。
「痛いぃ!痛いぃー!れもぎも゛ぢいぃ゛いぃ゛ぃ!!!んにゃぁあああ あぉ……!!」
周瑜のドギツイ責めについに黄蓋は果てた。

435 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/21(火) 22:46:35
臀部に違和感を覚え、目を覚ました黄蓋。
目を開け、状況を把握するのに数秒かかった。
「えっ!?ちょっ…痛っ!何をしておるんですか!?」
先ほどまでのことなどすっかり忘れてしまった黄蓋。
周瑜の竿が自分の体を貫いていることに驚愕し、思わず大声を上げてしまう黄蓋。
「なにって……フンッ!これが孫家の命運を左右する策ではないですかフンッッ!」
「思い出した……い、いやしかし!それならば一度だけで充分ではないですか!もう結構です!」
「何を言っているのですか。自ら申し出たのはあなたではないですか」
「はは……だがワシのようなジジイはもう無理です。竿もほれ、この通り」
たしかに黄蓋の分身は力なく下を向いていた。
「なんだ、そんなことですか」
やれやれ、と言った感じで周瑜はさらに腰の動きを強くする。
「フフン フンフン フフンフンー♪」
「ひいぃっ!?なにそのリズム!?」
意味の分からぬ言葉を口ずさみながら腰を振る周瑜。
しかし、それを口ずさむと、完全に消沈していた黄蓋の分身が再び天を穿つような角度を取り戻した。
「げえっ!?」
「ははは、これなら大丈夫ですな」
「い、いやもう勘弁して……」
さすがに年が年なだけに、黄蓋は一発以上やってしまうと体に悪い。
だが周瑜は、
「問答無用!」
と叫ぶや否や、さらに知略の限りを尽くしたプレイを行ない続ける。
「ぎえええええええええええええええ!!!!」
再び響く黄蓋の断末魔。
「ウホッ!周瑜殿!楽しそうですね!私も混ぜてください!」
と、どこからともなく現れた諸葛亮も加わり、黄蓋はさらに責められていく。

436 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/21(火) 22:47:58
数日後、長江には曹操軍の元に向かう黄蓋の姿があった。
この中華で有数の二人の智謀の士に体の隅々まで攻略された黄蓋は、ついに決心して曹操軍に本気で降伏することにした。
だがそう思いを馳せた瞬間、体に走る電流のような感覚。
もう周瑜の体なしでは生きていけないほどに完全に調教は完了していたのだ。
「く……くそう!!」
泣きながらも黄蓋は船に火をつけ、その場から脱出した。




437 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/21(火) 22:49:46
またまた久しぶりに投稿。
本当はもっとアレのネタを入れる予定だったのに、書いてる途中でこんなんなっちまった…。

438 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 00:37:17
相変わらずアンタはぶっ飛んでるな

439 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 01:51:10
こいつら手のひらに 竿 とか書いてたのか・・・
とんだ変態だなw

久々に毛色の違う作品が読めてウハウハっす

440 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 09:22:58
乙!面白かった。魏以外は久々だね。

441 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 21:33:38
劉表の薫り 
劉表は後漢末には珍しい全くのノーマル男だった。
その上若き日の彼は学問一筋のガリ勉で、ロクに人付き合いすらしなかった。
その為か衆道に関して生涯これを嗜まなかったという。
だが衆道好きな連中の間で劉表を知らない奴は居なかった。
奴の体臭はとても堪らねえ!と。
何故か劉表の体臭は衆道好きとって何か狂わせる要素があったらしい。
後にそれを知った劉表はこれを嫌い、香木の多い南方に移るのを願い出て
荊州牧に任じられると喜んで向かい毎日の様に香を薫き、香木の部屋に住み込み学者が住みよい様に戦を避け続けた。
だが、彼のいい匂い嗅ぎたさに全国から衆道好きな学者ら
特に司馬徽を始めとする水鏡塾、後に変態軍師と知られる諸葛亮など錚々たる男色バカが集まった。
だが劉表は彼等を無視して登用しなかった。男色家だったからである。
遂に掘る事も掘られる事も無く生涯を終えた劉表だが、死後己の体臭が男を狂わせるのを恐れ
自らの棺をも香木で作らせた。
後にその墓は暴かれたが、その体臭は香木の棺でも防ぎ切れず
匂いの漂った周囲三里の地は衆道が横行したという。

442 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 22:32:16
劉表はいい香りっていう文章をどこかで読んだが
そういうことだったのかwwwワロスGJ

443 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/23(木) 21:20:35
>>436
>>441
お疲れ様です!
魏以外は久しぶりで、とても面白かったです。劉表、短いのに
不覚にも笑いました。

444 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 20:15:43
しかしいい意味で狂人の多いスレだな

>>手に竿
吹いた

445 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 20:42:17
ミ・д・ミ

446 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/08/31(金) 22:32:31
保守
苦肉の策ネタサイコー。

447 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/08/31(金) 23:23:26
まとめを作って下さっている花見さんのパソコンは直ったのかな。
花見さんの安否が気になる。

448 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/08/31(金) 23:36:52
>>384
職人追い出したからだろ…
三戦板こんな状況なんだから贅沢言わずに、どんなのでも曹操の尻のように受け入れればよかったものを
自業自得、三戦板と同じ運命を辿ってる

449 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/01(土) 01:04:16
何でも受け入れる曹操の尻の活躍が見たいです・・!

450 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/01(土) 11:42:51
誰も何も言ってないはずだが
最後の一行がいいたかっただけちゃうんかと

451 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 04:53:55
三国尻演戯  〜無双の師弟愛〜

 天下のため、民の為。劉備率いる軍団は戦場へと急いでいた!
張飛「んん?なんだありゃあ」
 そんな時、劉備軍の誇る先陣張飛益徳は前方に官軍らしき人馬の隊列を見つけた。
張飛「おおーい。おおおーーい!」
 張飛は、眼前の軍に嬉しそうに手を振るう。意気込んで旗揚げをして以来、早数日が経っていたが
天下のために立ち上がった自分たちに対する世間の反応は冷たいものだった。
 義勇兵を見た民たちは、その物々しい雰囲気に恐れをなし、目を背けたり、臆病な者になれば
家の戸を閉ざして、出てこない者までいた。この反応に深く傷付いていた張飛がようやく「仲間」
と呼べる立場の者たちと出会えて狂喜したことは仕方がないことであった。
劉備「どうしたのだ益徳よ?突然大声など張り上げて」
張飛「おお長兄。見よ官軍じゃ!俺たちの仲間だぁ」
 遥か彼方前方に向けて、信じられないほどの大声を張り上げる弟の真横で劉備は、必死で目を
凝らした。遠ーく人影らしきものが見える。
劉備「おお。言う通りじゃ。お主に言われねば気付かぬところであったわ」
 そこへ、後方で軍の監督をしていた関羽もやってきた。
関羽「本当じゃ。よう気づいたな益徳よ。このまま黙って進んでおったら、完全な行き違いで
   あったぞ」
劉備「その通りだ雲長。ようし!丁度良いから挨拶がてら黄巾賊どもの暴れている場所を教えて
   もらいにいこう」
 

452 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 05:20:29
 この間調達した馬を使って駆けていく劉備三兄弟。急いで走ったので、すぐに官軍に追いついた。
 近ずくにつれ、思っていたよりも小さな規模の軍団だと気付く三人。指揮官と話そうと、軍の
中央部めがけて駆け寄った時、先頭の劉備が、それに気付いた。
劉備「ああ!せ、先生」
 槍を持った兵士に囲まれた折の中には独りの老人が座っていた。彼の首にはゴツイ枷が嵌められて
いて痛々しい。張飛と関羽は、猛然と走り出した先頭に置いてかれないよう必死になった。
兵士「止まれ止まれ!何者だ貴様等」
 すごい勢いで駆けてくる劉備を見つけた兵士が、檻の前に立ち塞がる。いくら少人数だといっても
馬で軍に接近したのに攻撃されなかったのは幸いであった。
劉備「ああ…先生先生」
先生「………阿備。おぬしなのか?」
 兵に遮られて、これ以上近寄れなくなった劉備は、遠くから師を叫び、泣きそうな目を見開いた。
そこに関羽と張飛も追いついてきた。
関羽「兄者!なんという無用心なことをなさるのだ。あんな速さで軍に突っ込むなど…」
張飛「そうだぜ長兄。俺でもしないような無茶しやがって」
 口々に愚痴る二人。しかしその声は、今の兄には届いていなかった。
劉備「先生。なんというお姿…」
 劉備は硬く目を瞑り、何か堪えるように俯いたまま動かなかった。

453 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 05:39:33
 俯いたまま動かない劉備に何かを感じ取り、何も言えなくなってしまった二人と兵士。
 檻の中の老人も、今の姿を恥じたように俯き、その場には静寂が訪れた。
指揮官「どうしたのだ?何を止まっている」
 そこへ現れたのは、穏やかそうなこの部隊の老隊長。急に進軍を止めた部下たちをおかしく思い
様子を見に来たのだった。
劉備「あなたは…?」
指揮官「わしは、この軍を預かっておるものじゃが。おぬしたちは何者じゃ。ここで何をしている」
劉備「わたしは劉備玄徳。義勇軍の長です。そして、そこに捕らえられている者の弟子でもあります」
 劉備は師の姿にショックを受けて蒼ざめていたが、目上の指揮官に対して丁寧な受け答えをしていた。
劉備「隊長殿。私には、なぜ師がこのような姿をしているかわかりません。しかし…」
指揮官「ふむ。しかし、なんじゃね?」
劉備「この扱いは在任に対するそれであることぐらいは解ります。そこで隊長殿にお頼みがあります!
   どうか一晩。一晩だけ先生と話すことをお許しください」

454 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 06:02:19



 その夜。関羽と張飛だけが自軍へと戻り、劉備は官軍の元、先生と呼ばれていた老人の元に残った。
 他の者たちが寝静まった後、関羽と張飛の二人はいまいち寝付けずに焚き火を囲んでいた。
張飛「…長兄、泣きそうだったな」
関羽「ああ」
張飛「良かったな。隊長殿が、なかなかの御人で」
関羽「…」
 あれから、劉備の願いは聞き届けられ、一晩だけ老人と話す時間を与えられた。全ては、あの
老隊長の計らいであった。
 今頃劉備は、己の師と心行くまで語り合っていることだろう。張飛には、あの老人が劉備に
とって、どれほど大切な人なのかは解らない。また、何を語らうのかも解らない。
 しかし、劉備と、その師の語らいを許した老隊長の心意気だけは、思わず涙が滲んでくるほど
見事なものだと感じていた。もしも、罪人と、その縁者の我侭を聞いたことが上役にばれれば、重い
お咎めが下るだろう。それでもあの男は、こちらの言葉を聞き入れた。あの男こそ義人である!
 張飛が、そのことに感動し、自分が官軍を見つけた事で、こんな良い出来事に出会えた幸せを噛み
締めながら、官軍の野営地を眺めたその時であった。

 「ぎゃああああああああああああ。尻が裂けるうううううううう」

455 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 06:31:05
 官軍の陣地のほうから落雷のあったような低い爆発音と閃光。さらに、それらを掻き消すような
断末魔が鳴り響いた。
張飛「えええ!?」
 しばらく呆然と眺めていると、幾人かの人影が、こちらへ走ってくる。
 その先頭にいた兵士が、張飛の元まで駆けてくると、そのまま倒れこんだ。
張飛「おい!大丈夫か。しっかりしろ」
 なにがなんだか訳がわからないが、張飛は倒れた兵に手を差し伸べた。
兵士「うう………ぐっ…ひいひいひい」
 指し伸ばされた手をとろうと腕を伸ばした兵士。しかし彼の体は手をとる前に起き上がり、
張飛と並び、いつの間にか頭一つ分高く浮き上がっていた。しかも、なぜか立ち上がった体は
一定のリズムで上下に大きく揺れている。
張飛「???…て…ぎゃあああああ」
 なぜ揺れていたのか最初はわからなかった張飛。しかし解った瞬間絶叫した。
先生「フン!フンフンフン!」
兵士「痛いー!!!う、動かないで…」
先生「嘘を申すな。こんなに股の竿を硬くしおって」
 兵士の尻には、人の足ほどもあるモノが深々と突き刺さり、挿した老人はそれの力だけで
兵士を持ち上げていた。
劉備「すぅうえんせゑ〜〜〜〜」
先生「阿備か。遅いぞ!待ちきれずに一人掘っておったワイ」
 劉備が向こうから慌てて駆け寄ってくる。その姿は全裸であった。
劉備「だああああっっっってえええええ。先生の攻めが激しすぎたんだもん☆☆☆」
先生「ふふふ。それはお主があんなにねだって来おるからではないか」
劉備「だってだって。センセイったら、縛られた姿で現れるんだもん興奮しちゃって」

456 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 06:52:39
張飛「な、な、な」
 目の前で繰り広げられる老人と男の乳繰り合いに、言葉の出ない張飛。
先生「しょうがないじゃろう。ちょーと将軍に手を出したら、その罪で捕縛されてしもうた
   んじゃし。フン!」
 老人は大きく仰け反った勢いで竿の先に引っかかったままの兵士を振り払った。飛ばされた男は
遠くに落ちると、そのまま動かなくなった。
先生「さーてと。それじゃあ、もう十分尻は掘ったし、そろそろ最後の一発といこうかの」
劉備「あは☆また先生のアレが見れるんですね☆さっきのと合わせて、今日2度目だあ☆☆」
 老人が腰を落とすと、どおん!という爆発音とともに体が光に包まれた。天を穿つかのように
反り返った竿は、赤青に点滅している。
先生「よおし。イクぞい!これぞ、この世に二つとない師弟愛が起こす奇跡」
 張飛の目の前の老人の体から竜巻のようなオーラが出ようとした瞬間。
関羽「益徳掴まれえ」
 張飛の体は天へ引っ張り上げられた。
先生・劉備「無双LOんVE!!!!!!!!!」
 落雷のような閃光と爆発音。周りにいた官軍の兵士と義勇兵たちは
「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 天を舞った。

457 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 07:10:57
 壊滅した官軍の野営地を後にする劉備軍。その隊列は以前にも増して統率が強化され
て、列が乱れることはなかったが、一人一人は乱れていた。
 互いの知りに手のひらをあてがう野郎。小柄な男を抱えて進軍するガチムチ。故郷に
残してきた許婚の話をしなくなった男と、小指を絡める腐男子。
 今、劉備軍は絶対の絆を手に入れたのだ。
 そんな軍の最後尾にいる張飛。すんでのところで大木に引っ張り上げられた彼は、「絆」
を手に入れ損ねていたのだ。関羽も、言うまでもなくそうである。
張飛「うう…隊長殿すまねえ…すまねえ」
関羽「…(ポン)(←肩に手を乗せる関羽)」
 力強く突き進む義勇兵たちの心は一つとなり、皆が一騎当千の兵であるかのような空気までも
かもし出していた。戦士たちの心は早戦場へ向かい、血をたぎらせる軍の後ろで
張飛は、すでに帰りたかった。
  

458 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 07:15:41
×劉備「この扱いは在任に対するそれであることぐらいは解ります。そこで隊長殿にお頼みがあります!
   どうか一晩。一晩だけ先生と話すことをお許しください」


○劉備「この扱いは罪人に対するそれであることぐらいは解ります。そこで隊長殿にお頼みがあります!
   どうか一晩。一晩だけ先生と話すことをお許しください」


すいません。ちょっと酷すぎる間違いがありました。

459 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 10:18:55
は、激しく厭な堅い絆が結ばれて乙…!
劉備も盧植の前では受け野郎w

460 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 11:05:45
あいかわらず感動をぶち壊しやがるwww

461 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 18:18:22
基本的に張飛が常識人なのね‥
しかし、前半のシリアスな流れからの急変ぶりにワロタw

462 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 18:44:18
爆発的ネタ投下乙。
張飛気の毒だよ張飛。

463 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/03(月) 01:47:50
ところで2枚看板はどこに行かれたのやら?
とくに乱交wktkしてるんだが

464 名前:董承の[sage] 投稿日:2007/09/03(月) 07:59:46
す、すんません。
急に仕事が立て込み、八月末復帰が今度の日曜まで無理っス…
といいつつ木曜エヴァ観に行く私(汗

465 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/09/03(月) 21:02:58
>>451
先生・劉備「無双LOんVE!!!!!!!!!」に笑いました!
先生のその後が気になりますww張飛がかわいいイメージですね。


文官ノンケ仲達の誓い、及び官渡諸々、続きは12月中旬以降に書き込む予定ですので、
よろしくお願いいたします。
(試験勉強に専念したい為。書き込みはしますが、連載は中断することにしました)



466 名前:463[sage] 投稿日:2007/09/04(火) 01:02:35
スレ離れたわけじゃないとわかっただけでも安心
竿勃てて復活お待ちしておりまする!!

467 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/05(水) 18:52:14
櫨稙がただのド変態になってるなwwww
酷い師弟wwww

468 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/07(金) 23:48:32
どうでもいいことだが曹操はどこで掘られてもめげずにがんばっているな。
ご褒美をあげなくちゃつ関羽

469 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/09(日) 09:59:53
よせっ結局掘られるぞ

470 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 01:34:31
そろそろARMS劉備の新作を読みたいです…
もうあの人は書いてなさそうだし無理か

471 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/09/10(月) 06:47:13
http://www5.plala.or.jp/nakata/

472 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 22:20:20
誰もネタを投下しないな
↓次はお前が書けよ

473 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 22:36:59
どうでもよいことだがこの世界で宦官になろうとする男共の気が知れぬ。
男は尻を掘ってナンボのもんだろ?

474 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 11:18:02
この世界の文官はとってない
ていうか武官より強い

475 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/13(木) 23:25:14
宦官は皇帝を好みのガチムチに育てようとしたが外戚が阻止しようとしたので
争いが起こり後漢は衰退したのか?

「宦官」なのに自前の竿をぶら下げて闊歩する奴らはいたのか?

男色スレ的には宦官の扱いはどうなんだろ?

476 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/09/13(木) 23:28:13
誘い受けとか受け専とか

477 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 01:34:42
自らの男根を切り落としたが、その切れ端をバイブにしたとか
このスレのノリだとそんな感じか
張譲が最強のバイブ使い

478 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 20:08:14
新作期待sage

479 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 21:24:51
宦官は自分の切り落とした一物をきちんと保管していたらしい。
というか、保管しておかないと出世できなくなったりして大問題になるとか。
紛失してしまった宦官は別の宦官から買ったりすることもあったという。

480 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 22:31:26
死ぬ時に一緒にお墓に入れてもらわないと、
次も五体満足で生まれられないんだよ

481 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/18(火) 11:52:39
来世こそこけしでなく自分の竿で掘りたいという痛々しいまでの願望の現れですなw

482 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/19(水) 11:56:35
一人でちょんまげの一発ゲイが出来るのは宦官だけ!

483 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/09/22(土) 23:13:00
なかなか新ネタが出ないなあ保守
文才がないから無理だ・・。

484 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/09/22(土) 23:48:47
最凶受け集団十常侍〜宮中の房中にも乱世到来の巻〜

 エロ先進国GERMAN。独逸の大人の玩具製造メーカーが常に研究している対象は、我々の愛する
三国時代にあった。名門袁家歴代男子の竿、である。
 現在、世界中で使われているバイ●の全ては各玩具メーカーが再現した袁家の竿なのだ。
つまり隣の綺麗なお姉さんがいけないひとり遊びをしたりするあのおもちゃも、読者が愛する彼女や彼氏と使っているその
おもちゃも全てメーカーが人類の理想の竿たる袁家の竿を復元すべく、苦心に苦心を重ねた成果物なのだ。 

 前置きが長くなったので、本編に入ろう。
漢民族最強の竿師袁安の呪われし血族の余波は、霊帝の時代にまで渡った。
嵐を呼ぶ竿の持ち主、袁紹のことである。当然のこと、霊帝は袁紹が宮中に出入りするように
なった瞬間から匂いたつような袁家のフェロモンに毒され、硬くなりっぱなしであった。

段珪:「まずいな。人の竿は六時間勃起しっぱなしだと腐って死ぬからな」
郭勝:「いつもの男妾や我々にも反応しないぞ」
曹節:「かと言って、あの若造袁紹に相手させるのも癪だな」
封諝:「ええい。こうなれば禁断のアレを使うしかあるまい」
趙忠:「何! アレを使うのか!! しかし、帝が男色に戻れなくなればいかがする」
張譲:「かような細かいことを気にするな。こうなれば伝家の宝刀、女色に頼るしかあるまい」
蹇碩:「そ、そうじゃな。帝の竿が無くなっては、あの高貴な竿で突かれる日々も無くなってしまう」

 十常侍、それは、高貴な血筋フェチの皇帝最萌えネコ集団であった。
彼らの淫乱な尻は、皇帝の高貴な竿と雄汁を求め、使いもしない竿を自ら切り取るという
タチ嗜好の強い漢朝では考えられない無謀な賭けにでた。
 そして全国から集まった同じような動機を持つ宦官共を蹴落とし、無数の屍の上に優雅に
座る中華最凶の受け集団なのであった。
〜つづく〜

他の職人さんが忙しいようなので、臨時で書きました。

485 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 16:21:39
>>使いもしない竿を自ら切り取るという

スゴスwww

486 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/09/23(日) 21:51:01
最凶受け集団十常侍〜宮中の房中にも乱世到来の巻〜

※今回ももしかすると、どん引きされる内容かもしれません。
ご注意ください。

〜つづき〜
 十常侍が手に掛けた伝家の宝刀、女色。
その相手を探すべく蹇碩は街中を駆けずり回っていた。

蹇碩:「帝の竿を満足させる女性を探さねば。6時間のタイムリミットまで
あと一時間半じゃ! 急ぐのじゃ!!」
 焦った時、人は喉が渇くものである。蹇碩も喉に乾きを覚え、
街の外れの商店に入り水を所望した。
蹇碩:「これ、水を一杯くださらんか」

少女:「はい、どうぞ」
 この少女。まさに国色というべき、美しさ。なよっとして、男の征服心を刺激する。
 男色ネコ蹇碩の中に出さえ、忘れていた男の欲望が蘇る。水を持ってきた少女を見るなり、蹇碩は直感した。
この少女は帝のタイプだと。

 霊帝は実は、Sっ気が少しあった。十常侍との閨でも、少々きつい要求をされ、
要求を呑めない宦官は泣く泣く宮中を後にした。
 高貴な血筋の帝と枕を交わす為なら、竿を切り取ることも厭わぬ宦官が呑めない要求―それは、
今は僅かな皮と窪みのみ残る竿のあった場所に帝の怒張した竿を挿入し、激しく下から突かれる
という法家もびっくりの異常世界であった。


487 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/09/23(日) 21:51:49
 興奮し、相手の宦官のなくなった竿の付け根が充血する。それでも射精することは、体の
構造上許されず、帝には快感を、宦官には苦痛がもたらされた。

 仲間を蹴落とし、この恐ろしい要求をも呑みこむ、真のドM野郎がなる事が許される宦官の
最高職十常侍。その背後には、涙ぐましい努力があったのである。
蹇碩は事情をぼかし、説明し、少女を貰い受けたいと少女の兄に交渉した。

少女の兄:「俺は別にかまわぬが」
 応対に出た少女の兄もなかなか男好きのする男であった。硬い口ひげは優しく尻を
愛撫されるときにえもいわれぬ快感をもたらすであろう。


 この時、少女と兄の間に怜悧な笑みが浮かんでいたのに気が付けば、後の厄介な騒乱は
防ぐことができたかもしれない。

 これで帝の竿をお救いできると、蹇碩は涙顔で少女を馬車に乗せ、何進肉店を後にした。

 蹇碩一行は宮中に到着した。
趙忠:「どうであった」
張譲:「おお、この娘が! なるほど帝の嗜虐心をそそる色っぽい娘だ」
蹇碩:「さあ、早く、人間は6時間勃起したままだと竿が腐り使い物にならなくなってしまうのじゃ。
少々手荒かもしれぬが。帝の要求に応えお仕えするように」
 蹇碩は少女を帝の閨へと放り込んだ。
霊帝:「う、う〜…なぜか竿が痛い。袁紹が欲しくてたまらぬ。朕の竿が袁紹を求めて
止まらぬわ」
 当の霊帝は自分の竿に緊急事態が起こっているのにも関わらず、袁紹への妄想で頭を
いっぱいにしていた。

488 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/09/23(日) 21:52:51
霊帝:「これは、儚げで激しく扱ったら折れてしまいそうな娘だな。ちょうど良い。
朕のおもちゃになれ」
蹇碩:「我らの快楽のために…済まぬ」
 蹇碩は罪の意識から耳を塞いだ。哀れな少女の悲鳴が聞こえてくる前に。
 だが、聞こえてきたのは

霊帝:「ぎゃああああああ!!!助けてぇええええ!!抜いて!!抜いてぇえええ!!!」
 帝の悲鳴であった。
蹇碩:「? 締め付けのきつい娘であったか?」
 様子を見に行った蹇碩が見たものは血まみれの房中。
 海老反りになり痛がる帝を見下ろし、冷たい笑みを浮かべる少女。少女の手には何か生き物の臓物が握られている。
蹇碩:「なにをする!!」
 帝命の蹇碩が少女を張り倒した。去勢はしていても、大人の男。やはり力の差は歴然だった。
少女:「きゃあ!」
蹇碩:「その臓物はなんじゃ!」
少女:「これは、豚や牛の臓物よ。これで殿方の竿を擦りながら、穴を刺激してあげると
いいのよ」

蹇碩:「穴だと?」
 蹇碩の見た帝の尻には、肉切り包丁の柄と牛の大腿骨が生のまま挿入されていた。
しかも、解体したての美しい色をしていた。

489 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/09/23(日) 21:53:36
少女:「ほら、素直にお言い! もっとやってあげないわよ」
 少女が異物を受け入れるのは初めてであろう誇り高い帝の尻に入ったモノを無遠慮に
抜き差しし、帝は苦痛なのか快感なのかわからぬ表情と汗を顔に浮かべていた。
霊帝:「っ、あ、ああ…もっと」
少女:「聞こえないわ! 大きな声でおねだりなさい!!」
霊帝:「お、お願いします。もっと!」
蹇碩:「なにぃいいいいい!!??」
少女:「何? もっと何をどうして欲しいの?」
霊帝:「もっと朕の汚い竿と尻を虐めてください」
 霊帝は禁断の言葉を口にした。そう、彼がこれから辿るのは、ただ、奴隷の道であった。


少女の兄:「フフフ…堕ちたか」
少女:「ええ」
少女の兄:「ワシ、大将軍になりたいな」
少女:「私は皇后になりたいわ」
霊帝:「わ、わかったから続きを!!」


490 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/09/23(日) 21:55:23
 こうして歴史は間違った方向へ進み始めた。
漢朝の長きにわたる竿による統一は、帝がMに転換することにより陰りを見せていたのである。
 困ったのは十常侍である。
段珪:「ノォオオオオオオオオオ!!!」
郭勝:「竿はお救いできても我々に使われなくなるとはなんたる失態!!」
曹節:「もう生きる希望がなくなった」
封諝:「フフ…お主らの頭はただの飾りか」
趙忠:「何を!! お主には何か策が?」
封諝:「二匹の虎を合い闘わせるのよ。一匹が倒れた時には、勝者もぼろぼろ。倒すのも容易かろう。
名づけて二虎競食の計!」
張譲:「おお!! して虎とは」
蹇碩:「一匹は何進。一匹は袁紹、ですな」

 蹇碩の言葉に策士封諝が髭のない顔でニヤリと頷く。
皇帝の男色への奪還、夢の実現のため、十常侍たちの戦いは始まった。

〜つづく〜


491 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 21:58:38
曹操と華佗(1/3)

曹操は偏頭痛の持病があり、遠方から高名な医者を招いては、
その治療に当たらせていた。
ただ、敵が多くいつ命を狙われるとも知れない身であったため、
治療の際には武官・文官を周りに侍らせ、医者が鍼治療と称して
急所を突くことがないよう、また、薬の調合の際に怪しい動きを
しないよう、見張らせているのが慣わしだった。

そんな曹操の下に、神医とも呼ばれる華佗が招かれたある日…。

夏侯惇や荀イクをはじめとする、多くの武官・文官達が見守る中で、
華佗は脈を計るなど一通りの診察を済ませた。曹操が尋ねる。
「華佗よ、どうやってこの病を治す?…鍼か?それとも薬か?」
「いえ、丞相の頭痛は鍼や投薬では治すことができません。」
「なっ!まさか頭蓋を開いて病の巣を取り除くなどと
言うのではないだろうな!?」
まるでどこかの三国志演義を見てきたような反応を示す曹操。
華佗は左右に首を振った。
「いいえ、そのようなことをなさずとも治療の道はございます。
そもそもこの病は女子特有の病。なのに、なぜ丞相が
患われているか…。それは、女子の持つ陰の気が体に
溜まりすぎていることが原因なのです。」


492 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 22:00:35
曹操と華佗(2/3)

ここで解説を入れると、古代中国では“万物は陰陽の結びつきにより
成り立っている。”とされ、人も体内の陰の気と陽の気のバランスが
欠けると様々な病になると信じられていた。
「丞相は粗末な竿で雄野郎を掘り取ることができない分、
女色で竿の渇きを満たしていると聞きます。」
「どっ、どこでそのようなことを!」
恥ずかしいことを雄野郎が見守る中でバラされ、顔を真っ赤にする
曹操を尻目に、華佗は説明を続けた。
「男子は陽の気を有し、女子は陰の気を有しています。
陰の気を持つ女子と交わり、精を漏らしまくった結果、陽の気が
吸い取られ、丞相の体内に陰の気ばかりが溜まっている状態に
なっているのです!」
「つ…つまり?」嫌な予感がし、曹操は問いながらあとずさる。
「陽気な(=gay)雄野郎に掘られ、雄汁をたっぷり
注ぎ入れられることが、病を治す唯一の方法!」
言うや否や華佗は曹操を組み敷き、衆人環視のもと桃尻を掘り始めた。
「いっ痛い!何をするっ!」
「掘られて竿が勃つ雄野郎のくせに、
ウン十人も子供を作りおって!!ふんっ!ふんふんっ!!」
「ぎゃぁぁっ!し、尻が裂けるぅっ!うっ動かないでぇ!」
周りに侍った武官文官たちは竿を硬くしながら主君の治療を見守っていた。
「お前ら、見ていないで助けろっー!(涙)」
一同、「いけません。尻一つで病気が治るなら安いものではないですか。」
「治療に痛みは付き物ですぞ。うっ、イグゥー!!」
「アッー!!」
華佗は雄汁を姦雄の桃尻にたっぷりと注ぎ込んだ。


493 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 22:04:06
曹操と華佗(3/3)

「ど、どうですか先生、これで殿の病は治るのですか?」荀イクが尋ねると、
華佗は放心状態の曹操の脈を取り、周りの者に呼びかけた。
「病を完治させるにはまだまだ多くの雄汁が必要です。
みなさんの善意の献汁を願いたい!」
一同、「うほっ!」
殿のためならと、その場にいたすべての武官・文官がいそいそと服を脱ぎ始める。
「やっ、やっぱりこの展開!わしの臣にまともなヤツはおらんのかっ!(号泣)」
頭痛なんて我慢するから、と叫ぶ曹操の声は「うほっ!」の嵐にかき消された。
「荀イク、荀ユウ、二本は無理じゃっ!!抜いてくれぇぇっ!」
「何です!こんなに竿を硬くして!ふんふんっ!!×2」
「モゴモゴォ!ングッ!!(やめろ!夏侯惇っ!!)」
「治療のためだ。一滴残らず飲み込め、孟徳!」
上からも下からもたっぷり雄汁を注入され、
曹操が汁まみれとなっても、献汁を願い出る者は後を絶たず、
この大乱交は一晩中続いたという。

後日、曹操は華佗を獄に落とし死刑を命じた。荀イクが
「華佗の医術で多くの人の命が救われます。なにとぞご慈悲を。
(っていうか、治療と称して殿と大乱交できなくなるじゃないですか)」
と願い出たが、聞き入れられることはなかったとさ。
おしまい。


初投稿です。リロードせずに連投で書き込んでしまいました。
or2


494 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/09/23(日) 22:08:20
>>493
お疲れ様です!レベル高いですね!
献血ならぬ。献汁に笑いましたw



495 名前:OROCHIネタ[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 22:08:57
魔王遠呂智が降臨した。

(中略)

遠呂智の前に現れた曹丕。
「我と盟を結びたいと聞いたが誠か?」
そう問う遠呂智に対し
「裏切ると思っているのか。まあ無理もない。」
悪びれず曹丕は答える。
「そんなに疑うならば忠誠のあかしに結盟の儀式を行いたいと思うがどうだ」
「互いの血を啜りて盟を成すか、よかろう」
そう答えた遠呂智の後ろに回りこむ曹丕(なぜか全裸になっている)
「そのような生やさしいものでは忠誠のあかしにはなりはせぬ・・食らえ!」
「何を・・ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
「ふんっ!ふんふんっ!!遠呂智よ、我らの国ではこのようにして盟を結ぶのだ。アッー!!」

張遼・徐晃『早い!早すぎるよ!曹丕様!』

496 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/09/23(日) 22:11:49
>>495
短いのに、すごく笑えました。
ありがとうございます。

497 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 22:13:41
割り込まなくて良かった・・。立て続けに神降臨乙です。
霊帝もしかして尿道プレイ?

498 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/09/23(日) 22:23:39
>>497
 はい。そのようで。ただ宦官が入れられるほうのようです。
それにしても、神光臨でスレが活気付いて何よりです。
立ってから日数も立ってるし、落ちちゃうかなと臨時に投稿しました。

499 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 23:53:11
ものすごくクオリティ高い作品が続々と・・・!
どちらさまも乙っす!!

雄汁まみれの殿・・・ウッ!

500 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/09/24(月) 00:30:38
>恥ずかしいことを雄野郎が見守る中でバラされ
女色は恥ずかしいのかwww さすが雄社会ww

なんか妙に爽やかな華佗にわらかして貰いましたww

501 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/09/25(火) 23:36:34
童貞野郎共よ押忍、押忍、
全く>>1の書き込みを見てると情けなくって涙が出てくる。
20代後半になったいい無職がまだ「デカマラの六尺兄貴」とか言ってデカマラの六尺兄貴を求めてひた走る
この健気さにうっとりだ。
>>1アホかこの童貞が!
いずれ六尺兄貴が女狐と結婚したら後悔するぜ
男ならもっとビシッ!とズリ道を極めろってんだ!
俺はその為に毎日1000回のゼンズリを欠かさない。
「オッス!!オッス!!」と気合を入れながらデカマラを振り下ろす度に菊門にギュッ、と力を込める。 
こうして鍛え抜かれた俺の性根は「ゲイ」なんて立派なシロモンとは対極を成す、まさに「男の極み」だ。
そのあまりのデカマラっぷりにご近所じゃあ“デカマラのフランクフルト”って呼ばれてる。

そんな俺だが、俺でさえ家を出たくなるほどの形のいいデカマラの六尺兄貴の出現を心待ちにしている。
勿論、最悪のアウェイを味わいたい命知らずのホモ彼も受付中だ!
毎週金曜14時頃はだいたいゲイの結婚相談所&出会い系のホモサイトにいる。178*74*48角刈りにねじり鉢巻がユニフォームだ。

俺のほぼ不可能なゲイ&糞尿離れ!離せるもんならハナしてみやがれ!!
この書き込みに勃起した包茎ミニマラ小僧>>1もオレと一緒に
ズリ道極めようぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

502 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/09/26(水) 02:52:50
晒し

503 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 10:35:22
やかましいだけの倭の蛮族にはわかるまい

504 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 20:28:18
孫堅と玉璽

孫堅は、董卓の横暴によって退廃した洛陽の復興に力を注いでいた。
ある日、古井戸からこの世のものとは思えぬ光が立ち上っているのを見て、孫堅は配下の者にその古井戸を調べさせた。
「おお、これは」
古井戸から戻ってきた者が言うには、井戸の底には貴婦人の死体があったとのこと。
その貴婦人の死体を探ってみると、懐から立派な印璽が出てきたというのだ。
「なんと立派な……」
見るだけで高価なものと理解できるその作り。
「と、殿!それは……!」
そばにいた程普が驚きの声を上げる。
「それは始皇帝の頃より続く伝国の璽……!」
「なんと、これが玉璽であるというのか!」
孫堅も驚く。
ただの印璽ではないと思っていたが、まさかこれが玉璽だとは思いもしなかった孫堅。
「ふむ、これは持ち帰ることはせずに帝にお返しいたそう」
「殿、待ってくだされ。ここで玉璽を見つけたのはまさに運命。
 これは天の意思に違いありませぬ。これは殿が次の帝になるという思し召しではないでしょうか?」
程普がそう言うと孫堅はいたく喜んだ。
「成程、たしかにその通りかも知れぬ。この玉璽は持ち帰ることにしよう」
「待ってくだされ。玉璽を持つということは帝の証。殿には玉璽を持つ資格があるかどうかはまだわかりませぬ」
「何を申すか!御主が天の意思だと申したのであろう」
「いえ、殿。玉璽は持ち主を選ぶとの言い伝えがありまする。殿もその儀を受けなければ、真の所有者とはなり得ませぬ」
「うぬぬ……して、その儀とやらは何をすればよいのだ?」
「それに関しては某より張昭殿の方が詳しいでしょう」
「うむ。では張昭を呼べ」

505 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 20:29:04
「殿、お呼びで?」
しばし後、張昭がやってきた。
「うむ……」
「それで某には何用で?」
「いや、なに。少し訊ねたいことがあってな」
「某に答えられることならば」
「ああ、こいつを見てくれ。どう思う?」
「すごく……玉璽でございますな」
「さすがは張昭。では、言いたいことはわかるな?」
「……!!」
張昭は驚愕する。
孫堅の野心に驚いたわけではない。
(殿はその玉璽を使った戯れをお望みなのか……!)
伝国の璽を使っての尻穴遊戯。
畏れ多いとは思ったが、仕方なく張昭は着衣を脱ぎ始める。
「な、なぜ脱ぐのだ!?」
「え?殿は着たままの方がお望みなので?」
「い、いや……お主がそれでいいのなら構わぬ。」
「そうですか、では……ヒヒヒヒヒヒヒ!!!!」
「!?」
奇声を上げながら涎をたらし、玉璽を手にして飛び込んできた張昭。
「ちょ、張昭?」
「殿オォォォ!!行きますゾォォォ!!」
言うや否や、張昭は玉璽を孫堅の尻にあてがう。

506 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 20:29:43
「え、え、え……!?」
「さあ、殿!始皇帝より伝わる我が国の璽を存分に味わってくだされ!」
「ぎ、ぎゃああああああああ!!!!!!!」
あまりの痛さに悶絶する孫堅。
「殿、ここは我慢ですぞ!」
「そ……そうだ、耐えなければ」
これが儀式だと思っている孫堅は、その言葉に我に返り必死で耐える。
しかし単なる戯れだと思っている張昭の悪ふざけはどんどん激化していく。
「殿オォォォォォォ!!!!シコシコシコシコオォォォッッ!!」
興奮した張昭は片手で孫堅の竿をしごきはじめる。
が、玉璽を持つ手も止めない。
その攻撃についに孫堅の理性も吹き飛ぶ。
「アッー!孫家は永遠ナリィ……!」
意味の分からぬ言葉を発してついに孫堅も果てた。

数日後、張昭は自分の勘違いに気づいたが程普をはじめとする家臣のおかげで処罰は免れた。
しかし、父をボロボロにされた孫権は張昭に対して良い思いではなかった。
後年の張昭と孫権の対立はこの出来事が発端であった。

完。

507 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 23:11:32
> 「ああ、こいつを見てくれ。どう思う?」
切り出し方が悪いよ!!

508 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/09/27(木) 00:04:56
>>506
今までの職人さんの中で一番張昭っぽいなとなぜか思いました。
「ああ、こいつを見てくれ。どう思う?」 に笑いました。
ありがとうございます。


509 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/27(木) 01:36:43
堅パパ災難だなwご愁傷様・・・
しかしそんな扱いができる玉璽って一体どんな形www

510 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/09/27(木) 23:33:39
活気があるなあ
>>491
曹操が掘られると落ち着く

511 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/03(水) 01:15:25
乱交待ちsage

512 名前:無名武将@お腹せっぷく[age] 投稿日:2007/10/05(金) 21:44:19
>>511
おねだりの礼儀がなってませんな。
乱交いたして欲しければ自ら尻を差し出して待つもの。

ほれ、このように
or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 
or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 
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513 名前:董承の[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 21:08:21
えー、お久しぶりです。
仕事詰まったり、体調崩したりとありましたが少しづつ書きます。

「董承〜その愛」附(つけたり)漢廟大連姦
董卓の手で廃墟と化した洛陽の惨状に
反董卓連合軍の十七諸侯は呆然としていた。何せ数年前まで彼らの大半は宮廷人として、この地の繁栄を謳歌していたのだから。
袁紹「ここまで焼き尽くすとは…無道なり董卓!」
韓馥「皆々御覧あれ、この無残な洛陽壱號を!
芯まで炭になっておる…」
袁術「何と可哀想な事を…許せん董卓め!」
劉岱「炭になっては尻に入れても中折れして使い物にならんでないか
董卓はコケシの使い方も知らんバカじゃ!」

曹操・孫堅・孔融「(本編でも突っ込んだが、お前らそれしか頭に無いんかい!)」 

それはさておき、取り敢えず野営をする為消火作業をした連合軍は
一夜明けてから善後策を考える事にした。
次の日、諸侯が揃った所で孔融が発議した。
「皆様方、見ての通り都は完全に廃墟にされ宮中も斯くも無残な有様。
しかるに畏れ多くも皇祖皇霊を祀る太廟も荒らされ、歴代の主上の御霊は安ずる事も出来ませぬ。
今陛下おわさぬこの時、我等の誠忠を皇霊に捧げお慰め申したく思いまするが如何」 
袁紹「真、孔融殿の申されるが道理。皆様方各々の兵糧より上の物を選び
太廟にお供えして皇霊をお慰め致そう。」
早速、孔融らは太廟の跡地を整備して歴代皇帝の仮の位牌を据えると
諸侯の奉った供物を並べ祀りの準備を整えた。

514 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/10/06(土) 22:06:23
董承キタ━(゚∀゚)━!
待ってました! 激しくwktk

515 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 22:09:30
正装した諸侯の居並ぶ中、儀礼に詳しい孔融が祭文を読み上げた。
孔融「…思んみるに叛徒・董卓は先帝を弑逆して都を焼毀し、人民の財を奪い生命を害して止まず
亦君臣の娯みの具たるコケシを破棄して民の楽を滅ぼせり…」
鮑信「おお…その通りじゃ、コケシ狩りなど情けある人の所業ではない(泣)」
公孫サン「流石孔融殿、我等のコケシを惜しむ気持ちを汲んで名文を作られた。泣けるなぁ(泣)」 
曹操「祭文までコケシ入れるなよ孔融殿…(泣)」 
祭礼が終わり、全員が立ち上がった。
曹操「では皆様、董卓追撃の…」
袁紹「待たれよ、まだ祀りは済んではおらんぞ」
袁術「左様。孔融殿、太廟の祭祀には八イツの舞をせねばなりませぬな(ニヤリ)」
孔融「そうです。しかし八イツは天子のみ、我等は諸侯・大夫ですから六イツか四イツの舞になります。
が舞人は貴人でなくてはならず、この場で貴人に充たるは我等自身のみです。
となれば、二イツの舞で皇祖皇霊にはお許し願うしかないでしょうな。(ニヤリ)」
説明せねばなるまい。
八イツとは周代に定められた舞人の列を言い、一列八名で構成され八イツは六十四名になる。
そして貴賤の別でイツの数は少なくなる。
神や祖霊を祀る為、天子の賜宴の特別な舞はこの構成で舞われるのが定めであった。
孔融「そして拙い事に太廟への舞には玉の笏が要るのですが、どうも董卓が略奪したようです。」
橋瑁「では玉の笏の代わりに何かありませぬか?(ニヤリ)」
孫堅「ワシが祖先の孫武の伝に、玉の笏が無い折はコケシにてと聞き申した。(ニヤリ)」

516 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 22:34:30
張バク「しかしコケシは全て焼かれてありませんぞ(残念そうにニヤリ)」
孔融「我が家に伝わる周代の古伝には
商代の舞には秋の豊饒を祈り実りを捧げる為に
豊饒をもたらす股竿を象りしコケシを持って舞い
更に古の夏代には股竿そのものを勃てて舞った…と!(ニヤリング)」
曹操を除く諸侯「何と、コケシ無くば股竿にござるか!(ニヤリング!)」

曹操は皆が妙にニヤリとするのに気付くべきだった。
実は昨晩、曹操を除く諸侯らは密かに集まり打ち合せ済みだったのだ。
太廟の祭祀に託け、曹操の美尻を全員で楽しもうと!

すんまへん、続きは股。

517 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 00:20:45
いつも乙ですアニキ!続きwktkして待ってるっス!
お体ご自愛くだされ!

518 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 09:16:17
乙ッス!
超イイところで寸止め股竿立てて待ってます!

519 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 20:44:33
バチが当たるなこいつらwww

520 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/09(火) 04:58:30
だから曹操を除いて全員破滅したのかw

521 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 23:50:05
八イツ?六イツ?でもそんなの関係ねえ!はい、オッパッピー!
曹操「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」

申し訳ありませんでした。OTL

522 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/13(土) 00:50:55
時代の流行も取り入れる桃尻ハァハァ

523 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 18:22:37
孔融「では舞を舞う人員を分けましょう。まず私孔融は祭司なので除外されます。
袁渤海公の組に韓(馥)冀州、孔(抽)豫州、劉(岱)兗州、王(匡)河内、
張(バク)陳留、橋(瑁)東郡、袁(術)南陽の各位
馬(騰)征西将軍の組には公孫(サン)薊侯、鮑(信)済北、張(超)広陵、
陶徐州、張(楊)河内、孫(堅)長沙、袁(遺)山陽。」
曹操「む、私が余ってしまいましたぞ。如何?」
袁紹「うむ。孟徳よ、君は皇祖皇霊への極上の供物にして
      
       我等の舞の竿受けの役じゃ。」
曹操「ゲエエエエエエエッ!」
袁術「それっ、曹将軍を裸にしてお供え申せ!」
その他の諸侯「応!」
曹操「い、いやああーーーー、止めて止めてぇ〜!!!!!」
瞬く間に曹操は素っ裸にされ、三牲に付き物のブタの丸焼きの様に
祭壇の前に据えられた。
孔融「では袁渤海より舞をお始め下さい。」
袁紹「うむ、いくぞ孟徳、ふんっ!」
曹操「や、優しくしてねっては、入ってきたあっ!?」
袁紹はしっかり曹操の腰を掴まえて、ゆっくりゆっくりと大きく腰を使う。
張超「ほう、流石は名家の舞の動きよ、せかせかせず雄大ですな」
王匡「マダー、ねぇマダー?俺の番マダー?」
袁紹「おお、まさかこれ程とは…我が近くに、我が親友がこんなに極上だったとは!」
曹操「い、痛い痛いーーーっ!動かんでくれ本初…」
袁紹「心配するな、すればするほど慣れてくるって締めるなアッー!」



524 名前:董承続き[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 21:01:27
韓馥「では某の番、曹将軍股をお開け下され」
曹操「(ホッ、掘られずに済む)…ん、んんんっ、な、何をなさる!?」
韓馥「ぴちゃっ、くちゅっくちゅっくちゅっくちゅっ…」
何と韓馥は掘りもしないで曹操の股竿をくわえ、片手で己の一物を握り締めていた。
韓馥「(フフフ、皆掘るばかりに気を取られおって。最初こそ肝心、孟徳きゅんを喜ばせた上でまぐわえば
諸侯が羨む程のまぐわいとなろうぞ。さすればこの後も孟徳きゅんと割り無い仲に…!)如何、もごっ、曹将軍ペロっ
(どうじゃ我が舌技、堪らんじゃろ孟徳きゅん!にしてもちっさい股竿じゃ…)」
実は韓馥は掘るより、尺八が得手と思い込んでいた。
だが実際は大した事はなかったので、流石の曹操も気持ち悪いだけでさっぱりだった。
曹操「は、はぁ、中々ですな…」
そのままおしゃぶり四半刻。
諸侯はじれてイライラし始めた。
鮑信「韓公、皆待っておる。気持ちは判るが早くなされ。」
王匡「我慢ならーん!(ドピュッ)」
他の諸侯「独り占めはずるいぞ!」
韓馥「(チッ焦りおって、致し方無い)曹将軍参る!ふんっ、ふんふんっ!」
曹操「ぎゃあああああっ、し、尻が、尻がー!!!
いきなりは痛過ぎるぅー!」
韓馥「ああっ、こんなのだったら、こんなに気持ちいいのだったら
最初から掘ればよかった!損したわいアッー!!!」
因みに韓馥は掘る事僅か五フンフンで果てた。

続きは又

525 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 22:05:09
乙っす!!
素晴らしいじらしプレイに股竿がエレクトしっぱなしッス!

>おしゃぶり四半刻
韓馥wwwwハ

526 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/15(月) 12:44:10
昼休みになんか見るんじゃなかったw茶フイタwww
結局5フンフン程度の韓馥ワロス!
続きもwktkして待ってます

527 名前:無名武将@お腹せっぷく[age] 投稿日:2007/10/18(木) 17:53:57
保守アゲ

528 名前:魏武將見匈奴使(上)[] 投稿日:2007/10/21(日) 13:14:06
初めて書きました。ほんのおつまみ代わりにどうぞ。


曹操が匈奴の使者に会ったというお話。

文官「匈奴の使者が拝謁したいと参っております」
曹操「うむ、会おう」
某文官「なりません、匈奴のような蛮族のやからには威光を示す必要があります。
恐れながらわが君では…」
曹操「わしが背が低くみすぼらしいと申すのか!!」
某文官「いえ、そのような。ただ大国の威光を示すには君主の持ち物も
それに相応しいものでなくてはなりません。竿は隆々としており長大で、
その色艶、固さ、香気において秀でていなくてはなりません。
真に申し上げにくいことながら、わが君のものは……ねぇ??」
ちらっと曹操の股座のあたりを見て目をそらし、頷く一同。

曹操「申し上げにくいとかいいながら、はっきり言ってるじゃないか。
ではどうせよと言うのか?」
某文官「は、代役を立てることをお勧めいたします。幸い崔季珪は粗チンとは程遠い、
素晴らしい竿の持ち主。この崔季珪を代役に立てるのです」



529 名前:魏武將見匈奴使(下)[] 投稿日:2007/10/21(日) 13:14:57
こうして崔季珪を曹操として身代わりにし、曹操自身はその脇に兵士として立った。
拝謁した使者は、崔季珪の二尺半はあろうかという見事に反り返った竿を見て言った。
使者「魏公のご高名は遠くわが国にまで知れ渡っております。
光り輝くような桃尻と、あるかなしかのほのかな竿。」
曹操(あるかなしかの竿……そんなことが全土に広まってるワシって…)

使者「ところがこの方の竿は威厳のある巨木といえるものです。この方は魏公ではありません。
本当の魏公はこの方です!!!」
曹操「げぇええっ」
使者「この爪楊枝のような竿こそ魏公の証!!!
という訳で、いっただっきまーす!!」
曹操「ギャァァァァッ!?裂ける、裂けるぅっ!?」
使者「ウホッ!わが国からの貢物として、ぬかずの三発をささげさせて頂く!!」
曹操「抜いて、頼むからぬいてぇ〜!」
使者「ウホッウホッウホッ!!!!爪楊枝が手にささるぞ!!」
曹操「爪楊枝っていわないでぇーさすらないでぇー!!!」

一同「やっぱばれたか」

530 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 18:49:27
>528-529
拝見させて頂きました。やっぱりばれたか曹操ww

531 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 21:00:04
やっぱばれたかバロスwwww
二尺半の崔エン凄すぎるwww

532 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 21:19:23
クークック、GJ!GJ!
ワラかしてもらいましたw

533 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/10/21(日) 21:52:09


華雄ってお尻の穴のシマリがよさそう・・・・・・


アッーー!!


534 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 23:56:53
>>528
これ国語の教科書に載ってるんだよな
どうしよう、耐える自信がないw

535 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 00:48:37
久々の新作に怒張がおさまりませぬ・・・!
殿の竿は確かにオツマミ程度ですが、これはなんという主食!!

536 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 02:20:20
>>528ー529
ツッコんではいけないと分かっているが‥
使者がイチモツの大きさが分かるって、いつ事に及んでもいい様に全員下半身裸で迎えてるのかよw


537 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 10:14:48
>>536

いいえ、全裸です

538 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 12:29:05
恐らく、匈奴の様な蛮族には漢の礼法は通用しないから
敢えて礼を蛮風に替えて、漢竿の武威をあからさまに見せ付ける事で
匈奴の使者を威圧するのが目的でしょう。
しかし巨竿で威圧するより佳尻で懐柔する、というオチは正に北風と太陽ですね。
蛮風だから全裸はデフォでしょwwww

539 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 23:59:24
よく分かる四文字熟語
「珍小棒大(ちんしょうぼうだい)」
針のように細い小さい竿を、棒のように太いと偽ること

540 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/25(木) 04:31:42
このスレッド読んでると武将がいつ全裸でも驚かないな
包茎や短小には辛い時代だな

541 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/25(木) 10:51:35
>>540

そこで受け専の出番ですよ

542 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 10:16:26
掘り取られないための工夫技術にはどういったものがあるだろう
あえてガバガバにすることによって余程の物でないと掘ったことにすらならないとか

543 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 13:06:23
常に味方に掘られてれば敵に掘りとられないんじゃね?
味方みんなで竿でつながって輪になるのが最強の陣形じゃね

544 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 13:58:04
まさに連環の計。
とりあえず火をつければいいのか?

545 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 00:14:11
>>543
円陣か!!
確かにその陣は専主防衛には適しているが、最大の弱点は敵を掘りとれない
こけしなどの武具によってカバーする事は考えられるが


546 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 00:17:48
じゃあコケシを事前に突っ込んどけばいいよ
竿は自由になるし、尻はガード出来るし
気持ち良くて士気が上がるし一石三鳥だ

547 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:34:46
ウホッ

イイスレですね!ココは

548 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 09:30:44
だが待ってほしい
かまわず貫かれたら直腸はおろか小腸まで犯されてしまう

549 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/10/27(土) 13:09:16
久しぶりに来たら、活気が出ていて良かったです。
董承、崔エン、笑いました。
袁紹「おお、まさかこれ程とは…我が近くに、我が親友がこんなに極上だったとは!」
って、どこのエロゲって感じですw

崔エンも好きな登場人物の一人です。二尺半ってすごいですねw
三国時代の一尺が正式にどの位かはわかりませんが。
ありがとうございます。

550 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/10/27(土) 13:47:02
ナニが一尺半!?!

551 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 22:50:59
>549 殿
>三国時代の一尺
漢字字典等でみると、23〜24センチ程度みたいですね。

552 名前:董承の[sage] 投稿日:2007/10/28(日) 16:34:18
いきなり流れぶった切りで続き。
孔抽「では某が舞いまする!」
股間を丸出しにした孔抽は東西南北に硬くそそり立つ股竿を
突き上げるように腰を振った。
孔抽「天地五嶽四涜、北辰南斗諸星辰、大漢高祖皇帝列祖
謹みて我が竿奉る」
と暫くの間孔抽は舞台の四方をグルグル回りながら竿を振る。
竿は振られる毎に増々硬く太くなり、迸る我慢汁は諸侯の上に雨のように降り注ぐ。
嫌がおうにも周囲は雄臭さで満ち溢れ、曹操以外の諸侯の興奮はいや増しに増す。
ついでに言えば、太廟の外に締め出されていた劉備三兄弟もその芳香に
性欲を催し、手近に居た公孫サンの配下に襲い掛かっていた。
孔抽「いざ、我が腰の舞捧げ奉る!ふんっ、ふんふんっ!!」
曹操「ふ、ふぎゃあああっ、ゴリゴリしたのがきたぁっ!?」
あれだけ動き回ったのに孔抽は疲れも見せず、ブンブンと丁度横8の字に
グリグリグリグリと腰を使う!
曹操は直腸内がゴリゴリ抉られ悶絶する。
曹操「こ、孔豫州殿、は、早く、早く果てて下されっ…!」
孔抽「何を言う!斯様に股の竿を針のように堅くしおって!」
それから孔抽は音速の腰突き、ブン回し等の数々の腰技を披露してやっと
「アッーーー!」
と相成った。
袁遺「お見事!昨今稀に見る腰使いにござった」
孔抽「いやなに昔の都でのサカリ振りに比ぶれば、童貞のにわか舞にござる…」
王匡「いやあ、凄いおかず乙!」(この間、王匡は己の竿を扱きっ放しだった)
劉岱「ではワシの舞ですな」
ノソノソと劉岱が舞台に上り、逸物をほり出した。
諸侯「げぇっ!」

553 名前:董承の[sage] 投稿日:2007/10/28(日) 16:56:45
それもその筈、劉岱の竿先だけが子供の頭並みの大きさなのだ!
喬瑁「なんぼなんでもこれはいかん!いくら名尻でも入らぬわ…!」
袁術「(こんなの無理に入れたら、孟徳きゅんのお尻が壊れて
ワシまで回ってこんじゃないか!)」
袁紹「(さりとて亀頭がデカいから止めろ、とも言えぬし、困ったのう)」
諸侯も戦慄していたが、一番恐怖に怯えていたのは曹操本人!
曹操「(や、やめて、お願いだから、一生のお願いだから掘るの止めて!)」
知ってか知らずか劉岱は尻に先っぽを宛がった。
劉岱「こ、これが、天下一のび、美尻!美尻美尻美尻…アッーーー!」
なんとした事か、余りに憧れ過ぎて興奮し切っていた劉岱は
尻の割れ目に当てた途端果ててしまった。
すかさず竿を扱いて勃てようとする劉岱。が、そこで進行役でもある孔融が
「待たれや劉兗州公、後が詰まってござる。相済みませぬが
ここは後の方に舞の番を譲られよ」
と制止した。
劉岱「で、でもー」
袁紹「申し訳ないが、ここは祭祀の場。乱交ではござらぬし、貴殿のみの
舞台でもない。まぐわいは後になされい」
そこまで言われては劉岱も引き下がらざるを得ない。渋々劉岱は下壇した。
さて次は王匡だったが、もう既に十発は雄汁を扱き出してたので
目の下にはどす黒い隈が出来ていた。
孔融「…大丈夫でござるか?」
王匡「犯る、俺は断固犯る!」
フラフラしながら舞台に王匡は上った。

554 名前:董承の[sage] 投稿日:2007/10/28(日) 17:16:01
ヨロヨロしながらも王匡は竿を扱き、舞おうとした。が竿が肝心なときに萎えて勃たない!
王匡「これは何とした事ぞ!勃て、勃つんじゃ俺の竿!」
焦るが疲れきった竿はピクリともしない。
見かねた孔融が後回しにしよう、と言おうとした瞬間
王匡「ここで勃たずば漢に非ず!どりゃああああっ!!!!」
王匡は孔融の左手を引き掴むや、己の尻穴の奥の前立腺目掛けその左腕を無理矢理捻り込み
一気に股竿を堅くした!
諸侯「おおおっ、見事じゃ、これぞ漢!」
王匡「そりゃあああああっ!せいやっ、せいやっ、せいやぁあ!!」
曹操「ぎゃああああっ、は、激しすぎるぅ!?」
孔融「王河内、い、痛いっ、痛いっーー!、は、離して…っ!」
王匡「嘘言うな、何が痛いじゃこんなにまた股の竿を堅くしおって!」
曹操「わ、ワシも痛いが、その痛いとはまた違うぅ!?」
孔融「私のは股竿でなくて腕が痛いっーー!」
王匡「最高だ、最高だアッーーー!」
舞台は王匡の所為ですっかりクソミソ状態になってしまった。

続きはまた。小出しでスンマヘン。



555 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/28(日) 19:26:33
ウホッ

556 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/28(日) 19:47:56
乙です! 毎回楽しみに竿立ててます
それにしても

王匡wwwwww

557 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/10/28(日) 21:30:28
>>551
調べてくださったのですね。ありがとうございます。46センチ以上…
崔エンすごい!

>>552
董承シリーズで、今回が一番笑ったかもしれません。いつもありがとうございます。
それにしても、曹操は曹操「こ、孔豫州殿、は、早く、早く果てて下されっ…!」
とか言いながら毎回抵抗らしい抵抗もしないで。ツンデレにも程がありますねw
王匡「マダー、ねぇマダー?俺の番マダー?」 が一番好きな台詞でした。



558 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/28(日) 23:42:31
>557 殿
そう言えば、男色大名信玄スレでは、こけしの径の話もございましたね。
○最大のものは、三国志の物語の頃でいうと十寸強(約25センチ)の『安土轟』
 ※開発段階で死者が出たため廃棄
○実用品では、同六寸(約14センチ)の『大和』
 ※実用品といっても、その攻めに耐えたのは、戦国最高の尻を持つ秀吉のみ
 ※また、非公式ながら『尾張』改良型も同一径

こちらでは、どうなんでしょうか。どなたか、設定をばご披露いただけませぬか。

559 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/30(火) 23:50:52
なぜかあの名器・浦上三号のモデルの筈の
プロトタイプ衆道コケシの洛陽一号のサイズ、出たことないんよな…
少なくとも董承シリーズではすでにあったみたいだけど、どんなんかな?

560 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/10/31(水) 00:39:41
一人一人個性があってすごいw

561 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/02(金) 23:24:36
ウホッ!

オトコだらけの三獄志列伝

562 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/11/04(日) 19:29:40
魔羅保守

563 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/08(木) 19:11:02
保守

564 名前:無名武将@お腹せっぷく[age] 投稿日:2007/11/09(金) 23:34:56
掘り保守

565 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/11/09(金) 23:53:09
荀ケ「殿、来年の初朝見後の宴会芸は何を出されますか?詩をなされますか」 
曹操「どーせワシが詩を歌おうとしても、最後は皆でワシの尻掘るだけじゃろ」
荀ケ「よく解っていらっしゃる。」

566 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 01:13:42
>>565
曹操カワイソスwww
忘年会でも散々掘られてるだろうにw

567 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 19:08:11
荀イクも当然のようにいうなw

568 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 19:37:17
曹操「荀ケ、前から言おうと思ってたのだが、吾ら二人穴兄弟の契りを結ばないか?」
荀ケ「殿・・・・・」

569 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/11/10(土) 23:36:26
ウホッ!

570 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/11(日) 13:24:53
このスレッドをコーエーの三国志風にすると武力や政治の代わりに
ガチムチ、尻力(丈夫さと締め付け)、掘力(竿の大きさとテクニック)、精力(勃起力と持続力)とかになるのかな

571 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/11(日) 14:30:58
匂い、締め付け、硬度、精力だろう

572 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/11/11(日) 21:29:16
スタミナ  テクニック  締まり  ガチムチの肉体(竿の長太全般)  だろ?

573 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/11(日) 22:00:49
そうなると曹操はスタミナと締まり以外0に等しそうだwww

574 名前:渦中の司馬懿 ◆jKdJ051mHQ [] 投稿日:2007/11/11(日) 22:38:38
>>565
>>568
笑いました。特に>>568はちょっと良い話ですねw
穴を使われる臣下が可哀想ですがw


575 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/11/11(日) 23:33:36
フン!フン!フン!!1

576 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 02:17:31
>>570
こういうこと?

統率 -> 竿率・・・竿さばきがどれほど巧みかを表わす
武力 -> 竿力・・・竿そのものの固さ・大きさを表わす
知力 -> 尻力・・・尻穴そのものの丈夫さと締め付けを表す
政治 -> 尻治・・・括約筋をどれほど上手く使いこなし、いかせられるかを表す
魅力 -> 魅力・・・無論、尻と竿の、形・色艶・香りを表す

曹操の場合、こんなかんじか?
竿率 2
竿力 1
尻力 99
尻治 94
魅力 96

577 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 09:29:27
>>576
尻力と尻治は100+アイテム補正あって110とか行ってても不思議じゃないなこの曹操はw

578 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 19:19:43
グラフィックは、顔グラじゃなくて尻グラとか竿グラになるかもな
500種類以上の尻と竿がバンバン登場するゲームで、荀ケの巨根が曹操の尻に話しかけたりとか

オランダ妻は電気ウナギの夢を見るかを上回るゲームになりそうだ

579 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 22:50:31
だれか同人で作ってくれww


580 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/13(火) 00:48:33
こいつらの軍事訓練ってどんな風だろ?

隊列を乱さないように前の兵士のケツを掘りながら進む行軍
的にめがけて竿を突き出す突撃
掘られても死なないように尻を鍛える防衛
俯せになって竿の力で前に進むほふく前進
尻をめがけて宙を飛ぶ竿矢
紅白戦とかもやるのかな

気持ち良さそうな軍だな

581 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/13(火) 02:29:24
呂布のステータス

竿率 100
竿力 77
尻力 69
尻治 81
魅力 55

戦法
突撃【極】  【後ろから尻に向け突撃!!
奇襲【伍】  【奇襲を喰らうと・・・
槍衾【伍】  【アッーーー!!
精射【参】  【性交すると勢い良く発射可
竿轢【極】  【竿で相手の顔面を蹂躙
肛杖【弐】  【ア●ルバ●ヴじゃ!!!!

582 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/13(火) 08:19:01
三国志シリーズ風な一騎打ちシーンが、一番恐ろしいものになりそうだな。
攻め竿属性武将同士の対戦
竿クロスで打ち合い
打ち負けた方四つん這い。打ち勝った方掘り。

攻め竿属性VS受け尻属性の対戦。
攻め竿「掘り取ってくれるわ!」
受け尻「掛かって参れ!」or「搾り取ってくれよう!」
受け尻四つん這い。攻め竿掘り。

受け尻属性武将同士の対戦
攻め竿属性武将同士の対戦に倣う。
以下共通
台詞「ふんっ!ふんふんっ!」等お馴染みの台詞と
武将が苦しんでる顔グラ
そして掘っているシーン。
掘り取られた場合。
受け側がへたり込むグラフィック。
搾り取られた場合。
攻め側がへたり込む。
但し曹操のみ、台詞は曹操が掘り取られる内容だが
グラフィックは攻め側がへたり込み、曹操が勝利。

583 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/13(火) 09:36:15
曹操が最強じゃんw

584 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/13(火) 18:58:40
曹操は受け最強だが攻め最弱だしw

585 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2007/11/13(火) 19:40:50
攻め竿属性武将には強いかも知れないが
受け尻属性武将同士の場合、わざと曹操が掘る側にされたらほぼ即負けになるかもな。

587 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/14(水) 13:58:55
>>585
曹操は100%受け側に回るから確実に勝てると言ってみる
どんな受け武将でも曹操を前にしたら攻めに回ってしまうという恐ろしい特性があったようなw 588 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/16(金) 13:22:15
どんな受け属性の男でも、掘らずにはいられなくなる尻の持ち主曹操
はたして幸せなのか不幸なのか?

589 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/17(土) 18:18:10
曹操は痛いだけだからなー…苦痛でしかないなら不幸だろうな。
しかし本当に感じないんだろうか?媚薬とか使っても駄目なのかな…

590 名前:子修側近 投稿日:2007/11/17(土) 21:47:36
曹操に唯一快感を与えることができた女性がいた。その女性の名はて
ぎゃあー尻が裂けるーこれ以上言わないから抜いてーアッー

591 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/18(日) 02:27:47
媚薬的な物…これは曹操ハードフラグでしょうか?

592 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/20(火) 00:02:35
しかし曹操は快感にならないからこそ天下を取れたんだろうな
掘られるのが快感ならそれに夢中になって、天下なんて取れないだろう

593 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/20(火) 00:36:42
あ、だから司馬家も天下を取れたのか
お気の毒に…

594 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/20(火) 17:58:31
曹操と信長は似ているとよく言われるが…
信長は最強の攻め魔人で
曹操は最弱

一体何がこの2人を分けたのかww

595 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/20(火) 22:54:48
信長が曹操を掘ったら…
などという矛盾みたいなことを考えたが
なんか恐ろしいことになりそうな気がした

596 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/20(火) 23:31:48
無双OROCHIでは信長は曹操に似ていると黄忠が言ってた。
信長、曹操に間違われて掘られる→
大惨事となりそう。

597 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/21(水) 01:30:56
しかし身長がだいぶ違うのであった

598 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:2007/11/21(水) 03:44:10
チン長もかなり違うな

599 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/21(水) 12:38:49
掘ろうとして逆撃を喰らうと予想

600 名前:無名武将@お腹せっぷく メェル:sage 投稿日:2007/11/21(水) 21:47:06
某スレで問答無用に掘られた