939 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/24(木) 23:15:42

文官ノンケ仲達の誓い〜貞操の危機!引き千切られた朝衣〜

 仲達争奪戦初日は、荀或の助力?と仲達の機転で最悪の
事態は免れた。
だが、みなさんは覚えているだろうか?表の
顔は聖人、その美貌は後に辛口コメンテーター禰衡をも
感心させ虜にし、裏では同僚文官に「鬼の文若」と恐れられている
荀或。そう、人材の宝庫魏にはもう一人表も裏も「鬼」と恐れられる
男がいた。程c仲徳その人である。


程c:「文若殿も、あの新人にしてやられたとか」己のひげをいじりつつ、
いつもの嫌らしい微笑を浮かべる。
荀或:「・・・そうですね。ますます、欲しくなりました。あの若造」
程c:「武官が力ずくでやればすぐにできるものだが、強力なアナルガード
持参らしいな。悪いが、私が一番にあの新人に乗らせてもらう」策略を
練っている時と同じ底意地の悪さがにじみ出るニヤケ笑い。手段を選ばない
その戦法は男をものにする時も同じであった。もう、脳内では仲達をものにしているらしい。

940 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/24(木) 23:18:32

荀或:「ふっ・・・仲徳殿に譲りましょう。体は。並みの交わりでは、飽きた。
私は、あの男の身も心も手に入れたい」
程c:「貴公は、あの娘婿では物足りないのか?」
荀或:「陳羣ですか、あれはじっくり私好みの男に育てていますよ。もっとも、
この丞相に使える者どもの中でまだ尻を裂かれていないのは、陳羣と新人だけですが。
名門の秀才の誉れ高く武芸に秀でた男を傀儡同然に堕とす・・・面白いゲームではないですか」
程c:「一つ、私と手を結ばないか?韓非の故事にならい、私が悪役。貴公が善人」
荀或:「たいして変わりはないのに・・・いいでしょう。韓非の通りですと私は負けますが、
私も鬼と呼ばれた男ですから」

こうして2匹の麗しき?鬼は同盟を結んだ。
その頃仲達は、ようやく職場にまともな人間を見つけた。鬼の荀或の娘婿陳羣である。
愛妻家、清廉実直で博識で仲達の尻に興味を持たない陳羣を仲達は尊敬さえしていた。

陳羣:「ご子息ですか?かわいらしいですね」仲達の持つ絵姿を見て微笑む。
仲達:「そーなんですよ。顔は妻に似て、かわいいんですよ」親馬鹿仲達を微笑ましく
見つめる陳羣。本当にここは魏なのか疑いたくなる平和な光景である。
程c:「おや、お二人で。仲達君、職場には慣れたかな?」
仲達:「(こいつもまともなのかな?確か程cだと歓迎会で自己紹介してたな)はい、おかげさまで」
程c:「それは結構。それより仲達君、君の出した申請書に誤りがあったのだが」
仲達:「それは失礼しました。早速直してきましょう」
程c:「一緒に直した方が早い。私もお手伝いしますよ」

個室にあるのは、文机と2人の男のみ。前書きは長くなったが、ここからがこのスレの
存在意義。


941 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/24(木) 23:20:07

程c:「さあ、仲良しごっこは終わりだ。机に手をついて、尻を高くこちらへ上げろ!
動いたら、腰が切れるぞ」
刀を仲達の腰へ当てつける。

またもや覗いていた曹洪:「な・・・ここは出て行くべきか?武官の俺なら程cに勝てる。
だが・・・・・・・・・ここで新人の性癖を見るのが後の参考になろう」
結局覗き趣味の曹洪は己の欲望に負けた。
仲達:「程cよ!お前もか!」
程c:「噂通りいいケツしてるな。身長も俺と見劣りせず高いな。これじゃあ、美人の
奥方もお前に惚れこんでるんだろうな。毎晩奥方を惚れさせている腰が使い物に
ならなくては困るだろう?頭のいいお前だ。どうすればいいかわじゃるだろ?
なんなら、このまま切り刻んで兵糧に混ぜてもいいんだぜ」
仲達:「この仲達、衆道なぞに興味はないわ!」
程c:「俺さ、男も好きだけど女も好きなんだよね。毎朝弁当作ってくれるような
若奥さん」
仲達:「・・・・・・(春華にまで・・・どこまでこいつら)わかった・・・・南無阿弥陀仏・・・・!」
程c:「う・・・・」
曹洪:「この臭いは・・・・」
仲達:「はははは!これで挿れられまい!」仲達は脱糞していた。
曹洪:「くせえ・・・・(´・ω・`)」

942 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/24(木) 23:22:13

程c:「・・・糞もらしたな!・・・・・・・・・息子さんいくつだっけ?」
仲達:「一歳だ」
程c:「一歳か・・・じゃあ、入らないな」仲達の菊門を見る。
仲達:「(師の尻まで・・・・)わかった・・・」息子を盾にとられ、仲達は・・・。
程c:「良かったな。仲達。俺はスカトロにも理解があるんだ」鬼の前では
常識は通用しない。己も裸になると、そこには主君曹操が褒めたイチモツが。


程cはもとの名を立というが、ある日主君曹操に股間を偶然見られたところ、
日の光のように輝いていたところより「今日より日を付けcと改名するが良い」といわれた
過去がある。
その棍棒は仲達のまだ新しい朝衣を引き裂き、強引に押し込む。
仲達:「ひぎゃああああ・・・・尻が、しりがああああああ!!!!」
仲達は仮病の時の便秘により痔を患っていた。
程c:「おおぅ!なんといういやらしい新人だ。くわえ込んで放さないわ!
このイボイボ・・・・もしや、カズノコでは!?」
曹洪:「なにい!幻のカズノコとな!」

943 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/24(木) 23:26:17

仲達:「(痔が、痔が、じがあああああああ!)」
仲達はイボ痔だった。
程c:「長身同士、具合がいいわ!」
仲達:「(アナルガードのおむつが)押し上げられてくるぅ!?」

その夜、仲達は泣きながら程cの精液と己の糞にまみれたおしめを抜いていた。
曹洪:「ヤッた相手の精液収集とな!?」

またしても伝説は作られた。欲望を果たした謀臣程c、仲達にちょっとひきつつある
曹洪、未だその恐ろしさの片鱗も見せない荀或。仲達の文官生活はまだ始まったばかりである。

後にこの記述を見た裴松之はこう言った。
「陳寿が普段どんな春画や艶物を見てるか丸分りだな」と。

〜おわり〜