387 名前: 太史慈・偽伝 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 22:46:38 上奏文やぶり 俺は太史慈、この乱世いつか天子になってやろうと思っている男だ。 そんな俺も最初はコツコツやろうと東來郡ってところの小役人をやっている。 そしたら東來郡と青州とのあいだでひと悶着があったもんで 中央に先に上奏した方が有利になるってことになった。 しかし俺の勤める東來郡は上奏するのが遅れちまったんだな。 そこで俺はなんとか青州の使者を妨害して来いという命令を受けたんだ。 というわけで洛陽に向かったんだが、 着いたときには青州の使者はもう上奏のための行列に並んでいやがったんだ。 そこで俺は一計を案じた。 「おい、おまえ青州からの使者か?上奏文はどこだ?」 「誰なんだお前は?どこだって言われていきなり見せられるかよ」 「うるせえ。見せなきゃこれだ。ふんふんっ!」 「痛いぃっ!、ぬ、抜いてぇ、裂けちゃう、裂けちゃうぅぅっ!」 「さあ、上奏文はどこにあるんだ」 「ひぃっ!盗まれちゃいけないから尻の中に隠したんだよ」 そこで俺は竿を抜いて使者の尻の中をまさぐった。 そしたら俺のプレイが激しすぎたのか上奏文が中で破れてやがった。 「なんてことをしてくれたんだ。これでは上奏できないではないか」 「まあまあよく聞け。確かに破ったのは俺だ。 でもお前がその見事な尻をきちんとガード出来なかったのも悪いわけだ。 このままでは二人とも処罰されちまう。逃げちまおうぜ」 「わ、わかったよアニキ。二人で駆け落ちだ」 こうして俺のプレイの虜になった使者と一緒になって逃げた。 えっ?尻の中の上奏文じゃ臭すぎるんじゃないのかって? 中央の役人は腐ってやがるからな。そういう嗜好の持ち主がいたんだろう。 388 名前: 太史慈・偽伝 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 22:47:22 黄巾包囲網をやぶる さて見事上奏文を破って東莱郡に有利な裁定を得させた俺だったが さすがにやり方がまずかったのか青州の役所ににらまれて本当に逃亡者になっちまった。 それでも逃げのびてなんとか実家に帰ると俺がいないあいだに おふくろの面倒を見ていたという孔融の城が黄巾賊に襲われているんで おふくろから今がこの恩を返すときと言われて孔融の城に向かった。 俺が現地に着くと孔融の城はすでに囲まれていた。 といっても俺にはそんなの関係ない。闇にまぎれて城に入り込んだ。 途中、黄巾賊の見張りを何人か掘ったがみんな満足そうな顔をしていたから別にいいだろ。 それで城内に入って孔融と対面すると奴はいきなり尻を突き出して誘ってきやがった。 うほっ!わかってるじゃねえか。 「ふんふんっ!」 「アッー!わしはこの日を待っていた。見事な竿じゃ」 「孔融さま、黄巾賊を撃退するためにも援軍を呼びましょう。ふんふんっ!」 「アッー!文挙って呼んで。しかし、どうすればよいのじゃ。」 「私に策がございます」 翌日、俺は従者と城外に出た。当然、黄巾賊の奴らは警戒する。 しかし、俺は奴らの前でいきなり本番ショーを始めた。 「ふんふんっ!ふんっ!」 それを見て黄巾賊の奴らはそそられたのか気が緩んだ。 俺はその隙をついて囲みを突破した。 そして劉備とかいう性欲が服着て歩いてるような奴の援軍を呼ぶことに成功した。 劉備の援軍と共同での黄巾賊退治は俺もたっぷり楽しめた。 掘りっぷりがすさまじかったから劉備って野郎は将来すごいことをやる男かもしれねえ。 389 名前: 太史慈・偽伝 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 22:49:38 書いててさすがにこの太史慈はひどいなあと思ったので偽伝にしちゃいました。 なら投稿するなというツッコミは勘弁して下さい。 |