563 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2007/03/24(土) 16:29:24 呉下の阿蒙 呂蒙ははじめ男色を知らぬ男であったが、 持ち前の努力と向上心でどんどん軍中の功績をとげていた。 しかしその功は武力まかせのもので、尻と竿についての面がまったく欠けていたために、 孫権は呂蒙に武人としての男色の大切さを身をもって諭した。 主君の厚意と尻に感激した呂蒙は男色にはげむようになり、 僅かの間に立派な男色の技を身につけた。 あるとき、魯粛はるんるんと呂蒙のもとを訪れた。 魯粛「(呂蒙の奴、相変わらず童尻なのかな。心配だから私がまた少し教えてやるか!)」 魯粛「おお子明、最近調子はどうだ? 今日もまた少し尻について教えてやろうと……」 呂蒙「子敬殿ではないですか、お会いできて何と嬉しいことか! 早速私の竿を振舞って差し上げましょう! ふんふんっ!」 魯粛「エッー! 展開が違うよ! っていうかお前童尻じゃなかったの!?」 呂蒙「士の別れて三日ならば、刮尻して相待つべし! ふんっふんふんっ!!」 魯粛「アッー!!!!」 その後魯粛は、「呂蒙はもはや呉下の阿蒙にあらず」とはげしく落胆していたという。 おわり 初ネタなんで変だったら勘弁なorz |