19 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/26(土) 20:08:07

関羽と張飛の邂逅

関羽千里肛を経て、張飛が立てこもると言う山塞に辿りついた関羽。

義弟との熱い再会を期待していた関羽だったが、出迎えた張飛は憤怒の表情であった。
張飛「この変節漢のやりちんがぁぁぁぁ!曹操に仕えてこの俺を捕えに来たか!?」
関羽「よ、翼徳!?何を言っておるのだ!?」
張飛「しらぁきりやがって!てめえが曹操に仕えてる事はとっくに聞いてるんだよ!」
関羽「落ち着け!落ち着くのだ!」
張飛「うるせぇぇぇぇ!どうせ曹操に仕えた暁として、曹操の尻を思う存分に掘りまくったのだろ!?
   俺はこの山で部下のくだらない尻しか惚れてないってのに…!ちきしょぉぉぉぉ!!!!」
嫉妬の力でだろうか、痛々しいまでに怒張した蛇矛で突いてくる張飛


続く

20 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2007/05/26(土) 20:09:40

続き

関羽「翼徳…わしは曹操の尻は掘れなかったよ…」
隙を突いて張飛背後に回り、羽交い絞めにしながら耳元でそう囁く関羽
張飛「う、嘘だ!!」
関羽「嘘じゃないよ…曹操殿にはお預けされて掘れなかったんだ…」
耳たぶを舐めながら乳首を愛撫し、優しく囁いた。
張飛「ひゃ・・・ひゃあぁぁぁん!じゃ、じゃあおにいちゃん、どんな武将が掘れたの!?」
突然の豹変に思わずぽかんとする関羽。
張飛「……返事しやがれってんだ……」
素に戻って、顔を赤くしながらそう懇願する張飛。
こういうプレイもありかなーっと思い続行する関羽
張飛「おにいちゃん…大勝だった…?」
関羽「ああ・・・大勝だったよ…官渡では大勝だったよ・・」
関羽は蛇矛を閉まってやりながら答えた。
張飛「おにいちゃんすごぃぃぃぃぃぃい!ハァハァ、ど、どんな武将が掘れたの…?」
関羽「顔良とか掘ったよ…」
発言を聞き、ビクンビクンと体を震わせる。
張飛「はっ!はぁぁぁあんっ!ぶ、文醜は!?文醜は掘れたの!?」
関羽「ああ、華北一の文醜も掘ったよ。今年一番の大物だ。」
張飛「ぶ、文醜!?お兄ちゃん、かっこぃぃぃぃぃ!いくうぅぅうぅぅうぅ!」

孫乾「実話です。目の前で広げられました。
   義兄への憧れや嫉妬などが複雑に絡まりあった結果なんだろうなぁと考えさせられた日中でした」

                      〜完〜