212 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/09(月) 19:37:48 文官ノンケ仲達の誓い〜曹丕、男色デビューの巻〜 さて、衆道大国魏にあってノンケの仲達の教え子であった曹丕も、実は ノンケであった。男色より、女色。男根より、おっぱい。尻より・・・・・。 今日は、そんな曹丕が男色デビューした際のお話。 曹操の妾に尹氏という者が居た。これは、あの大将軍何進の息子の妻であったが、 その美貌ゆえ、曹操の妾になった。尹氏には既に息子がおり、これが何晏といい、 何進の孫である。何氏一族の美貌と母の尹氏の美貌を受け継いだ何晏は、美貌の 青年で曹操は自分の息子同様に可愛がった。 しかし、一時はあの名門袁家の袁紹をも惚れさせた何進の血を引くもの、そして、魏という 衆道教育環境抜群の地で育った何晏は、根っからの男好きであった。 彼は、天下のツンデレ名尻として名高い義理の父をも犯し(これが初体験)、その血を引き、 若さ輝く義理の兄、曹丕に目をつけた。 何晏:「あの名尻の義父上の血と、テクニシャン仲達の仕込んだテクニック・・・・・・ 是非、ヤリ合いたい・・・・あの文才をフルに使ったピロートークを楽しみたい・・・ 男同士は気持ちいい所がわかっていいよな・・・・」 213 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/09(月) 19:38:54 まずは、ラブレターを曹丕へ出してみた。すると 曹丕:「ああ、平叔、お前、誤字、脱字、いっぱいだったぞ。どこの女に出すかわからんが、 こんなんじゃフラれるぞ」 と華麗にスルーされた。 何晏はナルシストだったので、自分の文章にも客観性が持てず、誤字脱字は彼のお得意だった。 しかし、こんなものではめげる何晏ではない。さすが、肉屋から成り上がった血である。 次に、ボディタッチを多くしてみた。 何晏:「兄上〜、ここの文章が読めないの〜」 曹丕に股間を擦り付けながら近寄る。 曹丕:「これはな・・・・」 何晏:「うん、うん、そうっか〜そうよむんだね〜ハアハア・・・」 股間はギンギン、息遣いは荒い。 曹丕:「(あぶねー奴だな)用がないなら帰るぞ」 何晏:「ああ〜ん、待ってぇ〜・・・・チッ・・・しかし、僕が近寄れば大抵の 雄野郎は襲ってくるのに・・・あの平常心・・・・ただものではない・・・・ そういえば、兄上は最近女色に凝っておられると聞く・・・・男はヤリ飽きたのか? それならば・・・・・」 214 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/09(月) 19:40:04 〜翌日〜 曹丕:「あ〜あ、いくらノンケが堂々と生きることができる世の中作りのためとはいえ、 毎日、勉強はだるいなあ・・・・家庭教師が美女とか、そういうシュチェーションないかなー ・・・・・ありゃ!!すっごい美人だ!!」 美女:「(曹丕へ微笑む)」 曹丕:「(参ったな・・・なんと言って声かけよう・・・)」 曹丕は以外にシャイだった。 美女:「曹丕ですわよね?」 曹丕:「はい!そうです!」緊張のあまり大声になる。 美女:「ふふふ・・・可愛らしい方ですのね。私は、何晏の双子の姉の愛蓮と申しますの」 曹丕:「ええ!!???何晏のやつに、こんな美人のお姉さまが!!アイツ、隠しやがって・・・・」 愛蓮:「ふふふ・・・・」曹丕の手に触れ、唇を奪う。 曹丕:「あ・・・愛蓮どのぉお!!??」 愛蓮:「ね?」黒目がちの目が潤み、曹丕を誘う。 曹丕:「い、いいのですか?義理とは言え・・・・」 愛蓮:「血は繋がっていないでしょう?これ以上私に恥をかかせないで」文学ヲタの曹丕、禁断の愛 に少し萌える。 二人は、曹丕の部屋へ 愛蓮:「あ、灯りは消して」 215 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/09(月) 19:41:22 曹丕:「どうして?こんなに美しいあなたを見たいのに」詩人曹丕。 愛蓮(実は、女装した何晏):「ふふ・・・恥ずかしいの(僕の美しさを認めたな。兄上。 灯りつけたら、ばれちゃうしな)」 曹丕:「す・・・すごいよ・・・君の肌・・・とても滑らかだ・・・こんなに綺麗な女は 抱いたことないよ・・・そろそろ入れるよ」 愛蓮(実は、女装した何晏):「待って・・・ローション使って」 曹丕:「え?だって・・・濡れてない・・・俺下手だったかな?」 愛蓮(実は、女装した何晏):「そうじゃないわ・・・」 曹丕:「もしかして初めて?」 愛蓮(実は、女装した何晏):「ええ・・・(今日は、処女だけどねw)」 曹丕:「大切にするよ・・・じゃあ、いくよ・・フンフンフン・・・・ああ、 すごいよ、すごい俺のを締め付けてるよ!!」 愛蓮(実は、女装した何晏):「ああすごい!夢が叶って果ててしまいそう!!」 曹丕:「フンフン・・・・ドピュ!」曹丕は早漏だった。 愛蓮(実は、女装した何晏):「(え?もう?はやっ!!)それでは、今度は私の番ですわ」 曹丕:「え?」 愛蓮(実は、女装した何晏):「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!!!・・・・」 曹丕:「ひぎゃあ!!!!何?何?何で?」 216 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/09(月) 19:42:27 愛蓮(実は、女装した何晏):「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!!!・・・・」 曹丕:「いやあああああ!!!!痛い!!!止めて!!こけしを使うような女の子は嫌いだAAAA!!!」 愛蓮(実は、女装した何晏):「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!!!・・・・ ああ、想像より素晴らしい!!さすがは曹家の血・・・・僕の竿に絡み付いて離れないよ!!」 曹丕:「!?ぼくぅ!?男の声?じゃあ、俺の中に入ってるのって・・・・男根!!??ぎゃああああああ!!! 夢なら覚めて!!!!!」 何晏:「夢ではありませんぞ。兄上!!フンフンフン!!ほら、兄上と僕が 繋がっていますよ!!」持参の手鏡で結合部を見せ付ける。 曹丕:「いやぁあああああああああ!!!!ノーォオオオオオ!!!!」 何晏:「さっきは、あんなに竿を堅くして僕を突いてくれたではありませんか? フンフン!!!ほら、そろそろ出しますよ!!ドピュ!!!」 曹丕:「あふっぅ!!」何晏、曹丕に顔射。 曹丕、取るものも取らず、逃げ帰る・・・・・・・ 217 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2007/07/09(月) 19:45:37 何晏:「待って〜ピロートークは?」 仲達:「さて、そろそろ若君の勉強を見なくては」 曹丕:「ふぇえええええええんん・・・ぐじゅ・・・ずび・・・」鼻にも目にも何晏の雄汁がかかり、泣く度に 呼吸する度に鼻へ入りそうになる。 仲達:「おっと!!若君!?その格好は!?」 曹丕:「しえんせぇ・・・俺、汚れた、っていうか汚されたよぉおおおお・・・・(号泣)」 仲達:「・・・・(相手は誰なんだろ?)」 曹丕:「ハメた・・・・っていうかハメられたぁあ!!!!」 最悪なたちデビューをさせられた曹丕。 その後、ノンケが大腕を振って歩くことのできる世の中実現の為に、曹丕はますます勉学に 励んだという。 〜おわり〜 |