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550 名前: 説曹操 曹操就到 [sage] 投稿日: 2007/03/23(金) 20:32:02

曹操は魏王に封じられることになった。
しかし、都には曹操に対する反対勢力がまだ存在しており、魏王就任は簡単にいきそうもなかった。
王粲「曹操様、今回の魏王就任には名士たちの間で反対意見がうずまいております。
   そこで彼らの動向を監視する諜報組織の創設を提案いたします」
曹操「(今回はまともな献策じゃのう)うむ、そのとおり。諜報組織の創設を許可する」
こうして名士たちの動向を監視する諜報組織が整備された。
ある屋敷にて
名士1「今回曹操は魏王になるそうだな」
名士2「漢王朝をなんだと思っているのだ」
名士3「こうなればわれらで・・」
曹操「なにをするというのだ」
名士たち「げぇっ、曹操!」
曹操「貴様らがなにをするのか聞かせてもらおうか」
名士たちは突然の曹操の登場にあせってしまった。
名士1「どうしよう」
名士2「しかし、間近で見ると曹操の奴、いい尻じゃのう」
名士3「こうなればわれらで掘ってしまえ」
曹操「ぎゃぁっ!なにをする貴様ら」
名士1「ふんふんっ!うわさに違わずいい尻じゃ」
名士2「ふんふんっ!こんな尻なら魏王になるのもうなづける」
名士3「ふんふんっ!今からわれらは曹操様についていきますぞ」
曹操「やめてぇ!もう魏王になるなんて言わないから」
曹操は諜報組織からの情報を元に反対勢力の名士たちが自分のうわさをすれば
すかさず現れて名士たちを驚かせたが、現れるたびは名士たちに掘られてしまった。
それを繰り返しているうちに曹操の尻に魅せられた名士たちは魏王就任には
もう反対意見を言わなくなっていった。
王粲「曹操様、これで魏王就任はすんなり決まりそうですな」
曹操「お前、これが狙いだったのか?」
王粲「この調子なら皇帝にだってなれますぞ」
曹操「これ以上はもういや。皇帝になんてなりたくない」
曹操は皇帝になることなく亡くなったが
自分の尻を差し出すことに疲れたのだろうか。