263 無名武将@お腹せっぷく mail: date:2007/01/22(月) 00:13:02 長坂の戦い〜阿斗の強運の伝説〜 阿斗を尻の穴に保護し、曹操軍の中をひたすら駆ける趙雲。 多くの将が趙雲を捕えようとしたが、趙雲のとんでもない性欲の前に尻の穴を広げられるばかりであった。 趙雲「ウホッ!単騎駆けっていいもんだな!あっちからどんどん将が来てくれて掘り放題だぜ! しかも尻の穴の阿斗様が勇気付けてくれるせいか、竿が普段よりカチカチだ!」 もちろん阿斗が勇気つけてるわけではなく、前立腺を刺激している為である。 余談だが、前立腺の存在及び刺激法は、名医華陀の記した性嚢書に記されていたそうである。 さて、そんな趙雲の前に一人の将が立ちはだかった。 張コウ「趙雲、お主張コウを知らんや!?お前の尻を掘るのはわしだ!!」 趙雲「ウホッ!張コウか!汝南ではうまく逃げられたが、今度こそ尻の髄まで掘りまくってくれるわ!」 張コウ「ほざけ、趙雲!貴様の尻及び、尻の中の阿斗の尻にまで突っ込んでくれる! 同時に二つの穴を貫くなんてなかなかできないぜ!これは楽しみだ!」 趙雲「わしの尻はともかく、阿斗様の尻は我らの物じゃ!劉備様に仕えてる者だけの特権を渡してなるものか!」 張コウ「そう聞くと尚更掘りたくなって来たわ、喰らえ、貴様の為に編み出した秘技を!」 張コウは見たこともない装備をしていた。 ゴム紐の片方の端を自分の腰に、そしてもう片方を馬の鞍に付けていたのである。 趙雲「何それ?ゴムで巻き殺そうとかそういうの?」 張コウ「違うわい!尻を掘らずに殺してなんとするか!しっかりとその目に焼き付けろ、この秘技を!」 続く 264 無名武将@お腹せっぷく mail:sage date:2007/01/22(月) 00:14:11 続き そう、それはまさに秘技だった…馬の鞍を中心に回転したり、飛び掛っては戻っていったり、とにかくせわしなく動くのである。 趙雲「おお、右か!?うぉ!?と見せかけて回転して左か!?な、上からだとぉーッ!?」 さしもの趙雲もあまりの動きに惑わされ、徐々に追い詰められていった… 趙雲「不覚!まさかこのような秘技を会得していた輩がいるとは… 体の動きもさることながら、体とは別に独立して動く竿の動きが気になって仕方ない!」 張コウ「ふっふっふ…さすがは趙雲、それに気付くとはな。そうだ、この物理法則に反して動く竿で貴様を惑わしているのだ! さあ観念して尻を出せ!」 趙雲「ここは退かねばなるまい…!」 踵を返し、逃げようとする趙雲。だが運の悪い事に馬が足を取られ転倒、そこにあった土壁に叩きつけられるのであった。 張コウ「好機!観念しろ、趙雲!」 鞍から飛び掛る張コウ! 趙雲「うぉ!危ない!」 間一髪それをかわす趙雲。そして… 張コウ「ああ、土壁に竿が!?」 そう、粘土でできた土壁に張コウがささったのである。 張コウ「おのれ、悪運の強い奴!だが次の一撃で決める…!」 そういって腰を動かし抜こうとした張コウ。 張コウ「く…ッ!粘土が絡み付いてなかなか抜けん…フンッ!フンフンッ! ア…ッ?!粘土の締め付けが、き、気持ちよくて癖になる…フンフンフンッ!」 粘土の感触の虜になる張コウ。 趙雲「え?そんなにいいの?」 張コウ「す、凄いよこれ!フンッ!本当に!堪らん!フンフンッ!」 趙雲「んじゃ某も…」 だが粘土が露出している部分は張コウが塞いでしまっており、他は固そうな砂利ばかりであった… 続く 265 無名武将@お腹せっぷく mail:sage date:2007/01/22(月) 00:15:03 続き 趙雲「どけよ。」 張コウ「やだよ。フンッ!フンフンッ!」 趙雲「どけって!」 張コウ「もういいからさっさとどっか逃げろよ!フンフンッ!」 趙雲「こいつ、マジムカついた!」 そう言うと趙雲は張コウに尻に竿をねじ込んだ! 趙雲「おらぁ!場所変われぇぇぇぇ!」 張コウ「ギャァァァァァッ!す、凄い、前は粘土が、後ろから竿がーーーッ!」 趙雲「き、気持ちよがってるんじゃないよ!キモい!さっさと場所変われええええ!」 張コウ「もっとぉー!もっとぉおぉぉーーー!お前の腰の動きが俺の竿に伝わって、粘土が、粘土がーーー!」 趙雲「き、キメえええええっ!死ね!いや、死ぬ前にそこからどけ!!フンフンフンフンッ!」 張コウ「アーーーーーッ!!!!」 趙雲が怒りに任せ腰を激しく動かすと、張コウは竿と土壁に空いた穴から白濁した液体を飛び散らせながら どうっと後ろに倒れたのであった。そして趙雲はこの白濁液を全身に浴びたのであった。 後の人はこう言い伝えたという。 阿斗は皇帝になるべき運命を背負った人間、あの白濁液が趙雲にかかったのは皇帝の運命が起こした奇跡であった。 あの白濁液が趙雲にかかることがなければ、趙雲は土壁に夢中になり、阿斗と趙雲は曹操軍の竿にかかってしまったであろう…と 実際白濁液を全身に浴びた趙雲はかなり興醒めになってしまっていた。 ついでにせっかくの土壁の穴も白濁液まみれ、気持ち悪くて入れる気も起きず、一人悄然と自軍を目指したという。 趙雲「さっさと安全なとこいって阿斗さまで口直しでもするか。」 〜完〜 |