312 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 09:10:51
文官ノンケ仲達の誓い〜あらしのよるに〜
 さて、日本でも梅雨だ、台風だという季節ですが、中国にも梅雨はあり、台風もある。
当然三国時代にも・・・・・・・。今回は、そんな台風が生んだ尻社会の奇跡の物語。


これまでの仲達の人物評は

郭嘉→いくら自衛とはいえ、申し訳ないことをした・・・・。
郭奕→同じ裏拳ならまだしも、竿を使うなど違うんじゃないか?
荀攸→口の悪いいじわるな人だ。
夏侯惇、夏侯淵 →まあ、軍師ーズよりはまともかもしれぬ。
程イク→自分の人生をいろんな意味で狂わせた張本人。いつか復讐してやる。
崔琰→頭のあがらない師匠。
司馬朗→男に走り乱交好きとは・・・・見損なったよ・・・・・兄上。
曹洪→金さえ与えれば手なずけられるかもしれない。
司馬孚→この国へ仕官しちゃって・・・・正直ふーちゃんの尻が心配だ。
曹丕→私を慕ってくれる純粋ないい子だ。国内外の竿から守ってやらねば。
曹操→嫌がりながら毎回掘られて・・・・・案外好きモノじゃなかろうか?
陳羣→ここにきて初めて見つけたマトモな人間。しかし、この国で童尻を守りきれるとはどんな秘密があるのだ。
荀イク→乱交事件より救ってくれた大恩人。


という具合だった。特に荀イクについては、あの日以来、彼のことが気になって仕方がなかったし、
いつか恩返しがしたいものだと思っていた。


313 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 09:12:11
初対面での荀イクへ対する印象は

仲達:「うわ・・・・・すごい美形・・・・・生まれてくる性別間違ったんじゃないの?」

それほど、荀イクの容貌は美しく本人が頑なに伸ばしている薄い髭と脛毛がもったいないとさえ
思うことがあった。荀イクの紅い唇が開くたびに、仲達は耳を澄まし、その冷たい目が温かい
視線となって自分に向けられるたびに仲達は

仲達:「そういえば、荀イク殿の奥方も、その娘、陳羣殿の奥方も温和な佳人だと聞く・・・・
きっと荀イク殿を通し奥方達への興味がわいただけだろう」

ノンケの仲達は、そう荀イクへの興味を解釈していた。
季節は、梅の季節。そう、台風と梅雨に民が悩まされる時期だった。

曹操:「さて、今年も台風がやってくるので、領土内の防災を徹底しておきたい」
陳羣:「三日後には、もうこちらへ来ると天文官が申しておりました」
曹操:「なに!三日しかないのか!!だいたい、三日しかないとなると・・・・長文よ、
熱い茶が飲みたい。すまんが女官達に手配するよう指示してくれないか」
陳羣:「茶など私が淹れますが・・・・」
荀攸:「あ、いいの!いいの!!陳羣殿は向こうでゆっくりしていて・・・・そうだ!!奥方
が台風前で不安なんじゃないか?あれも俺の親戚・・・・傍で守ってやってくれないか?」
陳羣:「しかし、国の大事!私の奥は、夫の仕事を影で支えてくれるできた妻です。そのくらい!」
賈ク:「わぁあああ!!いいの!!いいの!!あれえ、陳羣殿いつもに増して顔色悪いな!大変だ!!」
曹操:「そ、そうじゃな。陳羣、今日は帰りなさい」
陳羣:「国の大事に私の体など!!」
曹操:「上司の命令だ!」
荀イク:「婿よ。命令には素直に従いなさい」
陳羣:「???・・・・はい」
しゅんとして一人帰宅する陳羣。


314 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 09:13:00
仲達:「(陳羣殿を去らせたとなると・・・・・・・)」
魏では君主曹操も遵守させられている規律があった。
それは「荀イクの娘婿陳羣の心も体も汚さない」というものだった。陳羣のスタンドという
三国志史上最強のガチムチ、舅の鬼の荀イク、どちらも敵に回したら生きてはいけないと皆恐れ、衆道話に
話が及びそうになると陳羣はなぜか茶や菓子の指示をするように言われたり、書物を取りに
行かされたりするのであった。

曹操:「三日間で領地中の川が氾濫し、橋や拠点が倒壊した隙に敵に乗り込まれたらどうするのだ!!」
仲達:「(また、殿の尻の心配が始まった。自分の尻の心配だけでいっぱいいっぱいだな)」
夏侯惇:「安心しろ。孟徳・・・・俺の竿で菊門に栓をしてやる。敵には少しも挿れさせない」
曹操の肩に手を触れなだめる夏侯惇。
曹洪:「兄上の口には、私の竿で栓をします。誰にも汚させはしません」
許チョ:「殿の竿は私の口でお守りします!!両耳も私の手で!!」
牛金:「殿の鼻はそれがしが!」
楽進:「殿の手は私が!!」
李典:「殿の足は私が!」

315 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 09:14:06
愛する曹操の為に身を盾にして守ろうとする我らが魏の忠臣達。
賈ク:「すばらしい完璧な防備です」
曹操:「お前たち・・・・・・・」
涙ぐむ曹操。
曹洪:「しかし、実際そうなれば領土における被害は甚大」
程イク:「ここは、各々方ペアになって各対策へ当たられては?曹洪殿と張コウ殿は宝物庫の防備、
許チョ殿と楽進殿は食料庫の防備、司馬朗殿とその他の方は丞相府の防備とこんな感じで」
仲達:「お待ちください。それでは、拠点や橋の重要な防備は誰がなさるのですか」
程イク:「おお、そうでした。では、研修も兼ねて新人の仲達殿とベテランの荀イク殿におまかせしましょう」
気付いたフリをする程イク。ニヤつく荀攸。大勢の野郎共と夜を共にするという夢のような公務に
乱交好きの血がざわめく司馬朗。

仲達:「(まあ、あの荀イク殿がいればいざというときは、また助けてくれるだろう)」

曹操:「では、本日の夕食後より台風対策を開始する!」

こうしてシリーズ始まって以来のまともな公務は始まった。

〜つづく〜


317 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 11:52:38
文官ノンケ仲達の誓い〜あらしのよるに〜
〜つづき〜

-ある国に王がいた。王は皆から慕われたいと願っていた。宰相は王に
「それでは、罰は私が一手に下し、褒美は王様が与えるといいでしょう。皆、
私を嫌い王様を慕うはずです」と進言した。王は「私の為にそなたに汚れ役を」
と手を取り涙した。宰相は悪者だった。果たして、民衆は王様をなめてかかるように
なり、宰相を恐れ、宰相のクーデターにより王は滅んだ-
〜韓非子より〜


 夕食までの一時間ほどの自由時間。空き部屋の暗闇に二人の人物の影が。
程c:「フフフフ・・・・うまくいきましたな」
荀イク:「新人一番乗りを常にしてきた楽進より、あの新人を味わった程c殿には
負けますよ。しかし、台風にかこつけて私にチャンスを与えるとはあなたもなかなか・・・・」
程c:「韓非の故事では悪役の私が勝利を手にするわけですが、荀イク殿はあの新人の
身も心も手に入れるのでしょう」
荀イク:「堕とすだけでは物足りません。名門の師弟にふさわしい奴隷に育てます」
程c:「貴公のお手並み拝見としますか」

丞相府の社食に集まる一同。

夏侯惇:「今日は、食堂のおばちゃんのご好意により特別にすっぽん料理にしてもらったぞ。
残さず喰え」
徐晃:「俺、すっぽん嫌い・・・・・・」
曹操:「私もだ・・・・・・」
夏侯惇:「敵に掘り取られてもいいのか?」
掘り取られたくない一心で食す曹操。

318 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 11:53:33
仲達:「やば・・・・箸落としちゃった・・・・箸、箸・・・・・・あっ・・・・」
食堂の箸を取ろうとする仲達の手が荀イクの白魚のように繊細で白い指に触れる。
仲達:「す、すみません」
荀イク:「はい、どうぞ」
微笑みながら仲達の手に箸を握らせ、その上から手を軽く握る。
荀イク:「もう落とさないようにね」
美女を目にしたかのごとく赤面する仲達。

夏侯惇:「しかし、この季節はむかつくな。蚊とかぶんぶん煩いし」
夏侯淵:「あ、蚊だ!!」
満寵:「荀イク殿あぶない!!」
荀イクの無防備な体へ吸い寄せれるかのように蚊は突進する。
程c:「俺、蚊怖い・・・・・」
一同:「俺も蚊嫌い・・・・・」
仲達:「あなた達それでも仲間なのですか!!荀イク殿ごめん!!」
瞬発力も持つ仲達、荀イクの腕を思い切り叩き蚊を撃破。手には、荀イクの
腕の温もりと柔らかさが残る。妻の春華のとも、自分の筋肉質なのとも違う感触に
仲達は軽い戸惑いを覚える。

仲達:「(荀イク殿は男だ・・・・見た目は綺麗でも男だ・・・落ち着け自分)」
一同:「おお!!」
程c:「知ってるか、司馬懿殿。人間の腕の柔らかさと尻の柔らかさって同じらしいぜ」


319 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 11:54:12
-「落としたいオトコの子にはわざと腕を触らせて『胸とお尻の柔らかさと腕の柔らかさって
同じなんだよ〜』って言って相手の興味を誘います。あと、ボディタッチを多くする。
見る目が違ってきてゲットできます。-〜女子大生、OL雑誌Rayより〜


華キン:「じゃあ、司馬懿殿は荀イク殿の尻を触ったのと同じことになるな。この好きモノが!!」
仲達:「え・・・・・・ぁぁああああ!!すみません!!」
華キン:「しかも、お前は手加減しないから明日あたり蒼痣になってるんじゃないか?荀イク殿は
色白だから」
荀イク:「はははは。いいんですよ。私も蚊は怖くて困っていたところです」
仲達:「ちょっと失礼」
荀イクの腕をまくると、既に蚊に血をある程度吸われたらしく血が出ていた。
司馬朗:「荀イク殿を傷物にしおって!!この馬鹿弟が!!」
仲達:「すみません!!本当にすみません!!キンカン買ってきます!!」
程c:「薬局も閉まってるだろ。常備薬もこの緊急時には少しでも保管しなきゃならんし。
お前が荀イク殿の腕を舐めたらどうだ?人間の唾液は万能薬だからな。舐めとけば治るだろ」


荀イク:「はは・・・いいんですよ。本当に」
仲達:「いいえ!」
荀イクの肌をこれ以上見るとおかしくなりそうな気がした仲達。目を逸らしつつ荀イクの腕を舐める。
程c:「お前、何硬くしてんだよ」
仲達:「え・・・・」
自覚はなかったが仲達の竿は硬くなり朝衣の下テントを張っていた。
仲達:「(まさか・・・・そんな・・・・私は男は嫌いだ・・・・・春華以外は抱きたくもないし、
抱けない体なんだ・・・・・それがなぜ・・・・・は、そうか、すっぽんだ・・・・恐るべし
すっぽんパワー・・・・・・・・・・美女と見まがう荀イク殿を目にしてすっぽんパワーがでただけだ)」
司馬孚:「(にんに・・・・・そんなに溜めてたなら、ふーちゃんが相手したのに・・・・・)」
司馬朗:「(とうとう、本物になったのか。仲達)」
荀イク:「皆さん、司馬懿殿をからかうのはおよしなさい。すっぽんの気が強すぎたのですよ。ねぇ」
仲達:「ええ・・・・(そうだ、そうに違いない)」

320 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 11:55:52
食事を終え、一同持ち場へ向かう。

荀イク:「それでは、橋の補強にいきますか」
仲達:「はい!」
外は、台風が近づいているのと梅雨でバケツをひっくりかえしたかのような暴風雨。華奢な荀イクが飛ばされそうに
なるのを仲達が懸命に押さえ、ようやく橋にたどり着いた。
これまで幾度の台風にも耐えたつり橋も今回のものには、耐えられそうにもなく、吊っている縄ごとグラングランと揺れ
上がっていた。
荀イク、仲達:「・・・・・・・・」
荀イク:「いいですか。私が向こう岸で渡ります。あなたは危険の少ないこちら側を補強してください!!」
暴風の中自然と指示の声も大きくなる。
仲達:「それでは、荀イク殿が風に飛ばされる可能性があります!!一緒にやれば早いので一緒に一箇所ずつやりましょう!!」
呼応の声も負けじと大きくなる。
荀イク、仲達:「それでは一緒に・・・・・・」
肩を抱き合い、二人三脚のように慎重に、つり橋を渡る二人。高所恐怖症の仲達の顔は青ざめている。
荀イク:「怖いのですか。大丈夫。下を見ずにまっすぐ前を見るのです」
仲達:「怖くなど、ありません!!」
荀イクを支える腕は震えている。


荀イク:「大丈夫。そうだ、この冠見てください。新しいの考えたんです」
荀イクは新しい冠のデザインを考える天才でもあり、そのデザインは文官におおいに流行ったという。
仲達:「これは、また斬新でありながら気品のある・・・・・(荀イク殿、まつげ長い・・・・)」
苦手な高いところ、しかも、暴風雨にさらされているつり橋の上で揺られながら、仲達はときめきを
感じていた。


321 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 11:56:37
-どうしてもダメな男は、オバケ屋敷に一緒に行くとか、危険な行為をするとかするといいですね。
つり橋効果って言って、心理学でも認められているんですが、恐怖のドキドキを人間は恋のときめきの
ドキドキと勘違いしちゃうんですよ-〜某、心理学者の著作より〜


仲達:「(おかしい・・・・動悸まで・・・・そうだ、動悸に決まってる。ときめきなどではない!!)」
荀イク:「危ない!!」
荀イクの細い腕に抱きかかえられる仲達。
仲達:「(荀イク殿の心音が聞こえる・・・・・・・)」
荀イク:「何をぼっとしているのです!!もう少しで落ちるところでしたよ!!」
仲達:「すみません」
荀イク:「あなたは、私の大事な後輩なのですから」
仲達:「(きゅん・・・・・え、なんだ、今のきゅんって・・・・・・!?)」

-落としたいけど落ちない女を落とす時?そりゃ、あれですよ。女王を娼婦のごとく、娼婦を
女王の如くじゃないけど、人っていつもと違う扱いをされるとグラっとくるらしいですね(笑)-
〜新宿の某カリスマホスト〜


今までただの性欲発散の対象として狙われ続けていた仲達は、初めて後輩と認められ感激していた。
仲達:「(もう、この方に一生ついていく!!)」
荀イク:「さあ、次は来た方向のつり橋ですよ」
もう一度つり橋を渡る二人。つり橋効果は、もう発動した。


322 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 11:57:20
こんな感じで着々と仕事を片付けた二人。優秀な二人だけあり、通常の文官が3日はかかるであろう
職務をたった半日とすこしで終わらせた。気がつくと、嵐はますます酷くなっていてとてもじゃないが
丞相府に帰れる状態ではなかった。


仲達:「あそこの小屋で休みましょう」
小屋へ入る二人。
荀イクの唇は紫がかり顔色も酷く悪い。
荀イク:「火をおこし、衣を乾かし暖をとりましょう」
裸になる仲達と荀イク。すっぽんのせいか、荀イクを慕う心がそうさせたのか竿は隠しようがないほど
屹立している。


仲達:「見ないで!!見ないで下さい」
荀イク:「見えないように膝でも抱えていなさい。行儀が悪いでしょうが、私は寝ます」
仲達に無防備な尻と背中を向け横になる荀イク。
仲達:「まさか!!」
荀イクの体を触るとひどい熱だ。
仲達:「ああああああ!!どうしよう、熱が出たときは温めるんだっけ?冷やすんだっけ?」
激しく動揺する仲達。
荀イク:「頭は冷やして、体は温めるのですよ」
仲達:「は!昔書物で読んだことがある・・・・・人肌に勝る温かさはないと・・・・荀イク殿、
ご免!!」
荀イクにおおい被さる仲達。荀イクの美貌と体にノンケの理性が飛びそうになる。


323 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 11:58:07
-男兄弟の中で育った人、思春期を男だけの環境で過ごす男子校出身者にはホモは多い-
〜某心理学者の著作より〜

仲達のガチガチになった竿が荀イクの腹へ当たる。
仲達:「ああ!!すみません!!これは、夕食に食べたすっぽんが悪いのです!!
本当にすみません!!」
荀イク:「それより、頭が痛くて・・・・・・」
仲達:「ああ・・・・冷やすもの・・・ない!!」

-人間の精子は温めると死んでしまうので睾丸で冷やしているんですよね。だから、リーマンの
おじさんたちは大切な精子を守るために電車内で大股広げ座り睾丸を冷やすのです。睾丸は一番
冷たくしなきゃいけない場所で冷たいんです-
〜某生物学者〜

仲達:「・・・・・背に腹は・・・・度々本当にすみません!!」
己の睾丸を荀イクの額へ当てる仲達。これまでの作戦むなしく熱により眠りこける荀イク。


数時間後荀イクが眠りから覚めると、寝ずの看病をしていた仲達と未だに硬い竿が顔に乗っていた。
仲達:「・・・・欝だ・・・・シノウ・・・・・・・」
荀イク:「仲達殿、何も恥じることはありませんよ」
優しく微笑む。
荀イク:「私に任せて」
仲達:「だ、だめです!!荀イク様にそんな!!っ!!」
荀イク:「私も衆道が嫌いでした。しかし、この魏にあって衆道をたしまなくては大切な人も
守れません・・・・・少しでもあなたが楽になるように教えてあげます」
仲達:「大切な人・・・・・・・」
仲達の中でさまざまな人物が駆け巡る。妻、子供、そして教え子の曹丕・・・・・・・。
ノンケの自分が不覚にも男相手に勃起しているという事実・・・・・・。

324 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 11:58:40
荀イク:「ね、怖くはない。あなたと同じものがついている」
仲達に竿を触らせる荀イク。


-自殺志願者を説得する時は、境遇を創ってもだぶらせ、共感するフリをし、
最後に引き寄せろ-〜ベテラン刑事〜


荀イク:「男だと思わなければいい。愛する奥方とやっているのだと思い込めばいいのです」
仲達:「しかし、ローションも何も・・・・・・」

-人間の唾液は万能薬だ-〜程仲徳〜

仲達の菊門へ唾液をたっぷり垂らす荀イク。唾液の冷たい感触にもだえる仲達。
荀イク:「私の風邪がうつったのかな?」
仲達:「か・・・からだが熱いです・・・・・」
荀イク:「羞恥心を捨てて、全て曝け出さなくては気持ちよくなりませんよ」
仲達:「荀イク様・・・・・きて・・・・・・」
荀イク:「まだまだ、すべりを良くしないと」
仲達の中へ指を一本ずつ唾液を絡め入れる荀イク。
仲達:「焦らせないでください!!」
荀イク:「入れますよ」
仲達の脛毛もじゃもじゃの両足を両肩へ乗せる荀イク。目の前には憧れの先輩
荀イクの顔。初めての体位。
荀イク:「ふん・・・・」
仲達:「痛くない・・・・・」
荀イク:「当然です・・・・動きますよ。フンフンフン・・・・フンフンフン!!!」
仲達:「あふぅ・・・・・あ・・・・・・・」
いつもの演技ではなく、自然に喘いでしまう仲達。
荀イク:「雄汁がどんどん溢れていますよ・・・・・もう出しちゃったのかな」


325 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 11:59:55
-上にも下にも苦労してきた次男には、必要以上に子供に接するように甘くすると
すぐ落ちますね-〜女子大生、OL雑誌Rayより〜

仲達:「まだ・・・です・・・」
涙目で荀イクを真っ直ぐ見つめる仲達。
荀イク:「フンフンフン!!フンフンフン!!」
腰を大きくグラインドさせる荀イク。とても熱で倒れたとは思えない腰捌き。
荀イク:「仲達殿の気持ちいいところはここかな・・・・フンフンフン!!」
仲達:「あ!!!」
大きく体を海老反りにし黒髪を揺らす仲達。乾いたはずの室内の空気が雄汁と
汗で湿度を増す。

仲達:「気持ちぃぃい・・・・気持ちいいよぉ!!!」
荀イク:「もっと大きな声を出してもいいのですよ。外は嵐、聞こえはしません」
仲達:「荀イク様と・・・・・大好きな荀イク様と繋がってるぅ!!!」
荀イク:「フンフンフン・・・・・フン!!」
仲達:「ぁう・・・・もう、いかせてください・・・・」

荀イク:「さあ、力を抜いて・・・・もっと奥まで入れますよ」
仲達:「ぁ・・・・んふぅ・・・・ひゃぁああああああ!!!!!」
仲達の雄汁が空を舞う。それは、解放された仲達の喜びを表すようであった。


326 名前:渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw [] 投稿日:2007/07/22(日) 12:00:51
荀イク:「ね、痛くはなかったでしょう?」
敬愛する荀イクに抱かれ眠りにつく仲達。その表情は満足でありながらも、生娘のような
恥じらいで荀イクの胸に顔をうずめる。
荀イク:「かわいいよ・・・・仲達。でも、髭が痛いよ・・・・」

徐晃:「おーい!!無事かぁ!!??」
徐晃が小屋の扉を開けるとそこには、むせ返るような雄汁の香りと、
達して満足げな仲達と再び風邪がぶり返し衰弱した荀イクがいた。
台風は、二人のプレイ中にとっくに過ぎ去り、仲達の大きな声は丸聞こえ。

状況を見た徐晃は「あの新人仲達、鬼の荀イクをも制覇したらしい」と文武百官に噂した。
以来、誤解が解けるまでかわいい教え子のノンケ曹丕には避けられ、曹操には

曹操:「文若の弱点を教えてくれ」
と頼まれ、散々であったという。


程c:「すっぽん料理に入れた媚薬が効いたようだな・・・・ククク・・・・・」


〜おわり〜