990 名前: 職人見習い ◆fVKI4ilHCQ [sage] 投稿日: 2006/11/26(日) 02:51:32 姜維の最期 最終話 志の果てに。 1 鐘会を討った勢いに乗り、魏兵はなだれの如く攻め込んだ。 魏兵「うおおおっ!!姜維の尻はわしの物じゃ〜!!」 魏兵「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」 その時、宮門を破って政庁に突入した魏兵の目に、屹立する全裸の武将の姿が飛び込んだ。 怒髪天を衝くほどに怒りをみなぎらせ、その股竿は天に向かって直立している。 姜維「─炎漢の再興ならずとも。(ふんっ!)─」 魏兵「うああああっ!!!」 姜維「─吾が志は綿々として尽きる時無からん。(ふんふんっ!!)─」 魏兵「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 姜維「─丞相の遺託を継ぎし、この意気を。(ぬおおおっ!!!)─」 魏兵「ひぎゃあああっ!裂ける、裂けるうっ!!!」 姜維「─関中を震撼させし、この痴技を。(えいやぁっ!!!!)─」 魏兵「助けてぇっ!!!」 姜維「─賊が心胆にとくと刻み込んでくれんッ!!!(どりゃあああっ!!!!!)」 魏兵「アッーアッーアッー」 尻への欲望に理性を支配された男達は、生命の危険を顧みずに突っ込んでくる。 姜維はそれら全てをかわし、受け止め、鬼神の如き奮戦で、一人残らず逝かせ続けた。 姜維の手にかかった魏兵は、姜維が腰を動かすか動かさぬかのうちに全身を激しく痙攣させて果てた。 991 名前: 職人見習い ◆fVKI4ilHCQ [sage] 投稿日: 2006/11/26(日) 02:52:28 姜維の最期 最終話 志の果てに。 2 胡烈「な、なんという有様か…。ええい、こちらは20万、負けるはずが無いわ!!」 胡烈の言葉の通り、魏兵は掘られども掘られども後から後から湧き出し、姜維を包囲した。 姜維は深呼吸をして魏兵の群れを一睨すると、始めて口を開いた。 姜維「漢の大将軍、姜伯約である!!」 ----「逆賊よ、国を双肩に担いし吾が竿さばき、冥土の土産に身体に刻んでくれる!!」 ----「我こそはと思う者は前へ出よ!漢の生命とともに、死出の道連れにしてくれん!!」 魏兵「しっ尻〜!!」 魏兵「ウホッ!いい将軍!」 魏兵は姜維の名乗りに竿をいきり勃たせ、先走りの汁をほとばしらせて殺到した。 姜維「まずは喰らえい!ふんっ!ふんふんっ!!」 魏兵「うああああっ!!!」 姜維「どうした、此処に壮士はいないのか!!」 魏兵「後ろががら空きじゃあ!!」 姜維「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?……なぞと言うとでも思うたか?」 ----「斯くの如き貧弱な竿を以って何が衆道兵!片腹痛いぞ、小僧!!」 ----「こちらから喰ろうてやる!食らえ、麒麟尻!!」 魏兵「ぎゃあああっ!さっ竿が吸い込まれるうっ!?」 姜維「むんっ!むんむんっ!!」 魏兵「ああっ!気持ち悪い!!うっ動かないで・・・っ!!」 姜維「嘘を言うな!こんなにわしの中で竿を硬くしおって!!」 魏兵「あひぃ!搾らないでぇっー!?」 姜維「とどめじゃ、ふんっ!!!」 魏兵「ぎゃあああっ!さっ竿が折れるうっ!!!!????」 姜維の麒麟尻は、兵卒の竿をいとも容易く破壊した。 |