945 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/25(金) 13:37:42 文官ノンケ仲達の誓い〜曹丕の家庭教師になるまでの道〜 丞相府では、昼飯を取りつつ程cが昨日の手柄話に花を咲かせていた。 荀攸:「なにぃ!?仲徳、お前が一番乗りなのか?」 華歆:「で、どうだったんだ?」身を乗り出す。 程c:「思い出すだけで竿が熱くなるわ」ニヤケる。 楽進:「曹操様とどちらが?」一同その言葉に息を呑む。 程c:「そうだなあ・・・・正直、どちらとも甲乙つけ難い・・・しかも、奴は 幻のカズノコだった・・・」 一同:「・・・・・・・!?何!!!!!」 夏侯惇:「も・・・孟徳にひけをとらぬとな!?」わなわなと眼帯を震わせる。 楽進:「これで、ようやく乱世も治まるんじゃね?思えば戦いのほとんどが 殿の尻を狙っての他国よりの攻撃だったし」遠い目をする。 夏侯惇:「(うまくいけば、孟徳独り占め?)」 │946 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/25(金) 13:38:23 許褚:「しかし、軍司殿、乱世が平定されたら恩賞としての同衾もなくなるわけで・・・ 某、正直戦う気も失せますぞ」皆の視線は王佐の竿を持つと言われる天才軍師荀ケへ。 荀ケ:「乱世が終わるのは良いことです。しかし、仲徳殿の言葉には疑問を抱きますな」 夏侯惇:「どういうことだ?」 荀ケ:「物事は実際、比べてみなければ。そして客観的に捉えるべきです」 荀攸:「叔父上!ハメ比べですか?」 許褚:「うほっ!天下の名器ハメ比べですな!!」 この時一同のやりとりを見ていた少年が登場。 少年:「しばし、待たれよ」 荀攸:「お前、郭奕じゃん。喪中なのに、いいのかよ。そういう所親父譲りだな」 郭奕:「サセ男のくせに焦らせて父上を殺した仇・・・・私の竿で確かめたい・・・ そして、噂に偽りあらば、掘り取ってくれる!」 一同:「・・・・・・・・」 郭奕:着物の裾をパンとまくりあげ「剥けてます!」そのイチモツは亡き郭嘉を彷彿とさせるものがあった。 一同:「おお!」 こうして、乱世平定?を賭けた主君曹操と新人仲達のハメ比べ大会の幕は切って落とされた! 中国に訪れるのは、平和か、否、再び混乱の世か、2つの尻に委ねられた・・・・・。 つづく 953 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/25(金) 19:10:03 文官ノンケ仲達の誓い〜曹丕の家庭教師になるまでの道〜 (つづき) ■前回までのあらすじ■ 仲達の尻(実は初尻)を一番にものにした程cの自慢話より端を発した 主君曹操と新人仲達のハメ比べ大会。そこには、中国の平和を願う民衆、 亡き父郭嘉のあだ討ちを誓う忘れ形見郭奕、そして歴戦のツワモノにも かかわらず、「あの仲達のマニアックな趣味にはついていけない」と自信を 無くしつつある曹洪と、真偽はそっちのけでただハメ比べがしたいという 文官武官・・・・・それぞれの思いがあった。 彼らの思惑も知らず、主君曹操は期待の新人仲達に「掘られ者」の座を譲り、 平和に詩をひねる日々を楽しみ、仲達は汚れてしまった体を嘆いていた。 運命の日は、刻一刻と迫りつつあった。 荀攸:「じゃあ、ケツ戦の日は一月後ということで!」 華歆:「一ヶ月も溜めるなんて、中学生以来だよ〜」 夏侯淵:「夢精含め無駄打ち厳禁な!」 荀攸:「あ、新人の兄貴の司馬朗だ!おーい!喜べ!一月後に「文武百姦!ハメ比べ 大会」がやるぞ!」 司馬朗:「なぬ!真でござるか!」 954 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/25(金) 19:11:49 司馬朗は、生来の男好きで特に乱交を好んだ。ガチムチ系に凝れば董卓に仕え 「息子と同じ歳の男を抱けるとは」と董卓を狂喜させたが、ガチムチに飽きると 堂々と「私は性病になってしまいました。このままでは、董卓様をはじめさまざまな 人を殺めてしまいます」と嘘をつき、側近に賄賂を渡し、プリッケツの曹操の元へ 自ら仕官した男である。 華歆:「お前の弟の司馬懿と曹操様のだ!」 司馬朗:「(なにっ!仲達のやつ、衆道に走りとうとう童尻を捨てたか!)」 いくら乱交好きの司馬朗でも、さすがに弟相手では引いてしまい、弟を助けようと 思った。 司馬朗:「猛者共が一ヶ月も溜めて挑むというのである。主君曹操もただでは済むまい ・・・・なんとか助ける手立てはないものか・・・・ガードするにも数と力が力だけになあ ・・・・・・・・そうだ!あの男に助けを求めよう!」 司馬朗は、友人の崔琰に助けを求めた。 司馬朗:「頼む!弟を一ヶ月で男にしてくれ!」 崔琰はゴッドフィンガーを持つ男として名を馳せていた。主にフィストを得意とし、 攻められても攻め返す、まさに神だった。 955 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/25(金) 19:12:39 崔琰:「どうでも、いいけど奴らの中でも曹洪だけは、無理だと思うな。 下手すりゃ死ぬよ」 司馬朗:「何!?どういうことだ!」 崔琰:「曹洪、あいつ、下手なくせにイカないと怒ってウケを切っちゃうんだ。 しかも、ケチだからローションも前戯も無し」 司馬朗:「だが、弟はノンケなんだ。今回も何かの間違いなんだ」 崔琰:「よし、一ヶ月演技の特訓だ!あとは、スジキン系の君の弟の括約筋に かけようではないか!」 司馬朗は、弟仲達に事情を説明し、仲達も崔琰の演技指導の下、AV女優並の 演技力を身につけた。命がけの特訓である。 崔琰:「君のセックスと括約筋は弟の司馬懿に及ぶところではない」 ようやく期日に近づく頃、その演技力と括約筋は崔琰に上記のように 言わせしめるまでになった。 そして迎えた当日。われらが曹操はそんな事は露知らず、文武百官で詩の大会を やると虚報を伝えられ、信じてやってきた。 華歆:「くくく・・・・信じてノコノコやってきたわ。新人もいるようだな」 郭奕:「父上の仇!覚悟!」 仲達:「(一人目はこいつか!)」 956 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/25(金) 19:14:23 郭奕:「俺はこの日のために、皮を剥き、熱湯と冷水で鍛え、毎日生卵10個 飲み、鍛錬に鍛錬を重ねたんだ!我が竿で我が怒り、受けるがいい!!」 曹操:「仲達殿!?(おどろくフリをするが)こういう時の為に招いたんだもんね」 夏侯惇:「孟徳、お前もだ!」 曹操:「(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)(つд⊂)ゴシゴシ (゚Д゚≡゚д゚)エッ!? ひゃあ・・・・何か懐かしい感覚ぅ!?」 郭奕:「ふんふんふん!イケい!!・・・・・・・・・ふんふん!・・・ ・・・・・・・う、出ちゃったorz・・・・」 郭奕奮闘するも、慣れない快感(仲達のボラギノール軟膏のヌルヌルと、イボ痔のイボイボ)に より、あえなくイってしまう。 郭奕:「(父上、あなたの掘りそびれた男はたいした奴です・・・・・)」 夏侯惇:「郭奕、交代だ!若いからまだまだイケるだろ?」曹操のプリッケツを目にすると 郭奕の股間は泰山のように堅くそびえた。 曹操:「また、入ってきたぁ!?」 郭奕:「ふんふんふん!さすが、我が父上を惚れさせた尻!」 曹操:「ほっ奉考の竿の感覚ぅ!?」 夏侯惇:「俺は、郭奕のようにいかぬぞ!」 パンパンパーン!ハッ!ハッ!ハッ!男共の生臭い叫び声が宮中にこだまする。 957 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/25(金) 19:16:04 曹操:「いでででで!お願いだから抜いてぇえぇええ!!」 曹操は、信頼した部下の遺児に犯されつつ、自分と同じ立場の仲達へ目をやった。 そこには、猛将夏侯惇に犯されつつ感じている仲達がいた(もちろん崔琰仕込みの演技) 仲達:「オゥ!オゥ!・・・・う〜・・・・あ〜・・・カミン・・カミン!!」 曹操:「わしは、ただやられて泣くばかりなのに、この余裕・・・むしろ楽しんでいる。やはり只者ではない・・・」 華歆:「なんか、異国の男みたいだな」 女官1:「くやしいけど、私より色っぽい喘ぎ声・・・・」 曹洪:「なんかムラムラしてきた・・・新人、しゃぶれよ!」 仲達:「もごご・・・・・」 一同:「!?」四つんばいになり犯されていた仲達の顔は180度回り、曹洪の 竿を飲み込んだ。 このとき仲達の「狼顧の相」が露見した。 仲達:「今度は私の番ですぞ!」ノンケの為男相手では不能な仲達は、ゴッドフィンガー崔琰仕込みの フィストで反撃、挿れられた文官武官、皆前立腺を刺激されトコロテン発射という大戦果となった。 気を遣りすぎケツをむき出しに倒れた百官に、仲達は「まあ、コーヒーでも飲めよ」とコーヒーを 淹れ気を利かせ、その優しさに感動した野郎共のジャッジにより結果は引き分けとなり、再び中国は戦乱の世を迎えた。 その後仲達は、その演技力で先輩文官共にベットの中でイッたフリをした後に 「ねえ、仲達、出世したいな」とおねだりすることを覚え、どんどん出世したという。 その出世第一歩は、主君曹操から直々に命令された息子曹丕の家庭教師であった。 文官ノンケ仲達の尻に平和が訪れる日は来るのだろうか。 〜おわり〜 |