172 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/06/26(火) 23:59:49 文官ノンケ仲達の誓い外伝〜陳泰と荀ギ〜 あの鬼の文若の六男荀ギは、幼少期に父文若が亡くなった為、義理の兄 陳羣に育てられた。 と、いうのも「あの文若の息子・・・さぞやムフフ」という 邪な心を持つ輩や「おのれ、文若の息子!!お前の父に汚された尻の恨み 晴らしてやる」という輩による荀ギ養育権争奪戦が繰り広げられていたからである。 殊に前者はプリンセスメーカーさながらの夢を見ていたので、さすがに曹丕も心配していた。 曹丕:「仲達先生、なんとかしてよ。俺たちみたいな隠れノンケではなく、子供が 子供としてノンケとして生きられるようにしてやりたいよ」 仲達:「(・・・・・亡くなった荀令君に対する曹丕様の心象が悪くなりそうで 言えないが、荀令君はすごかった・・・・・)」 そう、ノンケ仲達が衆道に危うく走りそうになった事件、それが鬼の荀イクと共にした 夜なのである(詳しいことはまた後日)。 たかが過ごした一夜の出来事で仲達は以来荀イクを荀令君と崇拝し、 後に〜百数十年間にわたって、荀令君に及ぶ賢才は存在しない〜とまで賞賛するに至ったのである。 173 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/06/27(水) 00:01:09 曹丕:「先生!聞いてるの!?」 仲達:「あ・・・ああ、そうですね・・・・」仲達は荀イクのことを思うと今でも恍惚としてしまうのである。 一夜の間違いとはいえ、恐ろしい。 曹丕:「僕がまともにノンケとして女色の英才教育をして育ててやりたいけど、 父上がなあ・・・・・」 仲達:「それでは、ピッタリの人物がおります。陳羣殿ではいかがでしょう? 彼は我が魏で唯一穢れを知らぬキングオブノンケ。女色も奥方のみという素晴らしい 手です」 曹丕:「荀イクは、衆道に染まって女色は細君のみの手だったな。この国にあり、 義父は荀イク、あまたの魔手から逃れた陳羣なら安心して任せられるな」 こうして、隠れノンケ曹丕の優しい配慮により荀ギは陳羣に育てられることとなった。 陳羣:「おじさんを本当のお父さんだと思っていいんだからね」 陳羣の妻:「まあ、ギちゃん・・・・かわいそうに。お姉さまと旦那様が守ってあげるから」 陳羣:「君より年下だけどうちにも子供が居てね。弟だと思って可愛がってね。これ、陳泰」 陳泰:「よろしく」 荀ギ:「よろしくね(なんだよ。父親に似て、ひ弱そうなガキだな。あの陳羣の息子だ。 まだ童尻なんだろうな。俺なんか幼稚園の年中で童尻なんか捨てたけどな)」 174 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/06/27(水) 00:02:08 陳羣の妻:「子供は子供同士遊んでなさい」 陳泰、荀ギ:「はーい」 陳泰:「あれ?ギちゃん?どこ?」 荀ギ:「う、きた・・・・どこか人目の無いところはないかな・・・」立ちションをする。 陳泰:「ギちゃん・・・・?」 荀ギ:「やべえ、陳羣にチクるつもりだ・・・」 陳泰:「じぃ・・・・・・」荀ギの竿を見つめる。 荀ギ:「なんだ、珍しいのか?」陳羣は妻命なのでたとえ息子にも竿を見せたことはなかった。 陳泰:「・・・・・」 荀ギ:「(こいつの童尻でも暇つぶしにもらうか。ノンケで俺の姉ちゃんを取った陳羣の 野郎はいけすかないが、息子のこいつはうまそうだ)泰ちゃんさ、お医者さんごっこしたことあるかい?」 陳泰:「ない。興味ない」 荀ギ:「(くそっ・・・・ヤマジュンのマンガはウマく行き過ぎなんだよ)おにいちゃんは、したいな」 陳泰:「じゃあ、いいよ」 荀ギ:「泰ちゃんが吉平の役で僕を診るんだよ」既に全裸。鬼の荀イクの子は早熟だった。 荀ギ:「さあ、泰ちゃんどこかかわったところはないかな」 陳泰:「すごいや・・・・なんかオチンチンも僕のと違う」 荀ギ:「そりゃあ、おにいちゃんのほうが泰ちゃんより大人だからね。手を出してごらん」 陳泰に握らせこすらせようとする。 175 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/06/27(水) 00:05:14 陳泰:「ギちゃん!?・・・・・」 荀ギ:「あれ、何、どうしたの?倒れて!?」 ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・ 陳泰のスタンド:「お前らは、親子二代で我が主陳泰と主の父上、陳羣を穢そうとするのか」 荀ギ:「なんだよ。お前か!?父上の陳羣強姦の邪魔をした野郎は!!父上は 陳羣を自分好みの男に育てて犯すために、目に入れてもいたくない俺のねえちゃんをあいつに 嫁に差し出して義理の息子にしたんだぞ!!ねえちゃんをカエセ!!」 荀ギは軽くシスコンであった。 陳泰のスタンド:「それは、ワシの兄上で陳羣殿のスタンドじゃ。ええい!その竿折ってくれる!!」 荀ギ:「やべえ、父上から聞いたことがある・・・・陳家の男には幽鬼がついていて 容易に手が出せないと・・・・・こいつの警戒心を解かなくては・・・・・僕たち、遊ぼうと してたんです」 陳泰のスタンド:「ほお、どうやって遊ぶんだ?一応聞いてやる」 荀ギ:「こうやって、石ころを菊門に入れてどれだけ入るか競おうかと・・・・」 気絶した陳泰の尻に石ころを入れて実演しようとする。 陳泰のスタンド:「オモシロイナ。よし、入れてやる!!」 荀ギ:「ひぎぇええええええ!!!!!、ど、童尻捨てたときよりいてええぇえ!!」 陳泰のスタンド:「あ、蛙の干からびた死体発見!!これも入れるか」 荀ギ:「あがあああああああ!!!尻が、。。。。蛙が刺さるぅ!!!????」 176 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/06/27(水) 00:06:06 陳泰のスタンド:「ついでに花でも活けるか!菊門に菊と・・・・梅と・・・ 松も挿すか!!めでたいな!!すげえ剣山!!・・・・・石も要望通り入れるか」 荀ギ:「qあwせdrftgyふじこlp ・・・・・・」もはや、意識はなく肛門からは血が流れ、 尻の生け花の白梅が紅梅に、蛙の死体は血の水分で生き返ろうとしていた。 陳泰のスタンド:「201・・・・203・・・205・・・おい、まだ入れるのか? もう小石も入らんぞ。まあ、いいや、おもしろいから・・・」次々と小石を入れる スタンド。 様子を見に来た仲達:「あの年にして、既に常人にはない性癖・・・・・ 荀令君の息子だけのことはある」 その後、スタンドによりM気に目覚めた荀ギはSっこ賈充と仲良くなり、 スタンドの主陳泰はスタンドの竿と技によりノンケながらにして武将としても名を 馳せたという。 〜おわり〜 |