195 無名武将@お腹せっぷく sage Date:2009/01/20(火) 21:04:22 曹嵩の死の真相 曹操が陳留で尻揚げして暫くしてからのことである。 曹操の父である曹嵩は、戦災から逃れるため徐州にいたが、 息子の活躍を耳にし、徐州から陳留へ帰還することにした。 曹嵩「ふふふ、息子が活躍しとるようじゃの。曹操の父の座を 利用して黄巾の乱以前のように、都で良尻を掘りたおす 日々を送るかのぉ。おやおや、息子のおかげでムスコが ビンビンじゃわい」 曹嵩は欲望を胸に馬車を走らせた。 そこへ2人の兵士が現れた。 兵士1「もしや貴方は曹嵩様では?」 曹嵩「いかにも」 兵士1「我らは陶謙様の兵士でございます」 兵士2「陶謙様より、ぜひ曹嵩様をおもてなししたいので城へ お招きするよう言われ、ここでお待ちしておりました」 兵士1「ぜひお越しを!」 曹嵩(ぬぅ、はやく都のヤングを掘りたいんじゃがのぉ...) 兵士1「曹嵩様、どうされました?」 曹嵩「う、うむ、折角の誘いだが早く愛息の顔を見たい...」 兵士2「良い尻も取り揃えておりますぞ」 曹嵩「!?」 兵士1「手付けずの童尻も沢山」 曹嵩「ええんかい!?儂が掘ってもええんかい!?」 兵士1&2「いいですとも!!」 曹嵩「行く!陶謙の所に行く!そしてイク!」 兵士1「では参りましょう」 本能の赴くまま陶謙のもとへ向かう曹嵩であった。 入城して直ぐに宴会の間へ行くと、そこには陶謙がいた。 196 無名武将@お腹せっぷく sage Date:2009/01/20(火) 21:04:56 陶謙「これはこれは曹嵩様。本日は...」 曹嵩「黙れ!やらせんかい!はよ、やらせんかい!やりたいん ですたい!」 陶謙「はっはっは、曹嵩様は実に素直な方ですな。これ、陳珪」 陳珪「ははっ!いでよ尻ども!」 陳珪が叫ぶと、扉が開き、多くの良尻、童尻が現れた。 陶謙「どうぞ、ご堪能下さい」 曹嵩「ヒヒ〜〜〜ン!」 即座に全裸になり、尻めがけて全力で駆けて行く曹嵩。 人間が赤兎馬より速く走れることを証明した瞬間である。 「あの時ですよ、徐州を曹家に任せたい、と思ったのは」 その時の曹嵩の姿を見た陳珪の言である。 曹嵩「ふほ〜!ふほ〜!ふほ〜!」 片っ端から掘りまくる全裸の曹嵩。悦楽の時は半日続いた。 曹嵩「ふぅ〜楽しんだわい。陶謙殿、実に満足じゃ」 ご満悦な全裸の曹嵩。 197 無名武将@お腹せっぷく sage Date:2009/01/20(火) 21:05:19 陶謙「それはそれは、ではお会計を」 陳珪「しめて一億銭です」 曹嵩「はい!?」 陳珪「キャッシュカードも使えますよ」 曹嵩「いや、そうじゃなくて...」 陶謙「曹嵩様、まさか無銭飲食をされるおつもりで?」 曹嵩「えっ、だって、そこの兵士2人が、おもてなしって...」 兵士1&2「我ら、ただのポン引きですが、何か?」 兵士1「無料などとは一言も申しておりませんが」 兵士2「常識的に考えて童尻がタダなわけないでしょ」 曹嵩「!?(ぬぅ、計られたわい!)」 陶謙「こぉら!曹嵩、金ださんかい!」 曹嵩(なんと汚い連中じゃ。しかしこの曹嵩様がこんなことで やり込められると思ったか!) 陶謙「どうなんだ?コラ!」 曹嵩(我が秘策を喰らえ!いくぞぉぉぉ!) 両手を天に勢いよくかざす全裸の曹嵩! 198 無名武将@お腹せっぷく sage Date:2009/01/20(火) 21:05:45 曹嵩「すびばせん!お代は息子の尻で払いますぅぅぅ!」 天にかざした両手を勢いよく床に叩き着け、泣きながら土下座 する全裸の曹嵩。 陶謙「な、何!?あの名器をくれるのか!?」 曹嵩「差し上げます!息子は今から完全に陶謙様のものです!」 陶謙「曹嵩様、有り難う御座います!」 曹嵩「息子は子供の頃から動物の世話と、掘られるのが好きな 優しい子なんですぅ!」 陶謙(金目当てだったが、あの尻が手に入るとは) 曹嵩(ふっ、陶謙などチョロイもんじゃわい) 陶謙「では早速、曹操殿に手紙を書いて下さい」 曹嵩「すびばせん、すびばせん、すびびびびぃぃ」 陶謙「も、もう良いですから、離れて離れて、私の股間に顔を 埋めて泣くのは止め、ちょっ、あっ、あんた何してんの、 もう、はっ、はぅあ〜!」 というわけで手紙を書く着衣の曹嵩。 そして曹嵩の手紙を携えた陶謙の使者が曹操のもとへ。 199 無名武将@お腹せっぷく sage Date:2009/01/20(火) 21:06:16 曹操は手紙を読んだ。 息子へ 掘った遊んだ。金足りん。お前の尻、陶謙の物になった。 儒教の教え、親大事。徐州来い。ゆうパックで送られろ。 父より。 曹操(酷い話だ、こんなクズ生かしておいては我が尻がもたん) 夏侯惇「どうした孟徳?」 曹操「え〜と、父上が殺された...」 夏侯惇「なに〜!」 使者「えっ!?そのようなことは書いて...」 曹操「え〜い黙れ!報復の準備をせよ!そこの使者も殺せ!」 使者「ひ、ひぃ〜!」 曹操が徐州へ辿り着く数日前、曹嵩は曹操が放った一子相伝 の暗殺拳の使い手によって歴史から姿を消した。 曹嵩「うわらば!」 完 |