870 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2006/11/19(日) 20:41:13

ぷちまとめ乙!
しかし本当に1000までいきそうだな、このスレがwwwwww

ちとネタ投下の前に、解説と言うか元ネタを…

老人になった趙雲の裸を見た嫁が「あなたの体綺麗ね〜」「わしは戦場でかすり傷も負ったことはない!」「じゃあこの針で傷をつけちゃえwえい!」
そう言って針でつくと、その傷から血がとめどなく噴出し、趙雲は死んだと言う…

871 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2006/11/19(日) 20:44:24

趙雲の最期。
これは趙雲についてのこる民間伝承の一つである…

歳も6巡を越え、白髪になった趙雲。邸宅で妻と会話していた時の事である。
妻「あら、あなたの竿、本当に綺麗だわ…」
趙雲「戦場で敵を掘る事幾万回、その中で一度も精を放出してないからな。」
妻「あら、それは凄い☆じゃ、こんなことしても平気なのね〜☆」
そういうと悪戯心からか、妻は趙雲の竿をいじりだしたのである。
趙雲(は、はおぉぉぉぉ!?こ、この滑らかさ、柔らかさ…こ、これが女性というものか!?
   た、堪らん!堪らんーーー!)
趙雲「あ、アッーーーーー!!!!!」
突如そう叫ぶと、趙雲の竿からドバッと精が噴出してきた!
妻「きゃぁぁぁぁぁぁッ!?」
趙雲「き、気持ちいい!止まらないいぃぃぃぃぃ!」
趙雲の放出は全く止まる見込みが無かった。竿からとめどなく溢れる精!
成都は精で洪水になりかけたのである。
このままでは床上浸水(水?)してしまう!となったとこであるが、それ以上は水位は上がらなかった。
水源である趙雲邸では、真っ白に燃え尽きた一人の男だった物ががっくりと静かに座っていた…

これがあの武人趙雲の最期である。
報告を受けて慌てて駆けつけた孔明はその様を見て、こう言って泣いたという。
孔明「ふ、不潔!不潔な!最期に女に走るなんて、許せん!」
こうして孔明の命により、趙雲の最期は史書に記される事もなく、闇に葬り去られたと言う。

だが趙雲が大量に放った精のお陰で、成都の土地は肥え、豊作が続いたと言う。
孔明「死して尚、成都の為に尽くしてくれるのか、趙雲…」
こういって孔明は複雑な表情をしたと言う。
成都の為に尽くしたことを嬉しく思う気持ちと、女性に走ったことを不快に思う気持ち、これが混じりあっていたのであろう。

この趙雲の最期は、民草の中でひっそりと現代まで語り継がれたと言う…

                    〜完〜