793 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/07(月) 19:43:26

孔明と周瑜〜赤壁決戦までの道のり〜

天下にツンデレの掘られ者と知られるようになった曹操は、自分の尻を
虎視眈々と狙う野郎共(諸侯ともいう)に日々おびえていた。挙句、
程cなんかが
「この尻が飢えた諸侯に渡ったら大変でしょうな。我々は、
うまくいけば親戚郎党皆無事で身分の保証もされるかもしれませんが、
殿は今以上に掘られる日々でしょうな」
と底意地の悪い声で言ったり、
蒋幹なんかは
「それがしの幼馴染周瑜、あれもかなりのものですが、その君主孫権は
容姿はもとよりあそこも西洋人並ですごいとか。死者さえ出るそうで」
と卑屈な笑みを浮かべ
張遼は
「雲長の話では、劉備はそれはそれは」・・・・。
曹操「いやぁあああああ!言わないでぇええええ!」
程c「ですから、今のうちに呉を打つのです。そうすればこの尻は、
某たちだけのもの・・・」
曹操「・・・これ以上増えるのはいや・・・・。降伏勧告してくれる!」

こんな感じで赤壁への道は出来た。
ところが降伏勧告を受けた呉では文武百官が己の尻私欲のみ考え会戦派と
降伏派に別れ、未だ孫権は迷っていた。

張昭「曹操の領地の方は寒い。年寄りには堪える。転勤はいやじゃ」
虞翻「そうよ。青姦で死ぬのはイヤ。それにここは殿がいるし、暖かいし、
青姦サイコー!」
孔明「曹操の尻は幾度の戦乱をも呼ぶ名器。それを味わわずに尻を語るとは
笑止!」
文官「・・・・!!!」ちょっと心が揺れるも青姦好きの呉の文官の心は
決まっていた。


794 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/07(月) 20:00:38

つづき
そんな折悩む孫権に母は「尻内のことは張昭に。尻内以外は周瑜に」という
亡き兄の遺言を伝える。
孫権「そうじゃ!尻内以外だから周瑜に聞こう!」こうして会戦か否かは
周瑜の決断に委ねられた。
孔明(己の尻に羽扇の柄を出し入れしながら)
「ほう。それでは、周瑜殿は降伏と・・・・んあっ!」
魯粛「こっ孔明殿・・・何をこんな時に」慌てる。
孔明「あまりに退屈なので一人で楽しんでいました。すみません」
羽扇の羽で魯粛の胸をいじる。
魯粛「はうっ!」
周瑜「これは随分な挨拶ですな」(てめえ、俺の魯粛を弄びやがって。
魯粛も何感じてるんだよ!!)
孔明「降伏なんかしなくても二人の人物を小船に浮かべて曹操に贈れば
撤退してくれますよ」
周瑜「何!誰だそれは」
孔明「隆中の田舎にいた時の話ですが・・・・この呉には二張といういい男が
いるとか・・・・一人はどんな短小の男でも受け入れ満足させる名器の持ち主。
もう一人は、馬も恥じらい、うさぎも穴に潜り込む絶倫とか・・・」
周瑜:魯粛「何!・・・・」
孔明「曹操は、名器として知られる人物。一人を自分の身代わりと自分の
慰み者に。もう一人をこれまでの復讐に掘り取る部下として欲しいのでしょう。
三男の曹植の銅雀台の賦の一節に『二張を・・・・以下省略』とあります」
周瑜「なにぃ!会戦じゃ!」
孔明「何をたかが男2人で曹操軍がいなくなるのですぞ!呉にはあなたをはじめ
いい男がいるじゃありませんか」

795 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2007/05/07(月) 20:04:45

周瑜「貴公は知らないだろうが、二張の張昭は亡き孫策殿の愛人であり、
指導者。張紘はわたしの愛人だ!」
孔明「知らずにすみません」ニヤリ。
こうして赤壁会戦が決まったのだが、結果は皆さんが知っての通り。

おわり。