842 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 23:05:32

「董承〜その愛」 第四話 抜け駆け!漢ども―狂気の虎牢関

シ水関に到った連合軍は先鋒として孫堅を差し向け、まずは守将華雄を討って軍の気勢を挙げる事にした。
その間、各諸侯はムラムラしながら耐えていた。それもその筈、あの曹操の動く美尻を目の前にしながら何も出来ないのだ。
抜け駆け禁止の誓いもさる事ながら、盟約以来曹操は少しの隙も見せない。
まさに蛇の生殺し、揃いも揃った尻好き者には地獄である。事実王匡辺りは自慰行為で堪えていたので解散時にはすっかりやつれていたという。
そんな中、こんな陣から出て戦場に行くのは孫堅にとって救いであった。戦場ならば遠慮なく敵の尻は掘り取り放題なのだから。
出陣を控え程普ら部将と会議し、寝ようとする寸前幕舎を訪れる者がいた。
「孫文台殿、まだ起きておいでか?」
「曹孟徳殿か!?如何された」
何故か曹操がやってきたのだ。
曹操の言葉では以前董卓に近づいた折り、手に入れた董卓の部将情報を活用して欲しいからと来たという。
孫堅は純粋に喜び幕舎に招き入れ、そのまま一刻ばかり話し込んだ。
孫堅は真面目に盟約を守り、衣の下で我慢汁を止め途無く流しながら目の前の誘惑に耐え切った。
だがその様子を陰ながら伺う人影が…

シ水関に殺到した孫堅は、顔は不細工だが竿は鬼の金棒の様にゴツゴツ逞しく魅力的な華雄と真っ向からぶつかった。
並みの武将なら一撃で掘り取る華雄のイチモツをガッキと受けとめる荒くれモノの孫堅の股竿、飛び散る雄の白濁液は両軍兵士の下半身を疼かせずには置かなかった!
しかし勝負は付かず膠着状態になり数日が過ぎる。戦場の興奮も戦闘無しには続かない。
孫堅は戦意を維持する為、補給担当の袁術に春画と食料を要請した。が何日経とうが全く物資は送られない。
あの夜、孫堅の幕舎を窺っていた影とは袁術その人だったのだ。曹操のストーカーになっていた袁術は曹操が孫堅に気を許したと思い嫉妬して物資を送らなかったのだ。
黄蓋「と、殿、オカズ無しでは辛うござる…腹も減って竿の立ちも日々悪くなる一方です…」
孫堅「許せ、何か連絡に不備があったのやもしれぬ。待つのじゃ」


843 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/16(水) 23:09:41

ジャーン、ジャーン、ジャーン!
韓当「げえっ、華雄!?」
食料無く、戦意も萎え気味の孫堅軍の眠れぬ夜に、竿ビンビンの華雄が一軍を率いて襲い掛かった!
フラフラ萎え萎えな江東の男達の尻は引き締まっていても無防備、次々と涼州の蛮族の餌食になり
孫堅の身代わりに祖茂が串団子の様に華雄に掘り取られるに及んで孫堅軍は壊滅した。         
報告を受けた袁紹らも意気消沈、頭を抱えていた時幕舎の外で大声がする。
「何じゃ何じゃ、折角好き竿の武将が居るのを知ってため息するとは男の風上に置けぬわい!
斯様な相手が居るなら是非竿合わせしたいと武者奮いしてこそ漢の生き様ぞ」
袁術「誰じゃ、我等を愚弄するか!」
と諸侯が外を見やると三人の偉丈夫がいる。劉備三兄弟である。
公孫サン「(あっちゃーコイツラ来ちゃったよ…)あ、あれは我が客将で平原県令で皇室の裔でもある劉備とその義兄弟でして」
袁紹「む、皇室の裔とな。しかし先程の言葉は聞き捨てならんぞ」
劉備「い、いや、先程の大言は…」
「某にござる!」と劉備を遮り関羽が前に進み出た。
袁術「ほう、左様か。そこまでの大言吐く程なら余程竿合わせしたいと見ゆる。
身の程を弁えい!」
曹操「まあ待たれよ袁南陽。斯様な物言いする程ならば遣らせてみては」
袁術「(あ、曹操きゅん!曹操きゅんの頼みじゃボク逆らえないよ)ん、、ま、試しならば、よいかな」
袁紹「じゃが、一介の兵卒ではな」
曹操「ですがこの偉丈夫振りならば侮られますまい」
袁紹「(孟徳の頼みじゃなあ)むう、まあ」
関羽「不首尾とならば、我が尻を御賞味下され。皆様全員で」
曹操「言うたな豪尻、ならば勢い付けに一杯味わって行かれい」 
と温めた酒を勧めたが何を聞き違えたか関羽は
「しからば御免!」ズブッ
曹操「ぎゃあああああっ、し、尻が裂けるぅう!?」
十七諸侯「あああっ!!!!!」
いきなり関羽は曹操の尻を捲り上げ股竿をブチ込んだ!
突然の事態に諸侯の頭の中は真っ白、呆然とする。 
関羽「ふんっ!ふんっ!さてこの竿先に温もりの有る内に華雄を掘り取って進ぜよう」
関羽は呆然とする周囲をほったらかしにして戦場に駆け出した。

844 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 23:53:12

関羽「おい、ここに最高の尻野郎がいると聞いた。勝負いたそう」
華雄「最高の尻野郎?誰だソレは」
関羽「オウオウ、お主だお主!何せウヌが親が保障致しておるからな」
華雄「何じゃと!下郎の分際で愚弄するか!」
関羽「ウヌの名は華雄、即ち雄の華、男の華と言わば尻穴に決まっておるわ!!!」 
華雄「おのれっ許さん!」
華雄は鬼の金棒の様な股竿をしごき立て関羽に襲い掛かったが
関羽は横っ面を叩いて馬から華雄を落し、襟首を掴んで引き上げるとそのまま華雄の尻を自分の竿にズブッと突き刺した!
華雄「ぎゃあああああっ、い、痛い、痛いーっ!
抜いて抜いてぇー!」
関羽「ハーッハハハハ、やはり良い尻じゃのう」
華雄「お願いじゃ、後生だから抜いて下されっ
は、恥ずかしいっ」
関羽「その割に竿は喜んでおるな(スリスリ)」
華雄「さ、擦らないでぇえ!?アッーーー!」

悠々と関羽は華雄を突き刺したまま帰陣し、諸侯の前に放り出した。
まだ諸侯らは固まったまま、曹操は尻丸出しであったので
関羽「ふんっ!ふんふんっ!!」
曹操「ぎゃあああああっ、またデッカイのが入ってきたぁあ!?」
袁術「(はっ!)き、貴様何しておるか!」
関羽「何って、この御仁が温かい内にと勧めるから馳走になっておりますが何か?」
袁紹「それは酒の事じゃ!尻ではない。で、華雄は如何した!?」
関羽「そこにて伸びておるのが華雄にござる」
と言うとまた一頻り腰を振って、たっぷり曹操の中に雄汁を放つとさっさと陣から引き上げる。
劉備らも体裁悪げに立ち去った。
折角の曹操の尻を目の前で無名の兵卒に掘られ唖然とした諸侯らは
鮑信「己れ華雄、貴様の尻でも掘ってやるわ!」
華雄「ぎゃあああああっ、し、尻が裂けるぅう!?」
陶謙「以下略!」
華雄「ぎゃあああああっ、以下略」
と憤懣やる方無く、虫の息の華雄を輪姦して気晴らしした。

845 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2007/05/17(木) 00:37:36

華雄、掘り取られるの報に董卓は事態を重く見、虎牢関に呂布を送り連合軍に当たらせ後陣として自らも出陣した。
勢い付いたというか、今まで我慢し続けた欲が解消されぬまま関羽に持っていかれた不満に満ちる諸侯らは
取り敢えず軍功の恩賞と引き替えで関羽の命を取るのは止め、恨みは董卓で晴らす事にした。
だからといって曹操を諦めた訳でなく、隙有らばと相変わらず狙っていたのだが。
虎牢関に袁紹は王匡ら八軍を送りこれに当たらせたが、呂布の振るう方天暴れマラの前に為す術もなかった。
加えて赤兎馬の巨竿までが傍若無人に人間の尻を貪り掘る。
まさに関の前は死尻累々、名立たる将も方天の暴れマラの影を見てすら尻を隠して逃げ回った。 
ある日公孫サンが到頭呂布のターゲットになった。
呂布「待てよー、オレとやろーぜぇー!」
公孫サン「ひぃやああああっ、く、来るなぁ!」
赤兎馬「ブルヒヒーン(ニイちゃん、いい尻持ってんじゃん!)」
公孫サン「う、馬までサカリがついてるー!」 
千里を走る赤兎馬に公孫サンの馬はあっと言う間に追い付かれて赤兎馬に掘られ、その場に公孫サンは転げ落ちた。
足を挫いて動けぬ公孫サンに人と馬が我慢汁を垂らしながら迫る。
呂布「さあ、大人敷く四つんばいになれ」
赤兎馬「ヒヒーン(二輪刺しだぜドララー)」 
「待てい、三人の親父の尻を掘った変態野郎が!」

ごめん続き明日。

852 名前: 董承続き [sage] 投稿日: 2007/05/17(木) 19:45:21

大喝一声、変態人馬を怒鳴ったのはウネウネいやらしく蠢く股蛇矛を隆々と勃てた張飛である。
張飛「一丁前に近親相姦野郎が温侯サマかい、笑わせるじゃねぇか。
この張飛大先生が教育的指導をてめえらの体に施ししてやらあ!」
呂布「フン!兵卒が偶々でかい竿に生まれ付いた程度で意気がるなよ。今の内だぞ四つんばいになって謝るのはな。
今なら命は取らず掘ってやるぜぇー!」 
張飛「つべこべ言わず、コイツを味わいな!」
張飛の股蛇矛が唸りをあげて呂布の口を狙う。いきなりのイマラチオ攻めに呂布は慌てながらも躱し、逆に横腹に方天暴れマラを突き付ける。
難なくその突きを避けた所へ今度は赤兎馬の豪竿が襲い掛かった。
張飛「(おおっと、流石呂布、口だけじゃないな)馬の分際でサカリ付いてんじゃねえ!」
と股蛇矛が赤兎馬の竿を打ち据える。堪らず悲鳴をあげる赤兎馬だったが踏み留まり呂布を乗せたまま一尺退く。
関羽「ウホッ、良き尻の馬じゃ!」
赤兎馬「ヒヒヒヒーン!(げえっ、コイツ俺狙い!?)」
呂布の背後に関羽が迫り、股青龍偃月刀が容赦無く赤兎馬の尻を貫かんと豪音立てて突き出す。
並みの輩なら人馬諸共雄汁の海に沈む両雄の攻撃を呂布・赤兎馬は危ういながらも躱し、むしろ楽しむ様に逆襲している。
その様子を一人見つめていた劉備だったが
劉備「(止めろ止めるんだ!私があんな所へ出ていったらアッーと言う間に掘られる!)」
劉備心の声「(違うだろ、掘りたいんだろ?それに可愛い義弟達を見捨てるかい?
あの呂布の引き締まった尻を味わってみたいんだろうが)」
劉備「(違う、違う、違う!)」
劉備心の声「(いいや違わないねえ。お前の股剣は臨戦態勢じゃねえか!)」
劉備「わ、私は義弟たちが、…」
劉備心の声「(そんなんじゃない。YOU犯っちゃいなヨ、掘っちゃいなヨ!)」
劉備「そんな事を、私が適う訳が…」
劉備心の声「(勇気が欲しいか?力が欲しいか?欲しいなら欲しいと叫べ。くれてやるぜ!!)」

854 名前: 董承続き [sage] 投稿日: 2007/05/17(木) 20:07:47 (*‘ω‘ *) New!

百二十人の子を成した祖先の中山王劉勝の淫蕩なる血か、
それとも優しくも非情なまでに男達の尻を玩んだあの母の血か、劉備の瞳は何かに憑かれた様に紅く染まり
左右に母が夜業して作ってくれた禍々しく節くれだつ巨大な雌雄のコケシを握り締め
「関羽、張飛、そいつらは俺の獲物だ!」
と鎧を突き破って勃つ股剣を押し立てて劉備は乱闘に雪崩れ込んだ!
関羽「ウホッ、兄者!(はあと)」
張飛「ひぃいいいっ、あ、あの兄者かー!」
劉備「何てこずってやがる、援護しろい!」 
三人の兄弟は一身同体となり呂布・赤兎馬を三方上下左右と攻め立て。
あたかも花に群れる蜜蜂の如く、五つの男根形が容赦無く突き刺さる!
劉備が呂布の口にコケシを突き立て股剣で喉元をかすめ
張飛の股蛇矛が呂布の尻と方天暴れマラを狙いすまして打って掛かり
関羽の股青龍偃月刀はひたすら赤兎馬を狙い攻め捲る。
三兄弟の股竿の斬撃に呂布の鎧や衣はちぎり突き破られ、丸裸にされていく。
張飛「兄者ー!呂布は素裸じゃ、思う存分掘ってやれー!」
呂布は恐怖を感じていた。目の前の男どもの雄臭さに、性欲に。
劉備三兄弟「いっただきまアッーす!」
むき出しの尻に劉備がむしゃぶりつく。口に張飛が一週間風呂に入ってない股蛇矛を突っ込もうとする。
関羽が赤兎馬の尻にしがみつく。

呂布「モゴー、や、止めてぇええええ〜!」
赤兎馬「ヒヒ、ヒヒ、ヒーーーン!(お願いだから入れないでぇ!)」
この様子を虎牢関から見ていた董卓は慌てて退き陣の鉦を鳴らさせた。
全速力で赤兎馬は関門に疾駆する。だが劉備三兄弟は樹液を吸う為しがみつくクワガタムシの様に
しっかり掴んで離さない!
呂布「おのれしつこい男色野郎、離れんか!」
劉備「そんな事言うなよ(フッと耳元に息を掛ける)」
呂布「ひいいっ!?」
張飛「そーだぜ、教育的指導の第一段階でへこたれるなよ(と乳首をコリコリ)」

855 名前: 董承続き [sage] 投稿日: 2007/05/17(木) 20:38:28

関羽「いい馬だなあ(と股青龍偃月刀でなく腕を突っ込みグリグリ)」
赤兎馬「ブルヒヒーーーン!!(痛いっ、痛いから抜いてぇ!)」
性感帯の全てを弄くられ陥落寸前の呂布だったが、最後の力を振り絞り劉備と張飛を振り落とした。
赤兎馬も関羽の股青龍偃月刀を蹴り飛ばし関羽を振りほどく。
劉備三兄弟「あーれぇー」
ゴロゴロと地面に放り出された三兄弟はそれでも戦意を喪失する所か、何としても掘ってやると
馬も無いのに赤兎馬を追いかけ駆け出した。
五本の足のような股竿とコケシを振り翳しながら三兄弟は目を血走らせて追いすがる。
劉備三兄弟「待ちやがれ、夜のお楽しみはこれからだあ!!!!」
しかし並みの馬が勝てない赤兎馬に全力疾走とはいえ人が勝てる筈も無く
空しく関門は多くの兵を置き去りにして閉ざされた。
背後からは三兄弟たちの雄臭さに触発された諸侯が、手当たり次第に涼州兵に襲い掛かり
哀れな兵卒、下士官の後庭花は無残に掘り取られていった。

三兄弟は関前に立ち尽くし、忌々しげに楼閣を睨み付けた。
張飛「フン、臆病者が!俺の蛇矛で天国に連れて行ってやろうってのによ!」
関羽「全くだ。何が天下の赤兎だ。掘られた所で減るもんじゃなし」
劉備「…ん。いい事考えた。人間梯子で関をよじ登るぜ」
関羽「兄者、いくらワシらが肩車しても届かんぞ」
劉備「いいか、こーすんだ…ヒソヒソ」

関羽「兄者、イカス!ワシ一生ついて行く!!」
張飛「兄者、ワシゃ最高の気分じゃあ!!!」
三兄弟は肩車して壁に張り付いた。この頃はまだ城壁といっても只の土壁か生垣
劉備は股竿とコケシで土壁に穴を開け、フリークライミングの要領で登っていく。
続く関羽・張飛は劉備の開けた股竿の穴に己の股竿を差込み、スピック代わりにして這い登る。
呂布は鼻息荒く這い登る三兄弟に怯えた。

856 名前: 董承続き [sage] 投稿日: 2007/05/17(木) 20:54:57

他の壁からも男に飢えた諸侯たちが人間ムカデや梯子を掛けて迫る。
皆竿は痛いほど固くしている。
董卓「いかん!竿矢兵はおるか!」
下士官「はっ、十分股竿硬く待機しております」
董卓「こいつ等の上に投げ落とせ!」
下士官「投げ落とすのですか!?」
董卓「つべこべ言わず落とせ!」
次々と竿矢兵が投石器に乗せられず、壁を這い登る連合軍の真上に落とされた。
竿矢1「おい、飛ばされてこその竿矢なのにこりゃねえよ!」
竿矢2「つーか、こいつ等相手にしたくねえ!」
落ちる竿矢兵の尻についつい諸侯やムカデたちは気を取られバラバラと壁から離れたり
落ちたりし、地上の竿矢兵へ蝿のように群がった。哀れ掘り取られずに生き残った竿矢兵は一人も無かったという。
そして三兄弟も頭の上に落ちた兵の雄臭さに目が眩み、そのまま地上に落ちて行った。
この戦以降、洛陽炎上まで虎牢関は遂に陥落しなかった。
そしてこの戦が董卓にある計画を実行させてしまう事になる。

我等が董承はというと、この熱い男の汗臭い戦に触発され一人ある所に奔っていた。