106 名前: 無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日: 2006/12/11(月) 22:09:14 関羽千里肛外伝、周倉との出会い。 これは関羽が劉備の尻を求めて、曹操の下から去る時の話である。 道中我慢できなくなり、関所の守りをしていた武将の尻を無理やり掘り散らす事により 欲を発散させながら進んでいた関羽一行。 ある山道に差し掛かった事である。 山賊達がたむろしてるのを見かけた関羽はこれ幸いにと、山賊達で欲求を満たそうとしていた。 山賊「なんだ、てめえは!?」 関羽「フンッ!フンフンッ!」 山賊「ギャァァァァッ!?いきなりな、何を!?」 関羽「何をって分からない?ナニだよ」 山賊「裂けるぅぅぅぅぅ!?」 関羽「お主、山賊にしてはよい尻だの!」 山賊「痛いッ、痛いッーー!?ぬいてぇぇぇぇっ!!」 関羽「山賊にしておくには惜しい竿をそそり立たせて何を言うか!」 山賊「さ、さすらないでぇーーー!」 こうして関羽が満足した後である。 山賊「この竿の感じ…貴殿は関羽将軍では?」 関羽「確かに拙者は関羽だが?」 山賊「こ、これは天のお導き!お会わせしたい壮士がおりまする!」 関羽「ふむ…?」 山賊「まま、こちらに…!」 不審に思いつつも、どんな尻をしてるのかと言う事が気になった関羽は山賊に案内させる事にした。 続く 107 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 22:10:11 続き 山賊「あそこの庵に周倉様がおりまする。」 関羽「ほぉ、周倉と申すのか。では失礼するぞ。」 庵に入るとそこは容貌ただならぬ一人の壮士が春画を読みつつ竿をそそり立たせていた。 関羽「ウホッ!貴殿が周倉か。」 周倉「!?ま、まさかあなた様は関羽将軍では!?」 関羽「うむ、某は関羽だが…?」 周倉「ああ、天よ感謝します!私はここで山賊家業をしていますが、真人間に戻りたいのです! 仕えるなら是非関羽将軍にと!と日々望んでおったところです!どうか関羽様、私の随身をお許しくだされ!!」 関羽「………」 関羽は瞑目して何も語らなかった…元山賊の物を供にしてたとなると、主君である玄徳の風評を落とすのではないかと考えていたのである。 周倉「将軍!どうか、どうかお願いします!!!!拙者を真人間にお戻しください…!」 周倉は額を地面に擦りつけ、泣きながら哀願していた。 周倉「もう山賊どもの山菜臭い竿は嫌なのです!将軍の竿で拙者の尻をお堀り下され!どうかお願いいたします!」 そう言うと素晴らしい光沢を持った尻を関羽に向かって突き出したのである! それを見ると関羽はついさっき山賊を掘ったと言うのに、竿がたぎってきてしまった。 関羽「……おぬしの気持ちは痛いほど分かった。しかし拙者、今はご主君の姉上と共に旅をしておる。 ご主君とは不幸にして今別れておるから、姉上たちが主君に当たると思う。 よって姉上達の意見で決めようではないか。」 続く 108 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 22:11:12 続き 関羽「と言う次第であります。周倉の随身の願い入れいかがいたしましょうか?」 夫人「チョーキモイんだけどぉ?どうせあんた達がホモるだけでしょ?却下って感じなんだけどぉ? ってか足首いた〜い!さっさと殿の所まで運びなさいよ、このホモ髭!」 関羽「……」 関羽は黙って牛車を閉めると周倉に向かって言った。 関羽「ご主君の妻をそのまま主君とするのはいかがな物か。妻というが、女など実質子作りする為だけの機械。 愛もへったくれも無くて、世継ぎを作る為にビジネスライクに接するだけの存在。 そんな肉便器を主君と言うなど、この関羽どうかしてたわ。 周倉、お主の随身の願い、この関羽嬉しく思う!」 周倉「で、では!?」 関羽「ああ、こいよ、周倉…やらないか?」 周倉「ウホッ!喜んで!」 ここで主従の契りを結ぶ二匹の獣のまぐわいが始まった。 関羽「フンッ!フンフンッ!」 周倉「こ、これはでかいッ!?アッー!?尻が裂けるぅぅぅぅ!?」 関羽「この程度で裂けるなど精進が足りんぞ、周倉!」 周倉「う、動かないでぇぇッ!」 関羽「やれやれ、修行の為に毎日掘らねばならんな!」 周倉「ウホッ!毎日だなんて…!アーッ!竿をさすらないでぇぇぇぇッ!(喜)」 こうして周倉は関羽に仕える事になったのである。 機会があれば関帝廟に訪れてみて欲しい。 関帝の前後に二人の人物が祭られているはずである。 後ろで関帝の尻を掘っているのが、息子の関平。 そして前で関帝に掘られているのがこの周倉である! この二人の主従愛は2千年近くも経った今でも人々に語られているのである! 〜完〜 109 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 22:15:00 お詫び:ネタ中の中に女性蔑視に取れる発言がありますが、当時の時代背景及び関羽の個人的な意見と言う事、 更にこの話が世の中に広まることなんて絶対無いなどのことを考えると、そのまま掲載することになりました。 作者が認知症であることも考慮してどうぞご理解をお願いいたします。 やれやれ、ドキュメントを見たらテキストファイルのほとんどがネタの下書きだった。40超えてたぞ、おいw |