679 名前: 無名武将@お腹せっぷく [age] 投稿日: 2007/04/21(土) 19:46:01

『董卓、呂布、貂蝉〜三角関係の真相〜事実は小説よりも・・・』

 一般に董卓は、呂布に殺されたのは王允の連環の計によるものとされるが、
貂蝉は実在しないし、そのモデルになった人物がいるとかいないとかいう話である。
呂布:「義父上が俺が貰った王允の娘を手にしたというのは本当か!?」
李儒:「!!」
そこには、泣く子も黙る鬼神呂布の怒りに震える姿が・・・。策士李儒の制止を軽く
払い見慣れた義父の寝所に行くと貂蝉と義父董卓の姿が。
呂布:「あの目は、あの微笑みは、あの・・・は俺に向けた物だった・・・」
最後の言葉は李儒には聞こえなかった。だが、呂布は心の中で叫び、泣いていた。
義父の、董卓の竿は自分だけの物だと。しかし、貂蝉の登場によりそれは過去形となった。
董卓は養子の姿に気付かず貂蝉の尻を見つめいやらしい下卑た笑いを発していた。
董卓:「女の尻は、アレとは違い肌理が細かくてまたいいものだな」
アレとは、おそらく養子である、今までは毎晩突いていた自分の尻を指すのだろう。
呂布は、いたたまれなくなり自宅へ戻った。


680 名前: 無名武将@お腹せっぷく [age] 投稿日: 2007/04/21(土) 19:55:55

貂蝉は、呂布を初めて犯した少年に似た細くしなやかな腕を持っていた。
その少年は呂布を犯すと「はじめてでも、これは大丈夫だろう」と自分の
白く細い腕を呂布の菊門へ挿しいれた。「うが、は、っさ裂けるぅ!!」
気がつくと呂布は草むらに放置され、血と汚物にまみれた自分の下半身を
ぬぐいながら少年呂布は恍惚としていた。
「あの快感をまた味わいたい」貂蝉を初めてみたときそう思った。義父の董
卓に毎晩のように可愛がられながらも、その身体はまだ欲していた。妻を娶らねば
社会的にもどうかと思っていた矢先のことだった。貂蝉は、思った通り、
その細い腕を呂布の尻の中で自在に操り呂布へ予想していた快感を与えてくれた。
だが、同時に「やはり義父董卓に勝るものはない」と呂布の身体に教えてくれた
存在でもあった。

│681 名前: 無名武将@お腹せっぷく [age] 投稿日: 2007/04/21(土) 20:01:40

大切な物は失った後にわかるという。知力の足りない呂布にもわかった。
まもなくして、呂布は董卓を掘り殺し暗殺した。
呂布:「これで、義父上は俺だけのものだ。これも、ここも、全て」
呂布は狂ったように董卓を死姦し、腹の脂肪へ火を灯し夜通し犯した。
ノンケの李儒には想像もつかなかった。恐ろしい三角関係の結末の真実を
知る物は今はもう誰もいない。

おしまい。

>>678
すきなキャラなので、自分で書くのは難しいです。どなたか書いてください。
お願いします。