179  無名武将@お腹せっぷく    Date:2008/12/26(金) 08:18:08

時は漢末、太平道の大規模・組織な暴動により漢の国土は乱れ
民の尻は黄色いリボン付きの股竿に蹂躙され、竿力ある者はかえって太平道に入り攻めとなり
力なき者は涙を飲んで掘られるに任せていた。
腐敗崩壊し掛けていたとはいえ、朝廷は軍を興し各地で太平道鎮圧に乗り出したが
よりによって朝廷内にまで太平道信者が侵入し、朝廷の竿尻の序列を乱し
平和すぎた時代は官軍の竿力の衰退をもたらし、どこでも官軍は太平道信者に苦戦を強いられた。
そんな中、幽州の地に漢の血を継ぐ若者がいた。
「いかん、黄巾の竿を静めなくては国が滅びる!」
若者は好漢を集めるべく、自分の里の楼桑村の桃畑で自らの尻を振った。
すると近隣から尻と桃花の匂いに誘われて、若き雄獣が寄ってきた。
その名は関羽と張飛。
関・張「こやつ、誘ってくるとは可愛いじゃないの!ふんっふんふんっ!!」
若者「ぎゃあああああっ、いきなり二輪刺しはやめてぇ!?」
関・張「その割りには銜えこんで離さないぞ、貴様の尻は」
若者「あなた方、ずっと私の尻を味あわせて差し上げるから
今日より私を兄として黄巾を掘る戦いに参加してくれないか?」
関・張「よかろう名目は兄と呼んでやる。呼んでやるから掘らせろ!」
若者「イイっ、イイっ、好いですぅ!アッー!!(ああ、良き好漢が来てくれた…ギンモヂイイッ!)」
若者の名は劉備、字は玄徳。
ここに三人の若きエエケツが勃った。


180  無名武将@お腹せっぷく   sage  Date:2008/12/26(金) 10:28:23

劉備は幽州牧の劉焉の竿を慰めて籠落すると、戦場に出て敵を関羽と張飛に掘らせる中
自分は散々黄巾の竿を味わい楽しんだ。
劉備「(ああっ、この荒っぽさが堪らないンだよね、)アッー!!」

彼らは勢いにのりあちらこちらを転戦、思う存分雄汁を搾り取っていった。
張宝「アッー!搾り取らないでアッー!アッー!アッー!(ガクッ)」
関羽「兄貴、楽しんだな。次は俺だ」
劉備「うむ、今日の報酬だ。バッチコーイ!」

そんな中、尻で黄巾を倒す劉備とは逆に竿で黄巾を滅ぼす官軍の雄がいた。
その紅黒き竿から「紅竿」と恐れられた若き英傑。
「ふんっ!ふんふんっ!」黄巾13「ぎゃあああああっ、痛いっアッーー!(ガクッ)」
黄巾14「痛いっ!さ、裂けるぅうアッーー!(ガクッ)」
黄巾15「ぎゃあああああアッーー!(ガクッ)」
「おお、調子がいいな孟徳」
「まだ掘り足りぬわい、雑兵尻は数掘ってナンボだな。」
紅竿の不敵な笑みを浮かべた男の名は曹操といった。
従兄弟の曹洪や夏侯惇を連れ、思う様尻を掘り取れる戦場に身を投じていた。
尻で相手を屈伏させる者
竿で全てを支配しようとする者
水と油の両雄はいつしか掘りつ掘られつする運命にあった。


181  無名武将@お腹せっぷく   sage  Date:2008/12/26(金) 15:30:06

そんなこんなで黄巾はほぼ壊滅し、地方で辻掘りしたり尻盗賊に成り下がっていた。
朝廷は論功行賞を始めたが、報賞をしたのは一部だけ。
勝手に戦場で竿搾りしていた劉備たちには何も無し。
仕方なく劉備は都ですれ違った官吏の竿を慰めて籠落し
交渉してもらって何とか安喜県尉にしてもらった。
因みに哀れ官吏は十常侍に賄賂として昼夜不断の特大コケシ責めに遭い、短い生涯を終えた。
さて安喜県についた劉備たちだったが、荒らくれ者の竿自慢の変質者の地だった。
劉備は尻を提供して手撫けながら豪竿を楽しみ
尚逆らう者は容赦無く関・張が掘り捲ったので、程なく安喜県は平定された。
そんな時に都から職務査定に督郵がやってきた。


183  無名武将@お腹せっぷく    Date:2008/12/30(火) 21:18:29

督郵を遇すべく出来得る限りの用意をした劉備は、最後のメインディッシュとして
自分(の尻)を差し出すべく入浴して待ち構えた。
さてこの督郵、精史や艶義にあるような賄賂好きな堕落した官吏でなく
清流派に属する真面目な官吏だった。しかし全くのどノンケ!掘るのも掘られるのも嫌いだったのだ。
督郵「ふむ。ここの県尉はかなり真面目に勤めておる。
昔は常に竿丸出しで隣村を襲う変態の地が、全く普通の村になっておるでないか。感心感心。」 
満足気に督郵は県庁にやってきた。
督郵「安喜県尉はおらぬのか?出迎えに来ぬとは如何した。」
張飛がぬっと姿を見せたが、衣の上からでも勃起した竿が有り有りと判る。
張飛「これはこれは督郵様、県尉は沐浴して閣下のお出でを待っております。
ではお連れ致しまする。」
督郵「沐浴?少し準備が遅すぎ…あっ!な、何をする」
張飛は勃起した竿の上に督郵を据えて奥に歩きだした。
督郵「や、止めんか!さ、竿が尻に入る!」
張飛「大丈夫、大丈夫、気にしない、気にしない。」
督郵「ワシは竿なぞ入れられたくない!気にするわい」
結局竿は督郵の尻に先っぽが入る寸前で入らず
督郵は竿先から宴会の間の上座に下ろされた。
督郵「ふう…いかんなあ。県尉には部下の教育を厳しくせよ、と指示しなくてはな。」
この督郵、真面目な上にお人好しだった。
中々田舎にしては整った宴会に満足した督郵だったが、宴の半ばになっても劉備は姿を見せない。
督郵「県尉はどうしたのだ、関羽とやら。」
関羽「県尉はまだ準備中でして…」
督郵「ふむう。奇妙な遇し方じゃな。折角安喜県が斯くも良き県となったのを誉めるつもりだったのだが。」
張飛「ええっ!そうでしたか。おい急げ劉備兄貴、督郵様がご機嫌損ねる前に出てこいよ!」



184  無名武将@お腹せっぷく   sage  Date:2008/12/30(火) 21:43:42

劉備「今参ります。」
ワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイ
督郵「ワッショイ?な、何なんじゃあの掛け声は」
関羽「ああ、やっと準備が出来たようで。雄御輿の掛け声ですよ。」
督郵「雄御輿!?ま、まさか衆道家なのか県尉は!」
ワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイワッショイ!
素裸の屈強な牡達の肩車にのり、劉備が尻を突き出して宴会の間に入場した。
劉備「督郵様、お待たせ致しました。卒爾ながら某の尻を御賞味下され。」
督郵「県尉、どういう積もりか!ワシは衆道は好かん!」
劉備「いやいやお隠しめさるな。ここに居るもの全て男好きの者ばかり、恥ずかしがらずとも。」
督郵「嫌じゃ!ワシゃ都に還る。還ったらこの事を報告致す!」
劉備「そ、それは困りますっ!折角の雄野郎ばかりの好い土地なのにぃー!
さあ、ご満足頂くまでご奉仕致しますよ!そぉれ」
督郵「い、嫌ぁー気持ち悪い…ワシの竿を入れないでぇ!?」
劉備「むんっ!むんむんっ!」
督郵「し、搾らないでぇアッーアッーアッーアッーアッーアッーアッー…」
劉備は散々督郵の竿を尻に入れて思いっきり腰を使った。
関羽「ん、兄貴。督郵様の様子がおかしいぞ」
張飛「ま、まずい!督郵様が搾られ過ぎてイッてしまわれたわい!」
劉備「ハァハァギンモヂイ゙ーってマジ!?まずいよそれ!」
督郵は劉備に空っぽになるまで搾り取られてしまっていた。
劉備「仕方ない。逃げよう。」
こうして劉備三兄弟は安喜県を捨て流浪の旅に出たのだった。