249 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 21:55:17
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜肉奴隷荀イク〜
エピソード3:甥、荀攸

 本題を少し離れて、今日は荀イクの甥っ子荀攸のお話。
尻大国魏において、少々お行儀の悪い印象を与える荀攸。
彼は、三国志の熱烈なファンで変態Mっ子注釈者裴松之のお気に入りだった。
「陳寿は、賈クのような竿のみで付いていくヤリ男と違い、荀攸には独特の
SMの美学が見える。賈クはおがらで荀攸は夜光珠だ!!」と言わせしめた。
一人の人物を思いつめたら、暴走が止まらない裴松之にここまで言わせた
荀攸。そこには、荀家の闇があった。


荀イクの甥とはいえ、荀攸の方が年上であった。
SM上等!!の荀家、その親類が一同に会する新年時は、その罵倒、皮肉、
嘲笑やたるや凄惨を極めた。何しろ、人の喜ぶこと、嫌がることを敏感に
嗅ぎ分ける血が親類を前に騒ぎ出し、愛しい親類であればこそ手加減はなかった。


荀イク:「やあ、攸。今年も、叔父さんがお年玉をあげよう」
荀攸:「(今年は何言われるんだろ・・・だいたいイクの方が年下なのだが
ま、いいか、貰っておくか!!)ありがとう!叔父さん!!」
荀イク:「・・・とその前に、甥の竿の成長を見なくては!!」
荀攸:「ちょ、何やってんだよ!!やめろ!!変態!!」

250 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 21:55:54
荀イク:「ふふふ・・・・・だって、かわいい甥が皮かぶりであったら上野
クリニック代くらい上乗せしてあげなくては!!」
荀攸:「おい!!そんな金、子供に払えんのかよ!!自分の心配しろよ!!やめろ!!」
体力で勝つ荀攸、荀イクの顔に蹴りを入れる。


荀イク:「へぶしっ!!よくも・・・」
荀シン:「にいに、攸ちゃんをやっちゃう?」
荀イク:「押さえつけるのです!!」
荀シン:「攸ちゃん、一年ぶりに鐘家から習った縄捌き見てよ!!」
荀攸:「なにぃ!!あの伝説の縄師鐘家直伝か!!」
荀シン:「いい眺めだね〜」
荀攸:「解けよ!!ヘンタイが!!」
荀イク:「まあまあ、さてお年玉だが・・・・・・」
荀攸:「いらねーよ!!」
荀イク:「今年は500円硬貨であげよう!!しかも、攸の菊門に入る限り、取り放題。
しっかり締めて落とさないと沢山もらえないよ!!」
荀爽:「ふぉふぉふぉ・・・・シンもイクも攸も大分荀家の男らしくなってきたのぉ」
荀攸:「助けて!!」
荀爽:「非常なまでに冷徹な神経を持ってこそ、真のS男・・・・そのような軟弱さ、法学の
荀家には必要ないわ!!(ΦДΦ)」


荀シン:「攸ちゃんは、子供ながらに真のS男を目指してるからMっ子の気持ちも分りたくて
わざと僕らの嗜虐心を煽ってるんだよ」

251 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 21:56:30
荀イク:「フフフ・・・・さあ、いきますよ!!一枚・・・」
荀攸:「いたーい!!痛い!!やめて叔父さん!!」
荀シン:「攸ちゃん、ちゃんと厠で拭いてないね。ちょっと匂うよ?」
荀家の人々:「やっぱり荀イク、荀シンは素質があるな・・・それに比べ荀攸は・・・・」
荀攸:「(ぜってーこいつら見返してやる)・・・・・痛い!!。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン」
荀イク:「・・・・十五枚・・・・・普通に入れるんじゃつまらないから、縦に入れようかな」
荀シン:「攸ちゃんの啼き声、かわいいよね。僕、硬くなっちゃた」
荀イク:「へえ・・・・結構攸のここは、締りがいいなあ。貪欲な穴だ。もう、25枚も入ったよ」
荀家の人々:「荀家の男に必要なのは立派な尻ではなく、竿なのに・・・・生まれてくる家間違ったんじゃない?
攸って・・・・・」


こうして育った荀攸。叔父の荀イクはクールビューティで通ったが、荀攸は温和な外見だったという。
だが、それも見せかけのこと。
中央に仕え、十常侍のこけしプレイに宮中が乱れた際、漢朝の将来を危惧し、荀攸は立ち上がった。
袁紹:「この乱れ、袁家の一員として見過ごすわけにはいかん。こけしのみなど・・・・立ち上がってくれるな」
逢紀、何顒、荀攸:「はひぃいい!!ですから、お情けをぉっ!!!」
袁紹:「そう、焦るな・・・・面倒だから、一列に尻を並べよ」
逢紀、何顒、荀攸:「はい!!」
袁紹:「フンフフン・・・・・!!!!」
ズボズボズボ!!その腰捌きはさすが袁家。マッハの速度ながら、あくまで優美。
三人同時相手なのに、三人が三人とも満足し達しようとしていた。
逢紀、何顒、荀攸:「ああ!!もう、イキそうですぅ!!」

252 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 21:57:05
袁紹:「ここまでだ」
逢紀、何顒、荀攸:「生殺しぃ!!???」
袁紹:「続きは十常侍を消したら、褒美として使わす」
逢紀、何顒、荀攸:「(絶対、失敗できないな)」
三人は固い絆で結ばれ、計画を練った。が、やはり竿を持たぬものの行動は予想し難く、
結果は失敗してしまい、褒美をもらえなくなってしまう。

逢紀、何顒:「どうする?」
荀攸:「西涼に董卓というガチムチのいい男がいるとか・・・・こいつに事態の収拾を任せね?」
逢紀、何顒、荀攸:「そうすれば、褒美!!が!!」
袁紹の褒美を期待し、喜ぶ三人。
だが、董卓もまた宮中を乱してしまう。


袁紹:「もう、お前らにくれてやる竿はないわ」
逢紀、何顒、荀攸:「そんなぁ・・・・」
荀攸:「こうなれば、董卓殺しちまおう!!こら、董卓!!死ねぃ!!」
董卓:「これは、これは荀家の男ではないか!!荀爽もうまかったぞ!!お主も
さぞや・・・・じゅる・・・呂布、わしと楽しむか!!」
呂布:「はい!!父上!!荀家の竿、この口で味わって見たかったのです」
荀攸:「・・・・・・ちくしょー・・・・お前ら、俺に近づいたらお前らの大切な荀家の竿は
なくなるぞ!!」
己の竿へ刀をあてる。

253 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 21:58:17
董卓:「わ、わかった・・・やめろ!!」
呂布:「父上!!」
董卓:「(繋いで後で楽しめばいいこと)」
呂布:「さすが、お父上・・・・繋げ!!」
こうして牢にぶちこまれた荀攸。
呂布:「囚われの荀家の男・・・・いい柄だ・・・ガハハハ!!」
他の董卓暗殺失敗者1:「こんな料理出されても喰えねーよ。(*・д・)(・д・`*)ネー」
他の董卓暗殺失敗者2:「いくら豪華料理でも董卓の雄汁付きじゃあな」
他の董卓暗殺失敗者3:「新入りが・・・・!!」
他の董卓暗殺失敗者一同:「喰ってる・・・・・!!」
他の者は喰わなかった獄中料理、荀攸だけ悠然と喰っていたという。
これだけの手痛い失敗を経験し、憧れの袁紹の竿さえ受けることを逃した荀攸。
この失敗は彼の軍師としての性格に大きく影響し、彼は策を練る際、頭の中だけではなく、
ちゃんと兵卒相手に実戦シュミレーションもしたので、決して自分の幕舎へ誰も近寄せなかった
という。


なお、イカなかったとはいえ、袁紹へ童尻を捧げてしまった代償として彼はSっ子必須の冷たい
容貌を無くし、温和な容貌になってしまったと荀家の者たちはうわさした。


〜エピソード4本編へつづく〜