121 :sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/30(火) 01:49:58
 竿 化 粧 


後漢大将軍・何進の孫何晏。母が曹操の側室になることで魏国では公子と同格に扱われ、
その事から曹丕に疎まれつつも後に魏の実権を握っていた曹爽に
ゲイ合し官吏を自分好みの――失礼、官吏登用の権を握り
性欲の限りを尽くし――失礼、ついには爵位を得たが
曹爽の失脚により事態は一転。

曹爽一派を捕えた司馬懿は最後に何晏を呼び出し、
酷い事に何晏にとっての仲間――罪人の名を挙げるよう命じた。


122 :sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/30(火) 01:58:19
何晏:イーアルサンスー……七家、罪人は七家であります。
司馬懿:……ほぅ。
何晏:……ありますよー?

司馬懿は頑として何晏の弁明を許そうとはしなかった。
自分好みの(ry)を集め性欲の限りを尽くし
官吏を腐らせ逆賊とゲイ合した何晏。
その報いを受けねばならぬ。司馬懿は何晏から筆を取り上げると
書き連ねられた七家の横にこう書き加えたのである。「何晏」と。

何晏:〜〜〜〜〜ッッ?!
司馬懿:「罪人」は「八家」ッッ!! 最後の一家は貴様じゃアッ!!
何晏:ひいッ……なにとぞおゆ、おゆるしを……カアッーン!!


123 :sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/30(火) 02:05:14
司馬懿:ふんふんッッ!! あの諸葛亮すら打ち破った竿を受けよッッッッ!!!!
何晏:アッー!! アッー!!
司馬懿:老いたりと言え、貴様のような逆賊の専横許すまじ!!
何晏:ハァハァ……こ、この感覚はァァァッ?!

しかし長らく曹爽と付き合っていた何晏である。
司馬懿の責めを受けながらも後肛は竿を悦しみ
すっかり恍惚の表情を浮かべているではないか。

司馬懿:この変態ッッ!! オカマ野郎がッッ!! ふんふん!!
何晏:い……いぃぃ……もっと、もっとオォ!!
司馬懿:(えぇいこのドMが!! これでは責めている意味がないわ!!)

司馬懿が竿に反比例し気持ちを萎縮させてしまったその時であった。


124 :sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/30(火) 02:14:13
何晏の袖からあるものが溢れた。

正史に云う。
何晏は常におしろいを手放さず、歩く時も自分の
姿を振り返ったと。

そう、何晏の袖からは運悪くおしろいが溢れてしまったのだ!!!!!111
これを目ざとく見付けた司馬懿は一計を案じた。

司馬懿:ふふ、面白いものを持っておるではないか。
何晏:しし司馬懿さま、何を……ひぎぃ!!
司馬懿:ほれほれ変態め! わしの手で竿化粧してくれる!!
何晏:しっ、染みるゥゥゥッッ?! 塗り付けないでぇぇっ?!
司馬懿:ほっほぅ、貴様さては受け専だな? 貧相な竿だけに
    せめて見映えくらいは良くせねばのォ!

司馬懿はおもむろに手におしろいを置くと、濡れそぼった何晏の
竿に滅茶苦茶に塗りたくりはじめたのだ。


125 :sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/30(火) 02:17:44
何晏:先端がアッー!! 裏筋がアッー!!
司馬懿:全年齢向けの板でそのような露骨な事を言いおって!!
    詫びろ!! 果てて詫びろ!!
何晏:アッアッアッー…………!!

最後は自分で放った精により、何晏の竿は透き通るような白さになった。
これが有名な「竿化粧」である。