424 名前:無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日:2006/08/07(月) 14:48:22 ジュンイク追悼企画、曹操とジュンイク 曹操が魏公に昇ろうと考えた時、一番悲しんだのはジュンイクだった… 曹操より年下の彼はどんな時も冷静に曹操の傍におり、曹操を見てきたのであった… 苦しい時も… 敵兵「フン!フンフンッ!」 曹操「ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁッ!?し、尻が裂けるぅ!?」 ジュンイク「それくらいでは裂けません、ご安心ください。」 悲しい時も… 夏侯惇「褒美は殿の尻で…フンッ!」 曹操「い、いやぁぁぁぁッ!金と爵位あげるから許してぇ!」 ジュンイク「駄目です、丞相。財政がひっ迫してますから、尻で済ませましょう。」 辛い時も… 兵「…兵糧が少ないってどういうことだよ!これでも喰らえ!フンッ!」 曹操「ギャァァァァァッ!?兵が主君に竿を向けるとはどういうことだッ!?」 ジュンイク「これくらいで不満が解消されるなら安いものではないですか。」 楽しい時も… 曹操「やった!遂に掘る側だ!フンッ!フンフンッ!」 ジュンイク「丞相、その竿とその腰使いでは相手を掘り取る事はできません。 もっと精進してください。」 このようにいつも傍で見ていた者にとって、曹操の愚行は哀しきものであったろう… |