85 名前:渦中の司馬懿 ◆jKdJ051mHQ [sage] 投稿日:2008/01/01(火) 19:17:16
鍾会と姜維〜二人の出会いが一つの歴史を創る〜  
鍾会、字を士季。太傅、鍾ヨウの末子である。
潁川郡には三名家があり、そのうち一つの鍾家は巧みな縄捌きと筆
裁きで他の文官を凌駕した。鍾家の血は鍾会にも受け継がれ、世が世なら
武将をも凌ぐ掘り師として名を馳せるであろうと人々は噂された。

 16で参内して以来、鍾会の名は天下に広く知れ渡り、鍾会の竿と縄は
新たなる獲物を求め休むことを知らぬかのように敵味方関係なく攻め続けた。

民1:「奴の知らぬ体位と縛り方はないらしいぜ」
民2:「虞松の献上した男の縄の結び目を、たった5つに直して司馬昭に
認められたらしいぜ」
民3:「うへー。でも、司馬様ってノンケのお家柄だよな」
民1:「まあ、時代は強姦より和姦、尻より女の時代に移りつつあるがな」

 そう、時代は変わりつつあった。ノンケの司馬懿の血を受け継ぎし司馬昭の
支配下に置かれた魏では、司馬懿と曹ヒの夢がようやく現実のものになろうとしていた。


86 名前:渦中の司馬懿 ◆jKdJ051mHQ [sage] 投稿日:2008/01/01(火) 19:17:46
司馬昭:「いいか、ホモ共、よーく聞くが良い。ヤマジュンの漫画にあるとおり、お前らの
好きな尻は使うにつれて緩くなる。ところが、女性の穴は違う。子供を産もうが緩むことを
知らず、永遠に竿に快楽を与えるのじゃ」
鍾会:(くっ、司馬様…もしや、この乱世を治め女色のみの国に統一する気か?
断じてそれはならぬ)
男色家の鍾会は焦った。鍾会にはまだ研究したい縛り方、尻の犯し方、したいことは山積であった。
男色が忌み嫌われる世になれば、己の才を披露できなくなってしまう。
「官僚も、女色の時代になればただの人」の字が鍾会の頭を過ぎった。

鍾会:「し、しかし殿、尻が緩くなれば男を変えれば良いだけのこと、なぜ女色になど」
司馬昭:「どうしたというのだ。我が張良よ。お主、鬼畜AV会社バッ●ーの事件を
まだ知らぬのか? 敵はともかく、愛する男が人口肛門になっても良いのか?」
鍾会は、反論する術がなかった。なぜなら、彼は童貞(女色において)であった。

87 名前:渦中の司馬懿 ◆jKdJ051mHQ [sage] 投稿日:2008/01/01(火) 19:18:46
263年。魏は大軍を三つに分け、蜀討伐の戦いへ打って出た。鍾会の姿は大軍を
率いる笙の一人としてあった。
兵士1:「た、大変です! ケ艾将軍が劉禅を降伏させた模様です」
鍾会:「なにい! あの名器で有名な劉禅を相手にケ艾が夢のプレイを始めたとな!?」
鍾会は今頃劉禅を掘りまくっているであろうケ艾を想像し、嫉妬の炎をメラメラと燃やしていた。
顔も知らぬ敵ならいざ、知らずよく知るケ艾なだけに頭の中の妄想が妙にリアルで
鍾会のケ艾への憎悪は加速した。本当は、ケ艾も昭と同じくノンケなのだが、鍾会は
知る由もなかった。鍾会の怒りと竿の怒張が最高潮に達しようとしたとき、魏軍に
一人の生贄が投降してきた。


姜維:「此度の敗戦は我が非に非ず。よって、貴軍に投降いたす」
姜維は自らの体を荒縄で縛り全裸で投降した。
鍾会:「ほお、お前があの絶倫諸葛孔明の愛弟子か。随分と遅かったな」
迎え撃った鍾会もまた全裸で、手には荒縄とボールギャグ、その他道具が光っており、
竿は反り返っていた。
姜維:(げぇ! これが噂に聞く鍾家か)「素直に投降したのだから、拷問はご容赦いただきたい」
鍾会:「うるさい! なんだこの結び方は、反省の気持ちはあるのか? このブタ野郎!」
姜維:「ひぃいいい」
無防備な姜維の隆起した筋肉の上で鍾会の縄が、鞭が止むことなく、唸りをあげる。
鍾会:「お前のせいで、ケ艾に先を越されたではないか! ふん!」
姜維:「ふふぃふぃいいいいいい」
鍾会は怒りに任せ、鞭の柄と己の竿の二輪刺しを姜維にくらわせた。
孔明との変態プレイを幾戦もこなしてきた姜維だが、SMは初めてであり、
姜維の体がギシギシと軋む音が幕舎に響いた。姜維の口はボールギャグで
自由を奪われ、口から出すのは不明瞭な声と涎のみであった。
幕舎の中には、汁男よろしく一列に整列された歩兵、姜維、鍾会。
湿気で充満し、汗なのか雄汁、糞尿なのかもわからない状態であった。


88 名前:渦中の司馬懿 ◆jKdJ051mHQ [sage] 投稿日:2008/01/01(火) 19:20:30
姜維:(もしや、こいつ…よし、蜀の命運をこいつの性欲と野望に賭けてみよう)
姜維は、激しい攻めに耐えつつ鍾会の性欲と野望に蜀の命運を賭けることにした。
しかし、肝心の口が塞がれていてはどうしようもない。姜維は、天の時を待った。
鍾会:「おら、口を開けよ。舌を使って丁寧に舐めろよ」
天の時は、ほどなくして訪れた。鍾会が姜維に●●ラを要求したのだ。
姜維:「司馬の世を創る。お前はそれで満足なのか?」
鍾会:「皆、下がれ」
歩兵共:「えええー!! だって今いいところ…」
鍾会:「いいから下がるのだ!」
歩兵たちを下がらせ、鍾会と姜維のみになった。
鍾会:「何が言いたい?」
姜維:「司馬の世になればノンケの世になる。ノンケの世になれば、男色のみのお前は
ただの変態だ。変態で童貞。この世で最も忌み嫌われる存在にお前は一日にして
成り下がる。本当にいいのか? 鍾会士季。この俺を、諸葛孔明の弟子の俺を縛り、
突いた男が」
鍾会の頭の中では「童貞(笑)」「変態(笑)」「自分にボールギャグ」「鍾会色緊縛」
などの煽り文句がぐるぐると廻っていた。もう、倒れそうだった。
姜維:「蜀に国を興し、司馬を倒し、再び男色の世を創ることを考えたことはないのか?
世には、美しい美少年、美青年がいるというのに竿を収め女色に甘んじる日々を創る手助けなど
馬鹿らしくはないか?」

89 名前:渦中の司馬懿 ◆jKdJ051mHQ [sage] 投稿日:2008/01/01(火) 19:21:14
鍾会:「俺に司馬を裏切れというのか?」
姜維:「司馬はノンケで有名だ。どうせ、お前は褒美の同衾を期待しているのだろうが、
お前に与えられる尻はない。思い出してみるがいい。司馬の為に戦い、やらせてもらえなかった
将の末路を」
司馬昭は戦功を立てたものたちに約束していた同衾を果たさず、ことごとく女色に洗脳していた。
鍾会:「よし、創ろう! 再び男汁の臭いであふれる世の中を!」
姜維:(ニヤリ)

 こうして鍾会は魏に反旗を翻した。男色の世でノンケの世を創るのは、なかなか一筋縄にはいかないようである。

〜終わり〜