547 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2007/03/23(金) 19:42:04

荊州のお家争い

劉キは劉表の長男であったが異母弟の劉jの荊州相続を画策する
蔡瑁らによって命を狙われる立場になってしまった。
そこで劉キは劉備の配下となった神算鬼謀と名高い諸葛孔明に相談したが
孔明はお家争いに関わるのはごめんだとばかりになにも言うことはなかった。
困った劉キは劉備に相談し、孔明から解決策を聞き出す一計を講じた。
劉キ「孔明殿、私は最近すばらしい尻の模型を手に入れました。見に来ませんか」
孔明「なぬっ!行きます。行きます。今すぐにでも行かせてもらいます」
こうして孔明は劉キ邸に招かれた。
劉キ「では孔明殿、尻は二階にあります。この階段を上ってください」
孔明「ムフフ、尻、尻」
孔明は何の警戒もせずに二階に上がってしまった。
劉キ「よし!では私も二階に上がるがそのあとこの階段を片付けよ。
   私の合図があるまで階段を架けるでないぞ」
使用人「わかりました」
二階ではさっそく孔明が尻の模型に竿を突き入れていた。
劉キ「(今、この機会を逃す手はない!)」
孔明「ふんっふんふんっ!この尻はなかなか良いぞ。ってアッー!」
劉キは孔明の後ろに回るとその尻に自らの竿を突き入れた。

548 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2007/03/23(金) 19:43:16

劉キ「孔明殿、私の命が助かる策をお授けください。
   さもないとあなたの尻の保障は出来ませんぞ。」
孔明「劉キ殿、こんなことまでするのですか?」
劉キ「私だって命がかかっているんだ。
   階段もはずしたから呼んだって誰も来ないぞ。ふんっ!」
孔明「アッー!すばらしい。前は尻に突き挿し、後ろは尻を挿される。もっとやってくれぇ!」
劉キ「えぇっ!?」
劉キは孔明のド変態ぶりにひいてしまい、竿がしぼんでしまった。
劉キ「りゅ、劉キ殿。生殺しは勘弁してください」
劉キ「ならば策を授けてください」
孔明「アッー!いい!言います。後継者の地位を放棄して私と一緒に暮らしましょう。
   そうすれば蔡瑁らもあなたの命をもう狙わないでしょう」
こうして劉キは後継者の地位を放棄して孔明と一緒に暮らすことにしたのだった。
しかし、蔡瑁らに命を狙われることはなくなったが
孔明に毎晩要求された劉キはもともと病弱だったこともあって
数年後早死にしてしまうのだった。

おしまい