241 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 11:31:11
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜肉奴隷荀イク〜

■前回までのあらすじ■

 「人の嫌がるプレイはダメ。自分の攻めてほしい部分を
攻めて相手を喜ばせよう。プレイ中でも上下関係は絶対遵守しよう」の
儒学が主流の三国時代にあって、方や「上下関係?なんだ?SM上等!!」の
法学を家の学問とした潁川三名家。

その中の一つ荀家の荀イクは、弟のつてを頼り袁紹に仕官した。
一時の気まぐれで弟袁術を強姦し、徹底的に憎まれた袁紹はそれに懲り、
「強姦はしない」というのが信条の士大夫となっていた。


漢朝が生んでしまった天下最強の竿師袁安の血をひき、美貌の母親の血を
ひく袁紹に反応しない雄野郎は皆無で、Sっ子荀イクの菊門も無意識に
痙攣させられる始末であった。荀家の男は攻めることはあっても、攻められること
なく「生涯童尻」を保たなければ荀家の威力を発揮できないのだが、袁紹の
竿捌きを目の前にし、荀イクは「抱かれたい」と切に願うようになった。



エピソード2:肉奴隷に堕ち、曹操に激しく嫉妬するの巻



 漢朝が生んでしまった天下の名門袁家の袁紹に、これまで頑なに守ってきた
童尻を捧げることを決意した荀イク。早速尻をミューズで洗い、浣腸までした上で
袁紹にその決意を伝えに行く。

242 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 11:31:46
荀イク:「失礼します」
逢紀:「なんだ。新人か」
荀シン:「ペロ・・・・・チュプ・・・・」
弟の荀シンは袁紹の足の指を一本一本丁寧に口に含んでいる。
袁紹:「今日は、武芸の稽古をした後だからな。丁寧に舐めよ」
汗と土にまみれ軽く異臭のする足を弟の荀シンは、うっとりとした表情で舌で舐める。
もちろん、前回同様素っ裸で首には縄が巻きつけられている。


荀イク:「尻をミューズで洗い、浣腸してきました・・・・袁紹様、抱いてください!!」
逢紀:「なんだ?この新人?これ、犬、人間の言葉でお前のお兄さんにここのシステムを説明
しておあげ!!」
荀シンの乳首を蹴り上げる。
荀シン:「あう!!!に・・・兄さん、ここでは、名門袁家の選ばれた家臣として教育を受け、
犬見習いから研修が始まるんだ。僕もやっと犬として認められて袁紹様のお情けを受けることが
出来たんだ」
逢紀:「新人、お前も犬見習いからだよ。それに抱いてください、じゃないだろう?
『この汚い穴にお情けをぶち込んでください』だろ!!全く言葉遣いもできないのか。荀家のくせに」
袁紹:「まあ、待て逢紀。せっかく荀イクがやる気をだして志願してきたのだ。研修を始めよう
ではないか」
逢紀:「じゃあ、お前も裸になり、この縄をお付け」
荀イクへ縄を渡す。

243 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 11:32:18
袁紹:「待て。こっちの方が面白そうだ。これを着よ」
出されたのは、女物の服だった。それも、貴婦人が着るようなとびきり上等なものだった。
袁紹:「その美貌、宮廷でもこれほどの美女はおるまい。ヒゲも、体毛は全て剃れ。いや、剃ってやろう」
荀イク:「そんな・・・・・ヒゲを剃ってしまったら宦官に間違われてしまいます」
逢紀:「なんだ?この雌犬は?犬の癖に、人間様と同じ思考をしているのか?ありがたく、裸に
なって袁紹様の玉手を受け大人しく剃られろ」
荀イクの膝に蹴りを入れる。
荀イク:「ぁう!!」
袁紹:「大切な犬を傷つけるでない。この犬は、見た目が良い愛玩犬だな。さあ、動くな。
動いたらお前の綺麗な肌と王佐の竿がぱっくり切れるぞ」
袁紹は刀で荀イクの陰毛とケツ毛と脛毛、腋毛、ヒゲを剃る。その手つきはあくまで華麗だ。
逢紀:「袁紹様!この犬、カミソリまけしたのか、剃った後が紅くなっています!!
竿も硬くなり、生意気に勃起しています!!」
名門荀家の出の荀イクは、逢紀の辱めにも我慢した。これも、全て袁紹の竿を受けたいが為である。
手先の器用な逢紀の手により一人の美女が誕生した。髪を女用に結い、化粧も施した荀イクは誰が
どう見ても絶世の美女だった。



袁紹:「想像以上に美しいな。逢紀、そういえば領内で女色のみの罪で捕らえた罪人が居たな」
逢紀:「はい、30人ほどおります。この乱世で男色もたしなむことのない非国民野郎共です」
袁紹:「牢内ですることもなく暇を持てあましているだろう。そいつらに、この雌犬を
渡したらどうなるかな・・・・・・」
荀イク:「そんな!!私の童尻は袁紹様に捧げるもの!!」
袁紹:「心配するでない。相手は女色のみで男色の気のない罪人共。いくらお前が美しくても
菊門は無事だろう。だが、その他の部分の保証はしかねるな」
逢紀:「ケケケケ・・・・仕官早々女色野郎の相手とは、袁紹様、今日も冴えて鬼畜すぎる」
袁紹:「この雌犬を牢へ入れろ」
逢紀:「はっ!!」

244 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 11:32:58
〜牢前〜
鉄格子の向こうには男たちがうじゃうじゃといる。
逢紀の言った通り30人ほどだろうか。

逢紀:「おい!!女色しか知らぬ非国民の変態共め!!お前らのために袁紹様からの贈り物だ!!」
女装させた荀イクを放り込む。
女色野郎1:「すっげえ美女!!」
女色野郎2:「こんな美女見たことない!!」
女色野郎3:「まるで、天女・・・・・・」
逢紀:「お前らの好きにしていいとのお言葉だ」
卑猥な笑みを浮かべる。
女色野郎共:「うぉおお!!袁紹様も、やっと女色のみを認めて下さったのか!!」
女装した荀イクへ一斉攻撃。
女装した荀イク:「いやぁああああああ!!」
逢紀:「叫び声まで女のようにかわいいな」


女色野郎4:「グヘヘヘ・・・・お嬢ちゃん、おじさん達といいことしよう・・・・」
荀イク:「そんあぁ!!袁紹様ぁ!!」
鉄格子の向こうの袁紹へ哀願する。
袁紹:「私の顔を見て、私にやられているように思えばいい」
陽に焼けた美しい顔は、笑みを浮かべる。
荀イク:「袁紹様しかイヤです!!」
女色野郎5:「この子、袁紹様の妾だったのかな。道理で美しい!!天下の袁家は
こんな美女を侍らすことができるのか!!」
女色野郎4:「グヘヘヘ・・・まずは、おじさんの風呂に入ってない竿をしゃぶって
綺麗にしてもらおうか」
目の前に口の前には異臭のする赤黒い芋虫のような竿が。しかも、剥けていないので
皮の中には恥垢がこれでもかと詰まっている。
荀イク:「くっ!!」


245 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 11:33:39
女色野郎4:「いいね〜!!美女は、嫌がる顔も絵になるな!!」
荀イクの口へねじ込む。
荀イク:「もご・・・・・むにゅ・・・・」
女色野郎1:「おじさんもう、我慢できないよぉ!!」
女装した荀イクの胸を掴む。
女色野郎1:「え・・・・・」
そこにはあるはずの感触がなかった。
女色野郎1:「ない!!ないぞ!!」
女色野郎5:「貧乳もいいじゃないか!!揉んで大きくしてやろう!!」
女装した荀イクの胸を揉もうとする。
女色野郎5:「あれ!!ない!!なさ過ぎる!!」
女色野郎2:「まさか!!」
荀イクの股間を見る。そこにはないはずのイチモツが・・・・・・。
女色野郎共:「ある!!!ある!!!あったー!!」
逢紀:「ケケケ・・・今頃驚いてやがる」
女色野郎4:「なにぃい!!!」
荀イクにしゃぶらせていたモノが萎縮する。



女色野郎3:「しかし、どこから見ても美女・・・・惜しい。俺が男色野郎だったら」
逢紀:「こんな上玉をヤレないとは、やは女色のみの変態野郎共は哀れだな。こんな野郎共
生かしておいても仕様がないですね」
袁紹:「そうだな。兵士たちの練習用にしておけ」
女色野郎共:「男の相手だけはご勘弁を!!」
袁紹:「心配するな。お前たちの息子や父親、兄弟は尻次第で私の肉奴隷にしてやる」
逢紀:「光栄なことだぞ」
女色野郎共:「いやだぁああああ!!!!!」
逢紀:「さあ、雌犬出て来い」
鍵を開け荀イクを出してやる。


246 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 11:34:34
唇には女色野郎4の恥垢がこびりついている。
女色野郎共:「あの美女の正体は袁家の肉奴隷!!??」
袁紹:「思ったより汚れなかったな。逢紀、私の愛玩犬を洗ってやれ」
逢紀により水風呂に入れられ身支度を整えられる荀イク。唇は紫に
染まっている。
袁紹:「なんだ?唇の色が悪い。紅でもつけてやれ」
逢紀:「はい。それと、ご友人の曹操殿から書状がきております」
袁紹:「孟徳か。逢紀、お前が読め」
逢紀:「は・・・・・」
袁紹:「どうした?早く読まぬか」
逢紀:「・・・・・くっ」
袁紹の虜になっている逢紀には読むことができなかった。その書状には、
曹操の文才をフルに生かしたお誘いの文が書いてあり、雄野郎なら誰もが曹操を抱きたくなる名文であった。しかも、曹操の美尻・・・・・・
曹操と寝たら袁紹は自分を捨てるかもしれない。


袁紹は曹操から来る書状の内容の予想はついていた。そして、自分にほれ込んでいる
家臣に音読させるのを楽しみとした。今まで袁紹に惚れこんでいる竿兄弟の固い
結束により、その内容は単なる挨拶状や逆に袁紹の心象を悪くするものに改ざんされ
曹操を袁紹に近づけるのを阻止していた。


247 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 11:35:10
逢紀:「曹操殿は、今日も男と乱交した乱交日記を送ってきました」
嘘の報告をする。
袁紹:「またか。乱交ごときで喜ぶとは孟徳も青いな」
逢紀:「いかがいたしましょう?」
袁紹:「そうだな。放置しては我が親友に悪い。返事でも書こうか」
逢紀:「では、机をお持ちします」
袁紹:「待て。ここにいい机がある。雌犬とその弟の犬よ、裸になり、私のベットの上で
四つんばいになりなさい」
言いつけに従う。荀イクと荀シン。袁紹を前に我慢汁が溢れ、今にも垂れそうだ。
袁紹:「お前らは、私に雄汁くさいベットで寝ろというのか?」
荀イク:「し、しかし・・・・・」
袁紹:「そうだ。お前らの竿の下に薄墨で染めた紙を置く。我慢汁が垂れてどんな絵が出来るかは、
後でのお楽しみだ」
当時紙は貴重なもの。それをこんな遊びに使うとは、荀イクは改めて袁家の豊かさを知らされた。


248 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/13(金) 11:36:13
袁紹:「動くでないぞ。犬共」
荀イクと荀シンを並べ机にする袁紹。薄紙を通し、筆の感触と墨の冷たい感触が裸の背中を伝う。
荀シン:「はぅぅううう!!袁紹様・・・・・シンはもうだめですぅうう」
袁紹:「なんだ。まだ曹操の名前しか書いていないというのに。こらえ性のない・・・・
隣のアニキを見習え」
荀イクは耐えていた。
荀シン:「袁紹様・・・・曹操は天下に名高い名尻・・・・心配でございます・・・」
袁紹:「妬いてるのか?心配するでない。あいつは親友。親友をこのように私を見ただけで
我慢汁を垂らし、菊門を痙攣させるような犬にはしたくない。名門の親友は気高い雄野郎でなくてはな」


袁紹はわざと筆をゆっくりと運び、荀イクは理性が飛びそうになる。
同時に初めて耳にした曹操という名尻と名高い雄野郎に激しい嫉妬を覚えるのだった。


荀イク:「(ちくしょー。私の袁紹様の心を掴みやがって・・・・・曹操、いつか
掘り取って私の奴隷にしてくれよう・・・)」


〜つづく〜